命のカウントダウン(健康余命3605日)

トレッキング、カメラ、陶芸、スキー、釣り、カヌー、遊びなら何でも大好き。仕事も好き、時間がない!

アメリカのチャーター機はアブナイ

2020-02-18 00:41:33 | 新型コロナウィルス

米国へ退避のチャーター機搭乗者、14人が新型ウイルス検査で陽性

アメリカのチャーター機が羽田を出発した。出発前になって14人のCOVID-19陽性患者が判明、この14人は、機内でたの乗客と隔離した専用エリアで帰国の途に就いたというのだけれど・・・・

14人以外でも、同省(HHS)は「(飛行中に)症状が現れた人は同専用エリアに移されることになる」と説明していた。

私は、窓の開けられない(チャーター機には窓なかったですね。あったとしても・・・開けたら・・・死にますが・・・貨物専用のB747)飛行機、それも空調が旧式に違いないB747の機内において、少なくとも10時間以上隔離を成立させ続けることは・・・・私には到底不可能に思えます。

今後14日に設定された隔離期間中に、新たな感染者が次々に出現してくることは・・・・誰もが予想しているだろうし・・・ほぼ間違いなく的中するでしょうね。

その機内での危険性を予測して、一緒に帰らないと、しばらくの間帰国を認めないぞ!!などというUSA政府の脅しに屈せず、チャーター機への搭乗を拒否したスミスさん!!あなたは正しい!!!

アメリカ政府は、この移送を「アブナイ」と分かっているから自国軍の関与を拒否し、基地も使わせなかったのです!!

ダイアモンド・プリンセスから羽田へ移送したのは、SDF(self-defense force:自衛隊)なのであります。

スミスさんの判断が正しかったことは、今後事実が証明してくれるでしょう!!

皆で今後の展開に注目していきましょう!!!

 


 国務省は米厚生省(HHS)との共同声明で、数日前の検査で14人が「COVID-19」への陽性反応を示したとの連絡を当局が受けた際には、この乗客らはすでに「ダイヤモンド・プリンセス(Diamond Princess)」から下船し、米国へ帰国するために手配されたチャーター機に搭乗する準備をしていたと明かした。

 国務省はHHSと協議した後、陽性反応を示した人々の搭乗を認める決断を下したものの、他の乗客からは隔離したという。

 国務省は、陽性反応を示した人々を標準プロトコルにのっとって隔離するため、「最も迅速かつ安全な方法で」避難用チャーター機内の「封鎖された専用エリアに移した」としている。

 これらの人々は「飛行中も継続して他の乗客から隔離」され、飛行中は全乗客が厳重な観察下に置かれた。同省は「(飛行中に)症状が現れた人は同専用エリアに移されることになる」と説明していた。

 同機は16日夜遅く、カリフォルニア州のトラビス空軍基地(Travis Air Force Base)に到着。

 AFPカメラマンが、同機が現地時間午後11時29分(日本時間17日午後4時29分)にサンフランシスコの北東約70キロに位置する同基地に着陸するのを目にした。

 乗客らは基地内で14日間隔離される。

 ただダイヤモンド・プリンセスに乗っていた米国人の中には、自国政府の申し出を断った人もいる。

 マット・スミス(Matt Smith)さんは、「私は元気だ。そして、2週間の検疫期間がもうすぐ終わる。感染しているかもしれない人々と2週間近く隔離されて過ごしてきたのに、これらの人たちと一緒にバスや飛行機に乗らされたいわけがない」とツイッター(Twitter)に投稿した。

 米疾病対策センター(CDC)の14日の発表によると、米国内では、新型ウイルス流行の中心地である中国の武漢(Wuhan)から避難した600人以上がすでに検疫対象となっている。【翻訳編集】 AFPBB News

窓なしチャーター機(B747貨物機)の情報
https://news.yahoo.co.jp/byline/abekasumi/20200130-00161006/



最新の画像もっと見る

コメントを投稿