同じ映画を二回見て、「二回目の方がもっと感動した」なんてことはなかった。しかし表題の「天国は本当にある」と「神は死んだのか」は二作ともそうだった!
二回見ることで、一回目ではよくわからなかったことがわかるようになり、二つの映画の土台となった出来事が、事実あったことだとわからせてくれた。しかも、両作品とも聖霊派(ペンテコステ、カリスマ派まで併せて)の映画である。今時代は、まさにリバイバルに入りつつあるのだろうか?
今回観て心に残ったシーンについて。たとえクリスチャン家庭の息子であっても、一人は戦死として取り去られ、一人は、コルトンのことだが、皆の祈りで命を繋がれた。子を失った方の母親にとってこの不平等は、受け入れ難いものである。しかし映画ではこれを正面から取り扱っており、どんなに不幸に、不平等に思えることであっても、神の愛が全てに貫かれていて、全てが最善であったことを伝えている。戦死、流産、いたいけな子どもの死、その答えは人間の思いを超えてはるかに高く、最善である神、その愛を信じることだ。 ケパ
二回見ることで、一回目ではよくわからなかったことがわかるようになり、二つの映画の土台となった出来事が、事実あったことだとわからせてくれた。しかも、両作品とも聖霊派(ペンテコステ、カリスマ派まで併せて)の映画である。今時代は、まさにリバイバルに入りつつあるのだろうか?
今回観て心に残ったシーンについて。たとえクリスチャン家庭の息子であっても、一人は戦死として取り去られ、一人は、コルトンのことだが、皆の祈りで命を繋がれた。子を失った方の母親にとってこの不平等は、受け入れ難いものである。しかし映画ではこれを正面から取り扱っており、どんなに不幸に、不平等に思えることであっても、神の愛が全てに貫かれていて、全てが最善であったことを伝えている。戦死、流産、いたいけな子どもの死、その答えは人間の思いを超えてはるかに高く、最善である神、その愛を信じることだ。 ケパ