ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

聖書を愛する人にぜひ

2020年06月19日 | 聖書



 単に収集したのではない、偶然に見える結果だが、写真のように私はハーレイの「聖書ハンドブック」を四世代にわたって持っている。
(左の青いのが初版改訂版、赤いのがニ版、緑が第三版、右の表紙カバー(茶色)を外したグレイが2017最新版になる)

 この類まれな書は1924年に、米国でたった16ページのパンフレットから始まり、毎年のように改訂増補しながら大ヒットを重ねて来た本だ。日本語版初版は1953年。私が持っている初版の改訂版は1965年もので、覚えていないがクリスチャンになって間もなく買ったようだ。

 私の主観では、聖書を除いての三大信仰良書として、5世紀のアウグスティス「神の国」、15世紀のトマス・ア・ケンピス「キリストにならいて」、17世紀のジョン・バンヤン「天路歴程」がある。
 しかし聖書を理解する助け手として、学術論争に走らない、健全な聖書全体の解き明かしのアドバイザーとしては「新聖書ハンドブック」はオンリーワン的な存在だと思う。常に聖書と共に携行し、疑問に思った時に即、紐解きたい必須の書である。
 未だ持ってない方はこの度、新改訳2017対応版として一新された下記の新刊が現在は店頭にあり、絶対お勧めなのでぜひ入手されたい。※下記はこの紹介リンク

「聖書は神のことばである」この聖書信仰が本書の序文にあるハーレイの曾孫(ひまご)にも、世紀を超えて脈々と受け継がれていることがわかる。


       ケパ
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久々に会えた

2020年06月19日 | ネコのコールと‥‥
最近仕事の行き帰りほとんど見なくなっていた地域猫ちゃん。
けれど猫たちのために、木の下の一部きれいに除草し雨傘で雨除けを作り、食事処がある。

仕事帰りにふっと見ると、
地域ネコのボランティアさんが、食事を提供していた。


なんだか嬉しくなって、チャリから降りて近寄って声をかけた。

猫に代わりではないけれど、
「ありがとうございます」
梅雨時に入りただ心配するだけの
わたしの感謝な気持ちです。


すると「他の猫たち見ますか?」と聞かれたので「最近会えないです」と伝えると納得したような顔されて、虐待があって他の猫達は少し川上に移動したようだと。この猫ちゃんは、鷹匠橋を渡り日傘は帰るので無事なのだと。

地域ネコ達、ねぐらは他に確保してるのですね。移動して食事処に来るようで、その移動途中で、
怖い事があり場所を移動せざることになったようです。

帰りながら胸が痛くなりました。
詳しくはわかりませんが、お世話している方々は、さらに辛い事ですね。
ネコ達の無事を祈ってます。



鷹匠橋を渡り海老川沿いにも紫陽花が美しいけど、寂しげに見えました。

ドルカス   
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