ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

病の人たちを祈る

2019年08月16日 | 祈り
七月は長梅雨で、涼しい夏だったが、八月に入る直前から急にひどく暑くなった。「これでは体調の維持が大変だろう」と思っていたら、白馬前に私が夏風邪に見舞われ、続いてドルカスが同じようにかかった。そのドルカスは未だに喉が痛んでいる。


ところで私たちは自分たちのことは棚に上げ、今夏ほど愛する周りの方の癒しを熱心に祈ることはなかった。

〈他教会の友〉私がちょうど夏風邪を白馬でひきかけたころ、教会は異なるけれども、40年来のクリスチャンの友がガン摘出の難手術を受けていた。手術はうまく行ったものの、術後の回復を神に祈り続けている。

〈群れのリーダー〉十日前になるが、私たちの教会のリーダーが雨で滑りやすくなった床で転倒され、腰と足の付け根の所を骨折された。翌々日には手術をされ、現在リハビリ中とのこと。これまでも教会をあげて祈祷会では必ず祈ってきた。今回さらに熱心に癒されるよう祈っている。今月中には緊急入院された遠隔地から、ご自宅近くに転院できるようにとも。

〈親族〉昨日は胃がんが発見された私たちの義兄が、がん部の切除手術を受けた日である。義兄が癒されることはもちろん大切だが、それよりも大切なことは永遠のいのちを受けることだ。私たちは義兄が治り、がんの転移が無いことと同時に、救いの奇跡が起こされることを祈っている。



更に〈郷里の教会〉の姉妹からの祈りのリクエストがあり、長時間のオペの為に祈り、その後に無事終了の連絡でホッと安堵しながら、引き続き、合併症がない事を祈り続けている。

主よ、あなたの御手をもって、これらの方々をどうか速やかに回復させ、癒してください。全能なる神のあわれみと御心が豊かにありますように。

ケパ




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