ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

祈りの後に虹

2020年05月28日 | 祈り
教会事務所で所用をしていると、至急に共に祈って、とLINEが届いた。
しばらく教会で祈った。
ある地方教会牧師の急変した体調の為の祈り。体の震えを覚える程の血圧の変化。

知らぬ間に雨が降っていた。様子を見て小雨になったので帰り支度をして外に出ると、西の空が明るかった。
ん?先月見たあの時の空と似ている。
虹が出ているのではと、東の空の見える通りへ急いだ。


時間は6時半ごろ。夕暮れ時。

西の空は晴れていて、夕焼けで紅く染まっていた。

空が開く見える場所に出た時、縦に伸びる虹を見た。
でも、その虹は薄く今にも消えそう。
この虹を見たのは、教会の為ではないな〜私の祝福では無いなあ〜


近くに住む姉妹に知らせたら、東の窓を開けて久しぶりに虹を見た〜と喜ぶ。

虹のPhotoを祈りのLINEの元へ送った。
夜、依頼主からのLINEには、
血圧は下がり帰宅したと、入院せずに済んだと連絡があったそうです。
ハレルヤ
主はその祈りを、虹を通して教えて下さいましたか。

ドルカス   
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする