松宮かんな の ちょっとだけよ

基本 役者
飼い猫の「ぷう」と「ビビ」を溺愛中

40代独身小劇場女優

2016-09-19 01:04:14 | 人間
最近、新しい場所へ行っている。そこには女性ばかり。
そして・・・確認はしてないけど、みんな既婚。

書類の確認で 「ここは旦那さんの~」
       「なし。です。」
       「あ・・・。失礼しました。」
  とか
       「~円、給料が上がると、扶養から外れちゃうじゃない?」
       「・・・そうなんですね・・・。」
  とか。
       「お子さんは?」
       「いないです。それに、独身です。(苦笑)」

  すると、不思議そうな顔をされたり。

いくら自分が (結婚したから幸せとは限らない) と解ってはいても、
こんなことが日常にあると、やっぱり寂しさとか、言いようの無い悲しさを感じちゃうのよね。
ちなみに私は40代半ばでございやす。
ま、そんなことは、最初だけで・・・芝居やってることとか知ってもらうと、ちょっと理解してもらえる空気になりますけど。

一年前は婚活しようと思ってたんだけど・・・。
忙しくて、考える余裕ない間に、なんやかやありまして・・・。
やらないまま、そのパワーがなくなりました。
その気になれません。気が進まない。

どっちがいいのかなぁ。・・・わからないです。

わからないから、わかるまで、ほっとくことにします。(笑)

前はね、婚活しないで、あとから早くすればよかったって、後悔するの嫌だと思ったんだけど。

今は、なんとも言えない気持ち。

それより・・・自分を見つめています。自分に向き合っています。
そうしないと壊れちゃう。・・・ような気がしています。
自分を今見ていないと、逆に後悔するような気がしています。

写真は、先日はじめてアマゾンデビューして、本を買いましたところ、
箱のサイズが、猫の「ぷぅ」にぴったりだったらしく、
片付ける前に、すっかり愛用のソファーベットにされた図。

すごい・・・かわいい 









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