茶の葉の声に耳を澄まして    Tea-literacy

数千年にわたる茶と人とのかかわりに思いを馳せ、今、目の前にある茶の声に耳を傾ける
お茶にできること、お茶の可能性とは

立派

2008年10月27日 | Weblog
立派、
というタイトルで
井伊直弼のことを書こうとしていました。
10月29日の命日まで、
彦根城で行われている
「井伊直弼の茶の湯
 ― 一派創立と茶会記―」を見てきたのです。

そしたら、
迷惑メール?
いたづらメール?
がドカドカとやってきて・・・。

これはどういう仕組みになっているのでしょう。
誰が得をするの?
お仕事でやっている?
ただの嫌がらせ?

このページを読んでくれるかどうかわかりませんが、
いたづらは辞めてください。

井伊直弼は、NHKの篤姫見ているとすっかりおじさんですが、
44歳で亡くなっているのです。
(44歳っておじさんか・・・?)
龍馬は31歳です。
西郷さんは49歳だし、
大久保さんは47歳だし。

みんなもっと生きたかっただろうなと、
そして、
今みたいに何にでもチャレンジできる時代にいる自分は
幸せだなと感じて帰ってきました。
そうとう言いたいこと言っても、
殺されないですからね。

だから、
いたづらメールを出している人も、
毎日を大事に生きてほしい。
きっとパソコンに強いのだから、
きっと集中力があるのだから、
(これ、私に欠けているもの・・・)
その素敵な才能をぶつけられるものを
見つけてほしいです。

お茶のお稽古をはじめて見てください。
「は?」って感じかもしれません。
うぜええええに違いありません。
でも、
このブログに来たのも何かのご縁!
まあ一服っちゃ。

人生は短いから。
大切にしてください。

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