私のDIYのベースになっている物置だが、先日の断捨離で大分空きスペースが出来た。
今回は、その物置の工具や資材などを使い易く再配置した。
狭くて細長い物置を入り口側から見るとこの様に見える。
入り口の棚には電動工具類と木ねじ・ボルトなどの小物を入れたケースが収まっている。
この棚の上段にはが電材や金具が入った小箱を
左側の棚には資材を入れた箱や工具などが入った引き出しが収められている。
奥から入り口側の眺め
左側の壁にはぶら下げた工具類が見えている。
右側には雑多な日用品なども収められている。
キャスター付きの木箱にはケーブル類が入っている。
その手前の木箱は登山靴や防寒シューズの保管庫になっている。
以前は工具類を箱や棚に収めていた。
ある程度仕分けしていたが、必要な工具を取り出すには探し出す手間が掛かっていた。
今回は工具類は壁にぶら下げた。
これにより必要な工具を直ぐに取り出せるようになった。
このコーナーにはペンチ、ニッパ、圧着工具、サークルカッター・・・などが
工具がぶら下がっている場所には、それぞれの写真が張り付けられており、間違いなく元の場所に戻せます。
定規、ノギス、鋸、金槌、レンチ類・・・などが
ここには電動ドライバーのビットやドリルの刃・・・など
ビットやドリルの刃を差し込んでいる台は、簡単に取り外し持ち出せる。
台にはドリルのサイズを書いており、必要なサイズを直ぐに取り出せる。
棚には色々な資材や工具が入った箱や引き出しが収まっている。
箱や引き出しには、収納物の内容をラベルで表示、何処に何が入っているかが一目で分かる。
箱の中は牛乳パックを使って、仕分けして収納している。
スプレー缶や洗剤などはスライド棚で、必要なものを探して直ぐ取り出せるようになっている。
ネジ・ボルトなどの小物が入ったケース3個を開けると、この様になっている。
ネジは頭の形状別に、太さ、長さ毎に分類して収まっている。
板などの端材は棚の上に
アルミチャネル等の棒は入り口のコーナーに立て掛け、ストッパーで倒れないように
棚の下には漬物用の樽を保管
入り口の外に置いているボール盤の置台には電源コンセントを配置し、照明で手元を明るく照らすようにしている。
ここでちょっとした作業も可能
この快適化で必要な材料や工具を直ぐに取り出せ、作業効率が上がった。
それに、工具類の後始末も簡単になった。