かしこジャーニー

「日々しるし」と「難聴のこと」

観劇を補うもの

2009-09-15 12:28:48 | 耳鳴りと難聴
20歳のときに初めてみた「新感線」以来ずっとお芝居が好きで、月に1回はなにかしら舞台をみにいっていた。

耳が悪くなってからは耳に手を添えても声が聞き取れないので見ているうちにむなしくなってきて、どうしても見たいものだけを年に1~2度出掛けるくらいになっていた。

そんなときに朗報!

ベッドルーム・ファンタジー
2009年10月10日(土)~11月1日(日)
主演:黒柳徹子
会場:「ルテアトル銀座」

このお芝居で舞台の声がよく聞こえるような補聴器を有料(500円)で貸し出してくれるとのこと。

補聴器をしたまま装着するのか、ヘッドホン式か、両耳用かが知りたくて問い合わせたところ、このサービスを以前から行っていたようで、今年のものはまだ確定していないとの返答。

もちろん予約しました。
ええ、徹子さんが大好きなのでお芝居は何度も通っていますけれど今回はさらに楽しみになった!

寒さ対策のひざかけや椅子の改良など便利になってきているものの、こんなありがたいサービスもあるのかとうれしくなった。

さあて、どんな聞こえになるかしら?

ばっちり聞こえるまでにはならないだろうけれど、少しでも多くの言葉がききとれたらうれしい。

こんなサービスのある劇場にありがとう!!!

あれ、もしや、、、PARCO劇場もあったりして??

楽しみだった世界がもどってきた感じがする。うれしいな。

あんみつ姫

2009-09-15 12:26:34 | くいしんぼう
あんみつをきわめようと思う。

と宣言したら友人が教えてくれたので、早速でかけたのは“有楽町の交通会館B1「おかめ」”(イトシアと麹町にもお店あり)。

あんこがいけるからおはぎもいいよ!とのおすすめだったのですが、なるほどこしあんがマイルド!なめらかで絹ごしともいえる舌ざわり。いつもあんこが最後に残るわたしですが、早々にあんこがなくなっていました。ちなみにこしたあんより粒あんを好みますが“こし”もなかなかだと再確認。

やきそばなどの軽食もありました。気になる・・・

究める=毎日食べる!なんて無理はしませんで、地味~に1店ずつ制覇していこうというくらいのおもい。

あんみつに好きになったのは梅園がきっかけだけれど、『king of あんみつ』は『船橋屋』。

寒天も餡もさいこうですよ!!亀戸のお店のお姉さん方はきれいだしいうことなし。東京駅の大丸にもお店がはいっていますよ。

あんみつ店を紹介してくれた友に、あんみつでは何に重点をおく!と聞かれ、食べるのが好きなヒトの質問は違うなと感心。

で、まずはなんといっても寒天、つぎにあんこ。
ぎゅうひというのかな?緑とピンクのお餅のようなあれ、好きじゃないのに楽しみにしている。
「おかめ」の餅?はまわりがシャリシャリした砂糖コーティングでした。

いつも注文するのは、クリームあんみつ、白玉があればなおよろし。

この話題でまだまだひっぱれそうだけど、、、ここらでやめておこう。。。