松宮かんな の ちょっとだけよ

基本 役者
飼い猫の「ぷう」と「ビビ」を溺愛中

永久保存版 大好きな私へ

2014-12-29 00:47:09 | 人間
誕生日が終わりまして。
今年は辛いこともありまして。私だけでなく周りにもあったようで。
相談される人間ではないので、詳しいことは知りませんが、一人は命を落としました。
だから、私が学んだことを載せます。自分のためでもありますが。
ちょっとでも、楽になっていただければいいな。
上から目線で失礼します。

              

◇なんだか気が重いなって思ったら
好きな食べ物を食べましょう。
  (からだと心は密接です。案外シンプルに前向きになります)

◇受け入れがたいことが起きたら
泣いていいです。泣きつかれたら、お風呂に浸かったあと、たっぷり眠りましょう。
  (朝目覚めたら、ラジオ体操の歌を思い浮かべてください -あたーらしい朝が来た♪)

◇もう何日も、やる気が出ないとき
体を動かしましょう
  (筋肉痛になるくらい動かしましょう。すっきりします。)

◇全てが色あせるような経験をしたとき
鮮やかだった世界を見ていたことに感謝しましょう。
  (またいつか世界が鮮やかに見えます。その時を楽しみにするのです。)

◇孤独に押しつぶされそうな時
好きな事をしましょう
  (孤独の時間は贅沢な時間です。誰にも気を使う必要なく自分のためだけに使えます。)

◇それでも孤独に泣きそうになったら
誰かを誘いましょう
  (人間みんな、孤独です。)

◇自分なんてダメだと思えるとき
ダメじゃないです。
  (所詮愚かな人間世界の基準です。そんなものに縛られることはありません)

◇自分ではどうしようもない状況になったとき
隠さないで話しましょう。そして微笑んでください。
  (例えば病気。隠してもいい事はありません。大変なのに明るく生きてると思われ、何もしなくても評価が上がります・笑)

◇辛くてたまらないとき
自分の心と意識を、辛いと思う出来事から、離してみて。
  (苦しいのは自分。では、自分が苦しいと思わなければ、苦しいことは消えます。)

◇耐えられないと思ったとき
あと一週間、過ごしてみてください。少し楽になってるかも。
  (その状況にも、何かしらの救いがあるはずです。そして幸せを感じるためのバネだと思いなさい。踏み切り台で踏ん張る感じ。それでも嫌なら、おやめなさい。)

◇将来に悲観的になったとき
今すぐその考えを捨てましょう
  (世界は広く、運命は様々。人生も世の中も貴方が想像できる範囲内であるわけない。全てを知った気になるのはまだ早い。あと千年かかります)笑

◇死んでしまいたいと思ったとき
その前にやれることを考えてみましょう。
  (どうせ死ぬなら・・・をやってから。なくすものは何もないなら、チャレンジです。)

◇他人を傷つけてしまったとき
その人の身になって一緒に傷つくべきです。でも貴方まで潰れてはいけません。
  (貴方は貴方の幸せを掴んでいいのです。そして強くなって、傷つけてしまった人や、弱っている人を助けましょう。貴方が幸せであることが、貴方を強くするのです)

◆これからはさらに

好きな事をしなさい。美しいものを見なさい。愛しい人を愛しなさい。

貴方は貴方のためにいます。笑いなさい。楽しみなさい。

それが、人生です。自分を愛しなさい。

              

コメント
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