命のカウントダウン(健康余命3605日)

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キャンピングカーの乗り心地について

2019-08-07 23:12:56 | キャンピングカー
昨日、諏訪のLTキャンパーズさんに出向いて、昨年末に発注していたレガードネオプラスを受け取り、奈良まで帰りました。
中央道、名神、名古屋高速、東名阪自動車道、西名阪を通って帰ってきました。高速道路では大体90km/h、(表示速度だから、実際は85km/h程度?)で走りました。
最初は配偶者が80km/h程度で運転していたのですが、轍にハンドルを取られそうになったり、大型トラックに追い越されたりするたびに、「あわっつ、緊張するー!」を連発、そして1時間も経過しにうちに「疲れた!」と、音を上げてSAに入っていきました。そこで、運転交代しました。大口径のハンドルがほぼ水平に近い角度で付いていること、ハンドルが妙に軽いという違和感はありますが、徐々には慣れていきました。ブレーキ、強化したのですが、それでも効きません。本当に車間距離が重要だと再認識させられます。
それと、後方を見るためにルームミラーの代わりにバックカメラ連動のミラーモニターが付いているのですが、この画面が非常に暗い。その上室内が反射して写ってしまっていて、何が何やら分かりません。ようやく画面が判別できても、バックカメラが超広角過ぎて、少し離れると点にしか写らない。あまりにも見えないので、牛山社長に電話して明るさの調整法を聞きました。明度の調整はできなくて、コントラストのみの調整。コントラストを上げて、少し見やすくなりましたが、白飛び、黒飛びだらけの画面になってしまいました。室内の映り込みを防止するフード制作と再調整が課題になりました。(後日バックモニターはより良い製品に交換しました。)

乗り心地に関して、私の満足度は高かったです。架装部から、もっといろいろな物音がすると予想していたのですが、それもあまりありませんでした。配偶者も、このシート良いねえ。と、気に入ってくれた様子。ところが、その気に入ったレカロシートの背もたれに、直径数㎝、深さも1㎝ほどの凹みを発見。それほどではないものの座面にも凹みあり。多分、装着時等に何かに押し当ててしまってできた凹みだと思われました。運転中の私に代わって配偶者が牛山社長に電話。「それはいけませんね。」と言われ、担当に聞きます。」との事でしたが、今日になっても電話はいただいておりません。(後日交換していただきました。)

そうそう、話がずれてしまいました。乗り心地は、運転席、助手席ともに「許容範囲内」でした。エンジンの上に断熱材を敷いてあるためもあるのでしょう。エンジン音は思ったよりも静かでしたし、揺れも不快な感じはしませんでした。

奈良に着いて、行きつけのスタンドで初めて軽油なるものを入れました。燃費は不正確ですが8km/l程度ではないかと思われました。次からは、計測したいと思います。


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