







久しぶりに横浜です。お天気が悪いので、せっかくの桜の花を愛でることも出来ず、それぞれのすべき事で過ごしました。
ケパさんは、姉の要望で新しい週報の土台作りね
ハンナさんは、私の要望でミシンを出してます。
‥‥この写真嫌よ〜 お婆ちゃん(母)見たいって、もうノンちゃんのばあばでしょう〜^_^
そんな私は、のんちゃんのための編み物仕上げです。姪の要望に応えて、ヘアバンド作ってあげたけど、大きすぎで、外しちゃうのよ〜と
そうねぇ〜。まだヘアバンドは無理かもね〜
それで今回は、小さな頭のノンちゃんの為に。ずいぶん小さな帽子編みました。仕上げを姉の家で出来たので、姉にも見てもらって大きさ確認。
多分丁度良いのでは〜 という事で明日には送りましょう。被ったところを見たいですね〜
因みに、今帽子モデルになっているのは、ブラウンベア〜ですが、🐻顔が見えませんね。
ドルカス
○年取れば頑固になる?
年を重ねると頑固になるという。それを私はいくらかは肯定する。しかしこと頑固さに限って言えば、その反対で年齢とともに、逆に砕けて柔軟になっていく人の方が多いのではないかと思う。経験上ハッキリわかっていることを断定して言っているのと、頑迷になってしまって自説に執着していることとを混同してはいけない。
○恋愛がよいか見合いが良いか?
現代は昔のような、お見合い写真を集めては世話をする仲人役の人が居なくなった。だから「お見合い」はほぼ死語化している。かわりに婚活の業者化である。業者による葬儀の次は結婚まで業者に頼るような時代になってしまったのだろうか。
ところで極論を言うと、恋愛結婚とは自分が作り上げたアイドルを、現実にはいない異性にレッテル張りして結婚することである。これを昔は「美しき誤解」と言ったものだった。
もしお見合いで結婚できるのなら、それは恋愛よりもクールでベターとしよう。ベストは創造者である神が仲人した結婚である。これは経験者だからこそ言える真実である。
○本当に年寄りは尊くなくなった
高齢者の蓄積された経験は、我が国では昔から知恵として敬われていた。しかし今や知恵知識はweb上のGoogleとかWikipediaを開く方が手っ取り早い。
今の高齢者の多くはスマホもアマゾンもアウトだが、健康に異常に関心を持っている。少しでも自分を若くありたいと願っている。それは理解できるが、それだけでは命を惜しむだけの存在になっており、存在価値が乏しすぎる。
年寄りは弱者としてあわれまれ、保護され、若い人の足を引っ張るだけのお荷物に墜ちてしまったのだろうか。いや、そうではなく、たとえ知恵知識はwebに譲ったとしても、周囲の人々に人間とは何か、その愛を実際に伝え、命を全うするひな形としての価値があるはずだ。そこにキリストの愛と永遠のいのちを込めることが、私の心からの願いだ。
○シルバー人材センター
端的に「軽」「短」「臨」。つまり週二十時間以内、月五万円以内の労働とその対価が、シルバー人材の仕事らしい。形態も「請け負い」「委任」契約なのだそうだ。年寄りのこづかい稼ぎ?いや生活が成り立たない少ない年金額を、少しでも上積みしたい必死の抵抗なのだ。
ケパ中村
2010 年10月からケパドルblogを書き綴り
他にも二つのブログをアップして教会生活の様子を伝えて来ましたが、
さらにFacebook、そしてInstagramを新たに加えて丁度一年です。昨年の冬白馬キャンプで、Instagramセミナーに参加して、個人的にもInstagramを始めた。
これを始めたら、何とBlogケパとドルカスの閲覧数も増えたような〜大変喜ばしい事です。
ちなみに一番最初のアップは、2018/3/9upの「スーパーフライデー」私の良きモデルは、ケパさんですね〜
最近は自然の中からUPが多いですが、さらに続けます。是非ご覧ください〜
ドルカス
3月15日は知る人ぞ知る確定申告日だ。私は元公務員。それで、源泉徴収票だけを事務に出して終わりだった。退職してもあまり関係がなかったのだが、今年は医療費がかさばって、その控除を受けるためにジタバタした。
いろいろ読んで、調べて、まず用紙を取りに行って来た。一晩かかって確定申告書に記入して税務署に行くと、最近はe-taxが早いとか、確かとかで、そっちに回された。せっかく書いた用紙がムダだった。
そしてやっていると、なんとここ税務署に来たこと自体もムダであった。収入が400万に不足すると申告そのものが不要なのだ。その上、医療費控除は市町村民税で対応するので、今度は市役所本庁舎に行けという。
気を取り直して感謝し、税務署から市役所本庁舎まで走ろうとするが、これは私の全く知らないルートだった。そこで自転車らしく、細い道でも山なりの最短距離を走らせていると、途中で下のような門がある、変わった公園を見つけた。(かつての玄関口。「凌雲」とは世俗の世界から抜け出して、別天地に遊ぶ願い、の意味。ここはかつては東京湾を見下ろす高台で、確かに別天地であったことだろう)
後で分かったことだが、ここはかつて、凸版印刷の創業者が建てた別荘「凌雲荘」の跡地公園だった。小山を利用した大きめの公園なのに、周囲の道は細く、園内には車が一切置けない。かなり住宅街の奥にあるので、近隣の住民以外にはまず、知られることはない所だ。
市役所から帰って私は、早速ドルカスを連れ出してもう一度、「凌雲荘」に行った。さっきは通りすがりであったが、中に入ってみると静かで、優雅な別荘らしく風情があって良かった。
園内をひとしきり見た後、二人で「全然大丈夫、全然OKだから」を繰り返し、何度も賛美した。外で歌うって気持ち良い。繰り返すうちに、テンポが合って声が揃い、いい賛美になった。
神に感謝する、随分申告では引き回されたが、こんな緑地公園を教えられ、幸せな午後のひと時だったから。
ケパ
ケパ
毎月一回通院する歯医者さん。
気持ち良い天気のなかを、二人で行ってきた。
予約時間前に到着できて待ち時間は短くスムーズに診察室へ。
診察室の中で私の楽しみな一つ。
うがい用の紙コップ。今日はこれ❣️
ポピー🌸とネズミ🐹柄、ありえない組み合わせが和まれる。
ケパさんと隣合わせの診察台で、それぞれ歯茎状態、ブラッシング指導を受け、歯科医によるマウスピースのチェック、クリーニング。治療箇所も無く終了。
帰り道で見た
一面に咲いたこの黄色の🌼はカタバミ種かな〜
聖書の雅歌は、美しい歌が次々と歌われてます。そのごく一部ですが
ご覧、冬はさり、雨も過ぎていったから。
地に花が咲き乱れ、借り入れの季節が
やって来て、山鳩の声が、
私たちの国々に聞こえる。
雅歌 2章11~12節 新改訳2017
春をきざしを楽しみながらの一日〜
ドルカス
同級会で泊まりだった兄が帰宅して、元気な姿を見て、私たちは帰ります。
その前にタイヤのエアチェックと、ガソリンの補給ね。
今日も空が青くて、すっかり春かと思うほど。
烏帽子岳もかなり雪が少ないね。さあランチしてから帰りますよ。
横川で、コーヒータイム。梅林で👓眼も休めて運転交代〜
ドルカスドライバーで、寄居まで来ました。
寄居パーキングは、見てみて〜 パンジーがとても美しいです。
さあもうひと頑張り。、隣に寝ているケパさんそろそろ目を覚ましてほしいよ〜と、もう少し運転します。
ドルカス