松宮かんな の ちょっとだけよ

基本 役者
飼い猫の「ぷう」と「ビビ」を溺愛中

ドアを開ける猫

2021-04-09 17:24:58 | 

この四月で一歳に、うちに来て5か月になりました。ビビです。
来たばかりの頃は、隠れて出てこなかったのに、今は一番の甘えっこです。

日を追うごとに懐いてきて、甘えてきたのは嬉しかったけど、最近、実はキス魔であることが判ってきました。
それも、しつこくて、はがしてもはがしてもゾンビのように迫ってきます。

愛情表現は嬉しいけれど、猫の口には雑菌がいっぱいと聞いてから、舐められるのが嫌いな私。困りものです。

 

そして、ビビは・・・ドア開ける術を覚えました。

初めて飼った猫のみゃこが、キャビネットに餌がしまってあるのを覚えて、仰向けになって扉を開けてしまって以来、ある部屋に餌をしまっています。さすがにドアは開けられない。

ところがビビは、まず内側から開けることに成功しました。二匹目の猫ぷうと同居中ですが、餌が違うのでビビを洗面所に閉じ込めて別々にえさを与えています。それが。閉じ込めてあるはずのビビがトコトコ部屋を歩いてる。
ドアノブを下に押して開けるタイプのドア。ドアノブにジャンプして下げて、押し開けてしまうので、ドアのこちら側に物を置いて阻止しました。

そして先日。しまってある筈の餌をビビが貪っているではないですか。どうやら同じようにジャンプして開いた隙間に手を入れて開けている様子。・・・頭、いいな・・・。

感心している場合ではない、出かけて帰ってきたら、大惨事になってるかも。他にしまいどころもないし・・・。
苦肉の策で箱を利用して、試行錯誤の末、応急処置。手作りドアストッパー。

翌日、扉のチャイルドロックを買って来ました。ただ、それは壁などに貼り付けなければならないので、あとが残るのが心配。とりあえずは。この箱で防いで居られるので、様子見ます。・・・困りものですね。

それでも、可愛い

コメント
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