我が家の猫コールは今日で生後半年、体重は3.4kg
になりました。人間で言えば10歳です。そしてコールにとって今日は、去勢手術の日となりました。
夕方病院までコールを迎えに行き、まず血液検査の結果を聞きました。どの数値もまずまずで、大いに安心しました。そしてコールを受け取りましたが、手術のためか、どうもいつもの調子ではありません。猫飼いのプロフェッショナルであるドルカス曰く、「コールはちょっと今、大変」な術後状態に陥っているらしい。ようやくコールを先ほど寝かしつける(写真)までは、痛さのためかコールも興奮しっぱなしで、当然私たちもなだめたりすかしたり、延々と対応するほかありません・・・・気がつくと「夕食って、いつ食べたの?」という感じ。ようやく今安息が訪れて・・・・ホッと一息入れられたの状態になりました。
猫の去勢手術の場合、縫合しないのだそうです。コールの下腹部を見ますと、プクーッと睾丸があったはずの場所がふくれていました。しかしこれは、やがて収縮するようです。去勢手術は止むえないとはいえ、痛い思いをさせて申し訳ないと思いました。つい「神さま、どうかコールがこれ以上痛くなりませんように」と祈ってしまいました。 (ケパ)