また、買っちゃったーZS-66。
落札価格1100円に送料906円で2006円。
ソナホークの後期3兄弟ZS-66、ZS-70、ZS-607の比較をしてみましょう。
といっても、66以外はネット情報です。
66はソナホーク最後のメイドインジャパン、70、607はメイドインコリア。
スピーカーの「SONA HAWK」ロゴの色が66は青、70は緑、607は白。
66は首を振りますが、70、607は動かない。
66はスイッチの下のRADIO、TAPE、CDマークが動いているところだけ赤く光ります。70、607は光りません。
70が66に対して優位なのは光出力端子がついていることです。この端子を何に使うかよくわかりませんけれど…。
ということで、ZS-66がもっともバブリーなのでした。
今日はZS-66の2台目をばらしてみました。
あまり、ほこりはなかったのですが、スピーカー周辺は積っていました。
あまり触らないようにフーフーしました。
そしてカセットデッキはお約束のゴムバンドが溶けて、ローラーに巻きついていました。
これが、ネットで見た状態かーと妙に感動しました。
いままでのソナホークはこんなに状態が悪くありませんでした。
指を真っ黒にして取り除きました。
バンコードの輪をつけ換えました。
ケースを洗ったので、明日まで乾かします。
やっぱり、ZS-7>ZS-8>ZS-66でばらしが簡単になっているのがよくわかりました。