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かしこジャーニー

「日々しるし」と「難聴のこと」

金刀比羅宮

2008-04-17 18:26:15 | 神社・お寺
シゴトで虎ノ門に出かけ幸運にも早く終わったのでお参りしました。摂社にもお参りしました。

ビルに囲まれた社殿というのは都会ならではの光景でしょうね。まだ新しくみえる鳥居や手水舎がビルの窓の銀色と同じようにひかってみえました、天気予報が当たって雨が強く降り始めたねずみいろの空でも。

社殿の屋根に伸びている板のような木(千木:ちぎ)が外削ぎだ、、などと最近仕入れた知識を思い出し神社をながめる。どの神様をお祀りしていたっけ…帰ってからしらべましょ

鹿園

2008-04-06 20:52:14 | 神社・お寺
寝てる…
すごくかわいい。

ニホンジカが柵のなかに20~30頭ほどいた。

シカの黒目はヤギのように横棒だった。(ネコは縦棒だね)

人相ならぬ鹿相もさまざまで、好青年風やらアイドル風などがいた。

鼻がてっかてかだった。ワンコなら健康の証なので、彼らもそうかなぁとかんがえた。

餌はニンジンの輪切り100円だった。鹿せんべいじゃなかった。せんべいの味見ができず残念。

シカの鳴き声をきいた。15cmほどの至近距離で彼は鳴いた。子犬のようにキュィ~ンと小さく。あまりにかわいい声なので、隣の親子ずれの赤ちゃんか、友達が“江戸や猫八ばりの鳴き真似”披露かなとおもった。
しかし、いぜん東大寺できいたシカの鳴き声(野太いオヤジ声)とはえらい違いだった。友曰わく、シカはにんじんをせがんでいると。

きょうの心残り「シカの餌はためらわず買うべし」。

鹿島神宮にきたわけは

2008-04-06 17:28:06 | 神社・お寺
神話好きの友人を誘い、鹿島神宮にお参りしてまいりました。
東京駅からバスで東へ進むこと約2時間。
鹿島神宮といえば「鹿男あをによし」が浮かびますが、わたしにはそれ以前にお参りするきっかけがあったのです。
昨夏にお参りした戸隠神社でひいたおみくじに(鹿島の大神を信心すべし)とあったのです。
一瞬、長野は戸隠の神様がなぜにと思ったけれど、これは何はともあれ行かねばと。
「鹿男」で鹿島神宮がでてきたとき、はやく行きなさいと鹿島の神様がおっしゃるようで思いは募るばかり。
そして晴れて今日、鹿島の地にやってきたわけなのです。

福島へおもいを馳せる

2008-03-22 13:05:57 | 神社・お寺
誰にもいったことはないのですが、わたしは鍾乳洞がすきだ。
あぶくま洞秋吉洞しかいったことないけどすきだ。
すきな理由を説明できないけどすきだ。
あれはまだ子供のころでしたが、すごく冷えびえと寒いところで、ライトアップされたへんな形のボコボコが宇宙人の住処か、異次元かと思わせといて、じつは何千年も前の地球がつくった代物だと書いてありたまらなく不思議だった。不思議すぎて忘れられなくなる。

で、入水鍾乳洞というのをご存知か?いまいちばんいきたいスポットのひとつです、はい。
A・B・Cコースがあって、かなりアドベンチャーなんだって。膝までみずにつかって鍾乳洞をすすむらしいのですよ。水が冷たくって足が麻痺するらしいのですよ。観光気分でいくところじゃないとこの方がおっしゃってます。

そしてさざえ洞(国の重要文化財に指定されている六角三層のお堂)。以前ある新聞で目にしたときに???とおもいながら記憶の下流にながされていましたが、あの方の話を聞いて鮭(記憶)が上流にのぼってきました。いきたい!!!
電車でも遠い、車でも遠い、でもこれは行かなくてはと気持ち先走り、気分は福島なわけですよ。

浅草寺弁天堂の狛犬

2008-02-22 13:01:17 | 神社・お寺
小高い弁天山にある弁天堂。
1692年に五代将軍徳川綱吉の命により作られた“時の鐘”も弁天山にあります。
ご本尊は白髪で「老女弁天」と呼ばれており、ご縁日の「巳の日」には法要が営まれ堂内に入ってお参り出来るとのこと。
これは是非お参りしたい!

で、狛犬さん。
かなり「ギャオ―!」なお顔ですな。