注文していた洗剤が届いた。
洗剤にスプレーと共に汚れた洗浄液を受ける大きなビニール袋3枚。
それにスチームクリーナーを使ったクリーニング手順書が入っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/23/3fbc31679fa326d5bf2411f5fbf8f93a.jpg)
17の手順が写真付きで細かく説明されており、素人でも出来るようになっている。
先ずはエアコンのカバーを外す。
カバーとフィルターの掃除は家内の仕事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/fb/e958fed13b9515213b46300a5d14fbf8.jpg)
同梱の大型ビニール袋をエアコン本体の下にセットする。
洗剤を指定の20倍に薄め、スプレーで熱交換器と送風ファンに満遍なく吹き付ける。
セットしたビニール袋に垂れるほど多めに吹き付ける。
吹き付け終わってから、10分間放置となっていたが、もう少し待った。
その間にスチームクリーナーに1リットル注水し、スイッチを入れておく。
6分ほどで139℃まで上がり、ノズルから100℃のスチームなって吐出する。
スチームレバーロックを外し熱交換器に吹きつける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/1c/8115e9a45c423d481212700efb9d0466.jpg)
汚れた水はドレンパンに集まり外に排水される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/76/8e4e412342578f3d82aed5cd47c7e201.jpg)
送風ファン部分は樹脂製なので高温のスチームは吹きつけられない為、乾電池で動くスプレーで洗浄した。
送風ファンの汚れた水はセットしたビニール袋に溜まる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/53/cc746924b3152ef506e91ba28fab7d16.jpg)
気になるクリーニング結果は写真を見てください。
後側熱交換器の掃除前
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/c9/93d067f20630abe73f3bd5b6b3e007bc.jpg)
後側熱交換器の掃除後
埃の様に白く見えているのは熱交換器の薄いアルミの変色で、汚れではありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/fd/e4620276bd39466b665e2d81365d957b.jpg)
掃除前の拡大写真
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/15/5b6874cd4efcc3dda5e42244f9bffa60.jpg)
掃除後の拡大写真
綺麗になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/bc/07515ca639dae71ac8a01b7b5574da11.jpg)
送風ファンの掃除前で、羽根に着いた汚れの一部が剥がれている(丸印で囲んだ)所を見ると、埃が厚くついているのが分かる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/37/9a159bc4708142345268d78cf513d581.jpg)
ある程度は綺麗になったが、完全には取れていない。
スチームクリーナーが使えない為、これが限界かも!
送風ファンの洗浄に、もう少し圧力の強いポンプが欲しかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/28/e3a9aa296625f5d6e37f99002af404d1.jpg)
それなりに綺麗になりましたが、他の洗剤や機械との比較が出来ていませんので評価は出来ません。
でも、自分で出来る事が分かりましたので、残りのエアコンも掃除したいと思っている。
洗剤にスプレーと共に汚れた洗浄液を受ける大きなビニール袋3枚。
それにスチームクリーナーを使ったクリーニング手順書が入っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/23/3fbc31679fa326d5bf2411f5fbf8f93a.jpg)
17の手順が写真付きで細かく説明されており、素人でも出来るようになっている。
先ずはエアコンのカバーを外す。
カバーとフィルターの掃除は家内の仕事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/fb/e958fed13b9515213b46300a5d14fbf8.jpg)
同梱の大型ビニール袋をエアコン本体の下にセットする。
洗剤を指定の20倍に薄め、スプレーで熱交換器と送風ファンに満遍なく吹き付ける。
セットしたビニール袋に垂れるほど多めに吹き付ける。
吹き付け終わってから、10分間放置となっていたが、もう少し待った。
その間にスチームクリーナーに1リットル注水し、スイッチを入れておく。
6分ほどで139℃まで上がり、ノズルから100℃のスチームなって吐出する。
スチームレバーロックを外し熱交換器に吹きつける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/1c/8115e9a45c423d481212700efb9d0466.jpg)
汚れた水はドレンパンに集まり外に排水される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/76/8e4e412342578f3d82aed5cd47c7e201.jpg)
送風ファン部分は樹脂製なので高温のスチームは吹きつけられない為、乾電池で動くスプレーで洗浄した。
送風ファンの汚れた水はセットしたビニール袋に溜まる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/53/cc746924b3152ef506e91ba28fab7d16.jpg)
気になるクリーニング結果は写真を見てください。
後側熱交換器の掃除前
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/c9/93d067f20630abe73f3bd5b6b3e007bc.jpg)
後側熱交換器の掃除後
埃の様に白く見えているのは熱交換器の薄いアルミの変色で、汚れではありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/fd/e4620276bd39466b665e2d81365d957b.jpg)
掃除前の拡大写真
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/15/5b6874cd4efcc3dda5e42244f9bffa60.jpg)
掃除後の拡大写真
綺麗になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/bc/07515ca639dae71ac8a01b7b5574da11.jpg)
送風ファンの掃除前で、羽根に着いた汚れの一部が剥がれている(丸印で囲んだ)所を見ると、埃が厚くついているのが分かる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/37/9a159bc4708142345268d78cf513d581.jpg)
ある程度は綺麗になったが、完全には取れていない。
スチームクリーナーが使えない為、これが限界かも!
送風ファンの洗浄に、もう少し圧力の強いポンプが欲しかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/28/e3a9aa296625f5d6e37f99002af404d1.jpg)
それなりに綺麗になりましたが、他の洗剤や機械との比較が出来ていませんので評価は出来ません。
でも、自分で出来る事が分かりましたので、残りのエアコンも掃除したいと思っている。
樹脂ファンにスチームが使えないのは残念ですね。
この部屋のエアコンはあまり使っていなかったので、元々汚れも少なかったようです。
特に油汚れなどは無く埃だけでしたので、簡単に落ちたのではないかと思います。
台所のエアコンも掃除したいと思っていますが、このエアコンが綺麗になれば「大成功」の評価も本物になりますが・・・?