暖房器具を置く所がないので、寝室の家具を移し、模様替えをしたいと妻が一
ヶ月以上前から言い出していて、とうとう実行することになった。なんでも、「部屋が広く使える」ということだそうだ。この点に関して疑問があったので、話半分に聞いていた。なぜなら家具を何一つ減らすわけではない、ただ配置を変えるだけなのに、どうして広くなるんだ、と言うのがわたしの考えだった。
実際にしてみると、家具の高さというものがあり、角と角とを合わせてたしかに広く？（と言うことにしたい）なったのだろう。ストーブとわずかでも着替えの場所が生まれたようだ。久しぶりに男の力が役に立ったわけで、冬支度ができて夫婦円満。感謝です。（ケパ）
今日は水曜礼拝で朝から船橋でした。朝いつも作る昼食用のおにぎりも作れず
、強風で
快速は普通列車になってしまうし、がっくり感謝の朝でした。が、 礼拝に来た姉妹が、お使いに出た帰り、イチゴショートを久々のケーキです～と、笑顔で買って来てくれました。勿論美味しくコーヒータイムでした。更に夕方には祈祷会に来られた方が、ポインセチアを持って来てくれました。赤とグリーンが美しくこの時期には買いたくなる鉢です。オフィスが途端に華やかさが増しました。（ドルカス）
スイーツに喜ぶケパ牧師と、花の大好きな私は、ちょっと嬉しい O(≧∇≦)o 一日と変わりました。小さな感謝できた朝を、思いだしました。(ドルカス)
昼近くの時間忙しく郵便局へいった帰り道、行きと同じ道なのに、光りの加減でしょうか～思わず写真を撮りたくなりました。 穏やかな日和で、得した気分です。空を見上げると済みきった青い空とイチョウの透けるような黄色が、嬉しいO(≧∇≦)o 神様はなんて素敵な自然を下さるのでしょうね。ドルカス
妻ドルカスの実家はもとリンゴ農家で、近所の本家は未だにリンゴ農家です。ドルカスと
結婚してからと言うもの、１１月になるとリンゴ収穫のまねごとをしに上田に行く。表向きは「手伝った」ので、となっているが、収穫の超忙しい時期にわざわざ邪魔をしに行き、大量のリンゴをぶんどって来るという感覚である。申し訳ない。
ところで写真のリンゴは「はぶき」と言って、要するに商品価値がないリンゴのこと。写真のように、付け根のくぼみにひび割れがあり、腐りやすいかららしい。ところが農家に言わせれば、これが甘みのあるおいしいリンゴだそうだ。おいしいリンゴなのに二束三文とは、りんごが哀れである。それ故、このはぶきリンゴを大量にゲットするのがわたしたちの主目的となる。見てくれがちょっとだけ悪いが、むちゃくちゃ安いし、おいしい。もう、最高！と言うわけ。
見てください、このリンゴの山。ドルカスには西の地方だって「梨」というおいしい果実があるんだ、と自慢してみましたが、告白するとわたしは根っからのリンゴファン。しかし、いかんせん広島というリンゴ産地ではない。「はぶき」が手に入らない。食べ出したら、もう止まらない。だからいきおいドルカスから笑われるような、「極限の薄く長～い」皮むきをして、ひとつひとつありがたくリンゴをちょうだいしていた。どんなにシーズンになって食べたくても、一日一個と厳しい戒律を定めていた。
しかしもうこの戒律は破壊だ！どんなもんだい！腹一杯食べられる！しかも超うまい！神様、本当にあなたは良い相手を用意してくださり、わたしを満たしてくださる方です。感謝します。神に従うことは、このようにすばらしい恵みを賜るのです。あ～あ感謝。うれしい。 （ケパ）
今日はうれしいことがありました。それはトイレの掃除ができていて、きれいだったことです。実は船橋に行くまでは、某教会の牧師でしたが、この教会でわたしは密かに
特命を所有していました。男子トイレ掃除という特命でした。
トイレ掃除を進んでする人は、少ない？かも知れません。特に不特定多数の人が使うトイレとなればそうでしょう。某教会の男子トイレは最初、そんな感じでした。聖書には、
「からだの中で比較的に弱いと見られる器官が、かえってなくてはならないものなのです。また、私たちは、からだの中で比較的に尊くないとみなす器官を、ことさらに尊びます。」 （第１コリント１２：２２～２３）
とありますが、教会堂の中でトイレというのは、「ことさらに尊ばれる」べきだとわたしは思っています。そこで神さまに祈り、牧師であるわたしが密かに引き受けた特別な使命として、「男子トイレ清掃」を選びました。続けていると一人の青年が協力してくれたり、いろいろ感謝なことがあり、代わる代わるずっと教会を離任するまで続けられました。そして離任にあたっては、ただ一つ、後継の心配だけを残して・・・・去りました。
今日は誰か分かりませんが、わたしの時以上の輝きを男子トイレ便器が放っているのを見ました。うれしくて嬉しくて、ちょっとだけ涙が出そうになりました。トイレはこころを表すんです。神さまに、伝わっていることを感謝しました。 （ケパ）
3日のＧｉｆｔｓミニコンサートはよかったです＾＾。 初めて地域新聞にコンサートのお知らせを載せたところ、問い合わせがあり「夫婦で聴きに行きます」と連絡いただいたり、路上ライブを聴いて来られたり、会場外で直前にチラシを受け取って
来られたり、今までにない多くの方が見えました。また、Ｇｉｆｔｓのリーダーが突然のアクシデントで来られなくなったですが、ピンチヒッターの奏楽者が来てくれて、その助っ人まで与えられたのです。前日「このハプニング感謝します。」と、二人で踊って祈ったことがすべてかなえられたのです。神様は本当にどのようなことにも感謝を持って祈ったら、良い方法を導いて下さいます。ハレルヤ
ドルカス
今日(金曜）はわたしの主催した集会があり、大変忙しい一日でした。そしてその中で短いメッセージもします。牧師という仕事はかなりの部分、メッセージが勝負ってところがあります。ですからどのような内容にしようか、テーマを最後の最後まで迷いに迷ったり、展開について推敲を重ねて行きます。
今日は直前まで「苦しみの意味とその御心」というテーマで数日間あたためながら準備しました。できあがったと喜んで妻に内容を話した途端、「それって、暗い」でポシャり。
う～ん、たしかに・・・・。ウムムムウ・・・/
どうしよう、神様！ケパ、絶体絶命です。/そこで真剣に祈る、祈る・・・・あっ！ （悩めるケパです→）
すばらしいブログがあるではありませんか。先の「歯科医療と信仰」を引用し、ちょっと詳しく、「痛みを傷にし、逃げると（歯の）すべてを失う所でした。これは人生にも当てはまります。過去の傷に懲りたり、そのために逃避してはなりません。」とか「感謝は痛みを取り去り、積極的、前向きな姿勢に変える力がありました。」と。
これは実に分かりよい話だったのでしょう。良い評価をいただきました。だれも直前に変えた、とは気づかないようです。神様、本当にありがとうございます。あなたは生きておられます。 （ケパ）
今夜と言いたいのですが、日にちが変わってしまってからのブログです。夕食後のデザートは、久しぶりに美味しいシュークリームでした。形もユニーク！。シューのカップを外すと転んでしまうのです。お夕飯の足りない食材のお使いを、ケパさんにお願いしたら、何とデザートも用意してくれました。
パテシエの店の前を２～３回うろうろして、思い切って店に入るとなんと、ちょうど欲しい数の３個買うと割引表示・・・・迷わず購入したのですが、（美味しくなかったら２度行かない）と密かに思いながら帰ってきたそうですが・・・ おいしい！久しぶりに美味しいシュークリーム大満足のスイーツです 
ドルカス
以前、「キリスト教の神は『ねたむ』なんておかしい」、と言われたことがあ
ります。それで「そうですね、心の広い、わたしたちを愛してくださる神さまなら、わたしたちが何をしようと、たとえ他にも神さまが居ようと、寛容に受け入れてくださってもいいですよねえ。」と答えながら、「そうかも知れませんが・・・・」と次のことばを続けてお返事したことがあります。
「イエス・キリストは私の罪のために、十字架にかかって、実際に命を捨ててまで愛してくださいました。その方を、どうして他の神々と同列に置いたり、２番目、３番目にできるのでしょうか？」と。
また「もし私の妻が浮気したら、実際死ぬほど苦しむと思います。真剣に愛しているからです。愛は唯一ですし、また裏切らないのです」とも。みなさんは、どう思われますか？ （ケパ中村） イラストは TLCCC船橋キリスト教会のシンボルマーク
