今日(金曜)はわたしの主催した集会があり、大変忙しい一日でした。そしてその中で短いメッセージもします。牧師という仕事はかなりの部分、メッセージが勝負ってところがあります。ですからどのような内容にしようか、テーマを最後の最後まで迷いに迷ったり、展開について推敲を重ねて行きます。
今日は直前まで「苦しみの意味とその御心」というテーマで数日間あたためながら準備しました。できあがったと喜んで妻に内容を話した途端、「それって、暗い」でポシャり。
う~ん、たしかに・・・・。ウムムムウ・・・/
どうしよう、神様!ケパ、絶体絶命です。/そこで真剣に祈る、祈る・・・・あっ! (悩めるケパです→)
すばらしいブログがあるではありませんか。先の「歯科医療と信仰」を引用し、ちょっと詳しく、「痛みを傷にし、逃げると(歯の)すべてを失う所でした。これは人生にも当てはまります。過去の傷に懲りたり、そのために逃避してはなりません。」とか「感謝は痛みを取り去り、積極的、前向きな姿勢に変える力がありました。」と。
これは実に分かりよい話だったのでしょう。良い評価をいただきました。だれも直前に変えた、とは気づかないようです。神様、本当にありがとうございます。あなたは生きておられます。 (ケパ)