ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

海老川13橋めぐり(Part1)

2020年05月10日 | 自然



今夜あったNHKで[ヒーローたちの名勝負」で有森の特集をしていた。あまり知られていないようだが、小出監督や有森は我が家の近所にある市立船橋高時代からの子弟関係で、その練習場は桜並木で有名な海老川沿いのジョギングロードだった。

その海老川には、主だった橋が13あって、それぞれ特徴づけられていて、それを楽しみに橋めぐりができるようになっている。
で、土曜日に二人で距離のある五つの橋巡りを川上からしたので、それを披露したい。


最初の橋はきじの向田橋。きじがちょこんと乗っているが、橋の欄干には農業のレリーフがかかっている。





次に八栄橋(やさかえばし)だ。
⚠️説明図の八重橋は→八栄橋の間違い

ここから桜並木が始まっていく。船橋市はスポーツ健康都市宣言をしているので、この橋には「汗一平(あせいっぺい)」という、ジョギングランナー像が売りの飾りだ。


またこの橋の脇には

有森選手の足型が、置かれている

そこから半km下って歩くと、唯一の木橋「鷹匠橋」になる。太鼓橋のように橋の中央が少し盛り上がっていて、ここからは桜が絶景の橋だ。また職場に行くドルカスがいつも通る橋だ。

もちろんこの橋には、高い所に鷹の像が掲げられている。



四番目はディーラー通りという幹線道路上にかかる「富士見橋」。今では想像するしかないけど、ここから富士が見えていたのかしらん。四季を現す芸術家の像が四隅に立っている。


この日最後の橋は、十三橋で1番面白いと思える「太郎橋」だ。角にはあずま屋があり、橋には桃太郎・浦島太郎・金太郎・三年寝太郎の像がある。ただし三年寝太郎だけ違和感が少しだけある。







     (これが三年寝太郎)

如何でしたか? 次回後半には船橋の街の由来にまでなった橋もめぐります。是非、皆さんも橋めぐりは如何でしょうか?

ケパ



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5月10日主日オンライン礼拝

2020年05月10日 | 教会のこと
お早うございます。

アヤメ、昨日の散歩で見かけました。ほっとする優しい花ですね。

今朝は曇り空ですが、今日も爽やかにオンライン礼拝お届けします。是非ご一緒に。

今日から新しい機材が導入で、聞きやすい音声をお届け致します。(少しでも賛美も証しも、メッセージも、爽やかにお届けできかと思われます〜 )

また、クリスチャンで聖餐をお受けになられる方は、パンとぶどう酒あるいはぶどうジュースをご用意してお待ちください。

ドルカス   


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