マッハの貴公子 C1Runner の熱~い日記でつ(¬_,¬)b フフフ・・・

マッハの貴公子 天才タケスィが熱~く語るでつ( ̄ω ̄)ムフ~

ウザいネット広告 消す方法なり~

2022-09-14 07:10:29 | パソコン
スマホーとかPCにある広告。
まぁ~宣伝はいいんだけど、かなり、うっとしい。

コリをなんとか消さないかと、いつも思うでつ。
ウェブサイトに、自分の興味や年齢に関係する広告が表示されるでつ。
これは「ターゲティング広告」と呼ばれ、登録情報や閲覧履歴などを基に表示されるでつ。

そこで今回は、自分をターゲットにした広告が表示されないようにする設定や、
広告自体を減らす方法について説明するでつ。
広告表示を見直すなら、各サービスのアカウントとウェブブラウザーの設定を確認するでつ。

グーグルの「Googleアカウント」と「Chrome」を例に設定方法あるでつ。
グーグルが提供するサービスで表示される広告や、閲覧しているウェブサイトで「Ads by Google」と表記された広告に、
ターゲティング広告を表示させない設定などができる、設定したGoogleアカウントでログインしている場合でつ。

グーグルでは、Googleアカウントに登録された個人情報や関心のある項目、閲覧履歴などをターゲティング広告の表示に利用。
利用させないようにするには、Googleアカウントの「アカウント管理」の画面を開き、「広告のカスタマイズ」を
オフにするでつ(図2、図3)。







Chromeでは、自動的に別ウインドウで表示する「ポップアップ広告」や、別のウェブサイトに強制的に
誘導する「リダイレクト広告」など、悪質な広告は初期設定でブロックするように設定されているでつ。
念のためChromeの「設定」を開いて、ブロックされているか確認(図4)。




ウェブサイトによっては、特定の広告主からの広告をブロックする機能があるでつ。
例えば、Googleの検索結果に表示された広告は、右側にある「▼」をクリックして、その広告主の広告を
遮断できるでつ(図5)。




昨日検索した商品が、ほかのウェブサイトの広告に出てくることもよくあるでつ。
なぜ自分の行動履歴がほかのウェブサイトにまで筒抜けになってしまうのか不思議に感じるでつ。

その原因はクッキーという仕組み。
Cookieとは、訪れたウェブサイトが利用者の閲覧履歴などの情報を発行し、それをウェブブラウザーに
自動保存する機能。

Cookieには、訪問先のウェブサイト自体が発行するものと、そこに広告を表示しているネット広告会社などが
発行する「サードパーティーCookie」の2種類があるでつ。
前者はアカウント入力を省略してくれるなど便利な側面もあるでつ。

一方、後者のサードパーティーCookieは利用者の行動履歴から、初めて訪れたウェブサイトでも、
欲しかった商品などの広告を表示。
前述の「Ads by Google」と表記された広告も、サードパーティーCookieを利用しているでつ。

だけど、プライバシー保護の観点から各ウェブブラウザーは、サードパーティーCookieの利用範囲を
限定しつつあるでつ。
Googleでは、サードパーティーCookieに代わる新たな広告表示の仕組みも検討中。

ChromeではCookieのデータを全て削除する機能があるでつ(図6)。




削除すると、一度訪れたウェブサイトに再ログインしなければならないなど不便な面もあるでつが、
ネット上での行動履歴をリセットしたいなら選択肢。
また、ウェブサイトを訪れた際、「当サイトはCookieを使用します」といった表示が現れる場合があるでつ。

Cookieには個人情報が含まれていることもあるので、ウェブサイト自体が発行するCookieであっても、
信頼できるサイト以外ではこうした表示に同意しない方がよいでつ。

図2、図3でターゲティング広告をオフにしても、表示される広告の数は変わらないでつ。
広告を減らしたいなら、Chromeの拡張機能を使うのが効果的だ。「AdBlock(アドブロック)」という
拡張機能が、その代表格(図7)。




「chrome ウェブストア」からAdBlockをインストールすると、Chromeと同時に起動して広告を
減らしてくれるでつ。
閲覧中のウェブサイトで、広告をいくつブロックしたかも確認できるでつ(図8)。




グーグル以外にも、登録情報を利用して広告を表示しているサービスはたくさんあるでつ。
中でもSNSは、プロフィールに登録した出身地や性別、関心事などの情報を使って広告を表示することが
多いでつ。

例えば、「Facebook」の場合、設定画面で「広告表示の設定」を開くと、広告に使われている情報を確認して、
制限できるでつ(図9、図10)。






変な広告多いし、どうでもいいような、鬱陶しい広告が多過ぎ。
でも拒否してもまた出てきたりするから、いたちごっこみたいな感じもあるでつ。
こりでなんとか表示しないといいんだけどね。

まぁ〜サイトは広告収入で成り立ってるとこあるからなぁ〜
そのへんのサジ加減、上手くいくといいかもでつ。
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