かしこジャーニー

「日々しるし」と「難聴のこと」

観劇を補うもの

2009-09-15 12:28:48 | 耳鳴りと難聴
20歳のときに初めてみた「新感線」以来ずっとお芝居が好きで、月に1回はなにかしら舞台をみにいっていた。

耳が悪くなってからは耳に手を添えても声が聞き取れないので見ているうちにむなしくなってきて、どうしても見たいものだけを年に1~2度出掛けるくらいになっていた。

そんなときに朗報!

ベッドルーム・ファンタジー
2009年10月10日(土)~11月1日(日)
主演:黒柳徹子
会場:「ルテアトル銀座」

このお芝居で舞台の声がよく聞こえるような補聴器を有料(500円)で貸し出してくれるとのこと。

補聴器をしたまま装着するのか、ヘッドホン式か、両耳用かが知りたくて問い合わせたところ、このサービスを以前から行っていたようで、今年のものはまだ確定していないとの返答。

もちろん予約しました。
ええ、徹子さんが大好きなのでお芝居は何度も通っていますけれど今回はさらに楽しみになった!

寒さ対策のひざかけや椅子の改良など便利になってきているものの、こんなありがたいサービスもあるのかとうれしくなった。

さあて、どんな聞こえになるかしら?

ばっちり聞こえるまでにはならないだろうけれど、少しでも多くの言葉がききとれたらうれしい。

こんなサービスのある劇場にありがとう!!!

あれ、もしや、、、PARCO劇場もあったりして??

楽しみだった世界がもどってきた感じがする。うれしいな。

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