猫いるし

もうちょっと、あとちょっとだ。

きっと。

今日もひとつ階段を登れたし。

先月、階段登ってたのに、どうしても欲しいものが手に入らなくて
じゃ、もう何もいらない！って思って足踏み外して。

マイナスからのスタート。

その間に目指したい輝く星は、さらに上に登ってしまった。

もともと、手に入らないくらい上にある。

でも、だんだん気がついてきた。

手が届かなくても、私には目指す光が必要だし、見ていたい。
そして、できれば近くに行きたい。

階段だって、うんうん唸って登るのはきついけど、
歌いながら、景色を楽しみながら登ったら、案外楽しいんじゃないの？
筋肉がついて、そのうち楽になる。

だから、大丈夫。きっと大丈夫。

猫いるし。

・・・また、くだらぬことを　書いてしまった・・・。（五右衛門派です）