カレン・カーペンターのブレの無い心を導いてくれるような中低音、丸くて・・・曲がり角全てに魅力的なポイントがいっぱいあって・・・・ほんとうにこのひとが拒食症だけで死んでしまったの??
私にはどうも理解できないのですが・・・・・
天才は弱さを併せ持っているのでしょうねぇ。
この伸びやかな低温にそんな不安感は感じないのだけれどなぁ
https://www.youtube.com/watch?v=ir1AUgqwU9g
何で死んだの? 理解できないなぁ
カレン・カーペンターのブレの無い心を導いてくれるような中低音、丸くて・・・曲がり角全てに魅力的なポイントがいっぱいあって・・・・ほんとうにこのひとが拒食症だけで死んでしまったの??
私にはどうも理解できないのですが・・・・・
天才は弱さを併せ持っているのでしょうねぇ。
この伸びやかな低温にそんな不安感は感じないのだけれどなぁ
https://www.youtube.com/watch?v=ir1AUgqwU9g
何で死んだの? 理解できないなぁ
宮城まり子さんが亡くなった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%9F%8E%E3%81%BE%E3%82%8A%E5%AD%90
宮城まり子さん 大女優で歌手としてもヒットを連発し、紅白出場も8回あるそうだ。
私は、そんなことはほとんど知らず、上野毛の宮城まり子さんのご自宅をおたずねした事がある。
多分、1976年の3月初めだったと思う。
私は当時慶応大学の工学部の劣等生だった。
工学部の体質が身に合わなくて、学校をさぼってばかりいた。
英語の教授はとても素敵な紳士で、NHKにも出演しておられたK先生。
先生は、授業をさぼると罰金を科せられた。そして、最後の授業の時に、罰金王である私に、これを「ねむの木学園」の宮城まり子さんのところに届けに行けと言われたのだ。
教えられた家は、上野毛駅から坂を下って5分ほどのところにあった。
私の記憶の中での表札は・・・・2枚並んでいたのは確かなのだが・・・・縦長だっただったように思うのだが・・・
私は右側に掛けられていた宮城の表札だけ確かめて、左側の表札はみていなかった。
私は、当時吉行淳之介さんの作品は読んだことがなかった。(お名前は存じ上げていたが・・・)
家にクリーム色のBMWが止まっていたのを覚えている。
この年表とも合っている。
https://tonikakuyoshiyuki.jimdofree.com/%E9%9B%91%E5%AD%A6%E5%B9%B4%E8%A1%A8/
私が事前に連絡していなかったためだろう、お手伝いさんが出てこられて、「では、伝えておきます」
と、言われて、私の役目は終了
そのまま、下宿に戻り、後日、K教授にはその旨伝えたのだが・・・
そう、会えませんでしたか・・・それは残念だったね・・・
と、少し意外そうに呟かれたのが印象的であった。
その後、私は学業不良により中退処分となり、プータロー(今でいうフリーター)で2年ほど過ごした。
暇だったので、いろいろな本を読み漁った。その中で嵌まったのが吉行淳之介さんだった。
砂の上の植物群などの純文学作品も勿論好きだったが、一番好きなのは軽妙で頭の素晴らしい切れ具合を感じることの出来るエッセイだった
そして
このエッセイを読んでいるときに、自宅付近の描写が出てきた・・・
あれ、なんだか覚えのある景色だなぁ・・・
その時まで、私は吉行さんとお付き合いのある元大女優のM.M.が誰なのか、全く分かっていなかった
まさか??マリリン・モンローではないよなぁなんて思っていたのだから、馬鹿です。
その時に、頭の中で、瞬間的に多数のニューロンが繋がった!!!
そうだ!!あの時、上野毛の宮城まり子さんの家の、左側の表札は吉行さんだったのではないか?
そして、ひょっとすると・・・・・出てきてくれなかったのは・・・
出ていけない事情があったのかも・・・・なんてね!!!
宮城まり子さん
素敵な人生を送られた方に 心からの哀悼の意を表します
突然ですが・・・
ハワイアン
https://www.youtube.com/watch?v=V1bFr2SWP1I
時間の流れが違うでしょ
6年前、職員旅行でオアフ島、ハワイ島に行きました。そこで偶然手に入れたIZのCD
たまーに 聞く
最近忙しくて、ギスギスしていたけれど・・・
丸くなれよと、言われているみたいだ。
IZみたいに丸くは・・・・・ちょっと無理
38歳で肥満が原因の呼吸不全などで亡くなったのだけれど
亡くなった時の体重は400㎏を超えていたのではとも言われている。
https://www.vice.com/jp/article/59kmqn/20-years-ago-hawaii-lost-its-greatest-musical-icon-2
ちょっと聞いてみて・・・
魅惑的な歌声だから・・・
めちゃくちゃ腹を立てた私は、罵詈雑言を投げかけた彼に、何かを投げ返さねばと思いました
それで、水爆弾を投げ返そうと思ったのです。
何と都合のいいことに、彼は校舎の真下に近いゴールポストの前に構えたまま動かないでいます。
私は防火用のバケツを3回の窓から差し出して、慣性の法則と重力加速度、10mほどの高度差から、狙いを定めて少しバケツを前に差し出しながらくるりとひっくり返しました。
見事なまでにバケツの水は塊状でプルプル揺れ動きながら落下していきます。
1秒後くらいでしょうか?半分ほど落下した時点で
「おーい、〇〇!!」と、呼びかけ、すぐに首を引っ込めました。
次の瞬間、水の落下音と声にならない悲鳴が・・・・
まあ、その後ねちねちと叱責されたり、多角的な復讐はされましたが、あの時点では・・・
留飲を下げた 爽快感が一瞬だけではありますが・・・ありました!!
いやあ、あの快感!!!忘れられませんぜ!!
(水爆弾今度は下から という第二段あり!!)乞うご期待
風船に水を入れて、水爆弾 って言って投げつけたりしましたよねぇ?
私は、風船がもったいないので、それはしたことがないのですが・・・
風船を使わない水爆弾
バケツの水を撒くと、こうなりますが
そうではなくて、中に入っている水の慣性を利用してバケツをくるりと空中で回転させる
すると水は塊状のまま落下していきます。
そして目的物にバッシャーン
これが、今回私が言うところの水爆弾です。
これではないですから、お間違いの無いようにね!!
中学3年の時でした。反りが合わないというか、どう転んでも話の合わないやつがいました。
でも、塾が同じだったりして、お互い嫌いなのに話をする機会は多かったのです。
そいつは、ウンチ(運動神経音痴)な私と違って、運動神経も良いやつでした。(何かと癪に障るのです)
奴は、ハンドボール部でキーパーをしていました。
ゴールは校庭の端、即ち校舎のほぼ真下に置かれていました。
それが、彼の不幸の始まりでした。
犬猿の仲というのでしょうか、その日も私と彼は些細なことで口論になりました。
彼は、運動も勉強も私より数等できたので、本当に癪に障る人を見下した態度で私を馬鹿にしました。
今にして思えば、何をそんなにいがみ合っていたのだろうと思います
でも、その日は心底 頭に来てました。
長くなりすぎたので・・・続く