松宮かんな の ちょっとだけよ

基本 役者
飼い猫の「ぷう」と「ビビ」を溺愛中

まどろみの中より

2016-12-16 23:43:21 | 劇団
改めまして
ジャングルベル・シアター2016年冬公演
12月2日(金)~13日(火)
「DOGのBLUES / リヒテンゲールからの招待状」
終了いたしました。
多数ご来場有難うございました。

集中稽古の期間から中野だったので、
とっても長かったイメージですが、
本番はたったの5日間でしたね。

両作品とも御好評いただきまして、うれしい限りです。

今や腑抜けです。少々体調くずしてんのかな・・・。

稽古中、Nさまにフックを当ててしまい・・・
・・・翌日Nさまはジムに行っていたので、すごく安心しましたが・・・
私のこぶしは・・・まだ少々痛い・・。フラメンコのように動かすとですが。
場当たり中、稽古場とのヅレから、つまづいて装置に突っ込み、顔面をうち・・・。
みんなが氷嚢用意してくれたりして・・・。「救急箱!」って叫ばれて・・・。
まるで、ジャッキー映画のNG集のようでした。(苦笑)
直ぐに用意して頂いた氷嚢のおかげで翌日の本番は顔が腫れることもなく、
元気に舞台に立ちました。
ほんとに有難う人の愛・・・感じた。

数日後、実は他に7箇所のあざを発見。打ち身だったら、動けるもんだ。と実感。
でも、4日後、くしゃみをすると胸の横が少し痛む・・・。
その痛みは今も・・・。ヒビ入ってるかもと噂があったり、なかったり。
両手の親指の付け根も傷めていて、さらに2月に痛めたひじも・・・。
どれもこれも日常生活に支障はないけど、治りが遅いぜよっ。

ここ数日、猫のように暮らしています。
てゆうか、猫の「ぷぅ」の甘えっぷりが尋常じゃない。
ひも状おもちゃで遊んであげていて、もういいだろうと、おもちゃを遠くに投げると、咥えて持ってきて、ちょこんと座ってこっち見てる・・・。
ちょっと座ると直ぐ膝の上にいるし、でそのまま・・・あったかくて私も寝ちゃう。
ふふふ腑抜けです。

最近、とりあえず公演まで生きていようと刹那的思考を持っている私。
・・・お気づきですか?パンフレット見た方・・・。
次回公演が決まってないんだな・・・。なんかやるとは思うけど。
来年頂いていたオファー2件も、どうやらフェイドアウト・・・。
おや?・・・このままじゃ、・・・死んじゃうー!!!
「誰か、お助けーーーー!」(ペロの台詞より)


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