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マッハの貴公子 C1Runner の熱~い日記でつ(¬_,¬)b フフフ・・・

マッハの貴公子 天才タケスィが熱~く語るでつ( ̄ω ̄)ムフ~

なぜエスティマをモデルチェンジしないのかなぁ~

2025-07-15 07:10:29 | SUV
アルファードやノアとかトヨタのミニバンは好調だなぁ~
だけどおしゃれ~とかそういうの考えるとエスティマは合ってもいい感じ。

アルファードにしても箱車な感じでデザインはダサイ。
機能性、居住性も特にな感じ。
エスティマはスタイルも機能性も兼ね備えたミニバンなんだけどなぁ~

エスティマは1990年に天才タマゴというインパクトのあるキャッチコピーでデビュー。
モデルチェンジを2000年、2006年に行い、3代目までいったでつ。
エスティマは姉妹車もない単一グレード。

多くのミニバンが、大きく迫力のあるデザインを採用するのに対して、エスティマは、スーッと伸びた鼻先、少し低く抑えた全高、伸びやかな印象のサイドビューなど、
どちらかと言えばスタイリッシュなイメージ。
それらが、エスティマ支持者の獲得に繋がっているでつ。

ミニバン市場も今は昔ほどではないけど、エスティマのコンセプトは独特だし、出してもいい感じがするけどね。

ハイブリッドとの価格差は38万円

2025-06-28 11:22:29 | SUV
スバル フォレスターの2つのパワーユニット。
ストロングハイブリットとターボでつなぁ~

価格差は38万。
こり…
微妙なとこだなぁ~

ということでまずはエンジン比較だなぁ~
●1.8L水平対向4ターボ
・エンジン最高出力:177ps ・エンジン最大トルク:30.6kgm
・WLTCモード燃費:13.6km/L

●2.5L水平対向4 HEV
・エンジン最高出力:160ps ・エンジン最大トルク:21.3kgm ・モーター最高出力:119.6ps
・WLTCモード燃費:18.8km/L

2機種を設定し、スポーツは先代と同じ1.8LのGB18型水平対向4気筒DOHC直噴ターボを搭載。
これに8速MTモード付きリニアトロニックを組み合わせたでつ。
WLTCモード燃費は13.6km/L。

プレミアムとXブレイクは、シリーズ・パラレル式ストロングハイブリッドを積むでつ。
ミラーサイクル化した2.5LのFB25型エンジンにふたつのモーターを組み合わせ。
WLTCモード燃費は18.8km/Lを達成。

2.5Lハイブリッドは実用域の駆動力に余裕があり、ターボ同様、走りに不満はない。
ハイブリッドのプレミアムS:HEVの価格は、ターボのスポーツEXよりも40万7000円高い。
アルミホイールは19インチで装飾も充実。

ハイブリッドは購入時の税額も約10万円安く実質価格差は約28万円。
この金額は8万~9万kmの走行で取り戻せるからハイブリッドが買い得。

スバル フォレスター採点チェックした結果は…
●1.8Lターボ
・動力性能:7点 ・快適性:6点 ・コスパ:6点 ・総合力:6点
●2.5L・HEV
・動力性能:8点 ・快適性:9点 ・コスパ:6点 ・総合力:7点

2.5L・HEVがオススメとなるでつが、こりも評価が分かれるところ。
走りに拘るならだけど、1.8Lではちょっとパワー不足な気もするでつなぁ~
でもターボとモータでこんだけ価格差出るのかなぁ~

そいとスバルのストロングハイブリットはトヨタ式だから燃費悪超いから実燃費は
変わらん気がするでつなぁ~
HVがもう少し燃費良くないとお得感がないでつなぁ~

ビックネームのフルモデルチェンジかなぁ~

2025-06-25 07:10:29 | SUV
メーカーを代表するビッグネームの登場はやはり心が躍るでつ。
新車が少ないだけに今やニュースさえない感じ。

特に日産。
だけど…
ニッサン&三菱連合がやるでつなぁ~

日産はエルグランド、サファリ。
三菱はパジェロ、デリカの復活や久々のフルモデルチェンジが予定されているでつ。
ようやくやるかぁ~って感じで遅すぎる感じ。

まず日産。
エルグランドが2026年度にフルモデルチェンジすることを発表。
現行型の登場は2010年だから、実に16年ぶりの4代目登場。

その簡易、アルファードにいいようにされたでつなぁ~
外観のチラ見せ、第3世代のe-POWER搭載など事前情報の公開に積極的で、発売まで盛り上げようとするのは、
80年代後半の日産が元気な時にやった手法だなぁ~

長期の納車待ちが続くアルファード/ヴェルファイアが立て直しを図る前にユーザーを奪いたいというのが本音。
王者にどこまで迫れるか、大いに注目。
というより日産が切り開いた市場なんだからしっかりしてほしいところ。

日本では2007年までラインナップされていたサファリが復活する可能性も高まっているでつ。
もちろんランクル対抗。
全長5350mm、全幅2030mmの巨大なボディはランクル300を超える迫力。

425psのV6、3.5Lツインターボエンジンも大迫力。
だけど、ここまで大きくするのはなぁ~
ランクルが売れてるからとかつてのレパードのソアラ化みたいな感じだなぁ~

三菱はなんといってもパジェロの復活が最大のニュース。
トライトンのラダーフレームをベースに作られるSUVで、エンジンは2.4Lディーゼルターボ、
4WDシステムはスーパーセレクト4WD IIと、評価の高いトライトンと同じシステム。

2026年内には登場する予定。
発売開始前から予約が凄そうだなぁ~
というよりSUVと言えば、パジェロなんだから本家の登場が遅すぎ。

もうひとつのビッグネーム、デリカもパジェロと同じく2026年にフルモデルチェンジ。
2023年のJMSで初公開されたD:Xコンセプトのデザインが活かされ、パワーユニットはPHEVが有力。
エンジンはアウトランダーの2.4Lを大幅に改良して搭載。

デリカも先代もだけど息の長いモデル。
ようやくよいう感じだなぁかrあ

現在ASEAN市場で売られているエクスフォースハイブリッドがRVRの後継モデルとして日本でも販売される可能性が高いでつ。
意外に遅く2027年発売開始という情報。
デリカミニ、トライトンの成功は三菱らしさを前面に押し出したから。

026年にパジェロが復活するのも三菱らしさを追求するとパジェロミニの復活は必須。
RVの三菱と言われてた時期というかSUVのノウハウは世界でも有数だと思うでつ。
そうなるとパジェロイオも復活するといいんだけど、そこまで市場読めてないかなぁ~

パジェロミニ復活するのかなぁ~

2025-05-28 07:10:29 | SUV
仕事でパジェロミニ乗ってるでつが、復活したら今の日本のニーズにあってて
大ヒットするんではないかと思わせるでつ。

そこはさすがは三菱。
というか…
SUVと軽のノウハウがありまくる三菱ならではだなぁ~

パジェロ譲りの本格4WDシステム。
軽自動車本来の手軽さや経済性を兼ね備えていたことで多くのファンを獲得、本家パジェロ同様に、その復活を望むファンが多いモデル。
昨今は、小型SUV市場が盛り上がりをみせており、パジェロミニも復活すれば、大いに話題になるでつ。

軽SUVが人気。
なかでも本格軽クロカンであるスズキの現行ジムニー/ジムニーシエラはレトロと現代性を融合させたデザインで爆発的なヒットを記録。
2025年1月には待望の5ドア版ジムニーノマドも発表となったでつが、販売計画を大きく超える数の注文があったとして、発表からわずか4日で
受注停止となってしまったほど人気が沸騰。
ジムニーシリーズのように本格性能を持たない、アウトドア風味の軽自動車も、スズキのハスラーを筆頭に、スズキスペーシアギアや
ダイハツタントファンクロス、ダイハツタフトなど続々登場。

この流れに乗り遅れまいと、軽の絶対王者N-BOXまで派生車N-BOX JOYを出すほどの動き。
三菱も軽スーパーハイトワゴンのeKクロススペースのフェイスチェンジと足周りの改良によって、
SUVミニバンのデリカの名を冠したデリカミニとして2023年5月に投入。

投入初年度となった2023年度は、ハイトワゴンのeKとの合算で前年比198.7%となる5万2427台を販売。
2024年度もそれを上回る5万4659台を販売、好調を維持。

この流れをみれば、軽規格でありながら、本格SUVであるパジェロの意匠と四輪駆動システムを
受け継ぎ多くのユーザーに親しまれたパジェロミニも、かつて以上に潜在的な需要があるでつ。
復活となれば再びヒットする可能性は大。

ただ、三菱は現在、軽自動車の多くを日産との共同開発体制で進めてるでつ。
よって、コスト効率と電動化を重視するこの共同開発体制のなか、三菱が独自路線の本格軽SUVを
新たに開発することは簡単ではないでつ。

だけど、三菱はいま、デリカミニのほかにも、ピックアップトラックトライトンの日本再導入など、得意のオフロード性能を
アピールする戦略をとっているでつ。
ユーザーも三菱らしい車にこそ魅力を感じるでつ。

このタイミングで本家パジェロとともにパジェロミニも復活することができれば、さらに三菱らしさを
際立たせることができるでつ。
三菱にとってパジェロは特別な存在。

軽SUV市場が盛り上がるいまこのタイミングを逃す手はないと思うでつ。
実際10年以上の車だけど今の車よりいいし、イオも復活してもいい気がするでつ。
今、日本に求められるSUVはコンパクトでコストの低いことだと思うでつ。

ニューフォレスターなり~

2025-04-30 07:10:29 | SUV
フォレスターがフルモデルチェンジ。
今回のメインはやっぱりストロングHV。

攻勢掛けてきたなぁ~
だけど…
スバルで一番売れてるのがフォレスターだから当然だなぁ~




6代目となる新型スバル・フォレスター。
過去2代はコの字型のヘッドライトとメッキモールで囲まれたヘキサゴンつまり六角形グリルを採用していたでつが、
新型はこれまでの流れとは決別した顔を採用。
取り回しのいい車両サイズは維持しながらもデザインを重視したのが新型の特徴。

落ち着いて見えるのは、グリルだけでなくサイドウインドウのまわりからもメッキモールをなくし、ブラックを多用しているでつ。
車体骨格は、アッパーボディとアンダーボディを別々に組み立ててから接合していた従来構造に対し、ボディ全体の骨格を強固に
組み立ててから最終工程で外板パネルのみを接合するフルインナーフレーム構造に切り換えたでつ。

国内向けでは2020年のレヴォーグで初適用した構造。
インプレッサ、クロストレックに続いての採用で、これで一巡したことになるでつ。
合わせて構造用接着材の適用範囲も広げており、ボディのねじり剛性は先代比で1割程度上がっているでつ。

その結果、路面からの入力に対してボディが逃げなくなり、サスペンションがきちんと動くようになって、
乗り心地と操縦安定性の両立が高次元でできるでつ。

動的質感は、理想としているのは運転のしやすさ。
言い換えれば、操作に対して遅れがないこと。
それに、操作に対して、人間の感覚にリニアであること。

新型フォレスターには2種類のパワートレーンが設定。
2024年のクロストレックから適用が始まったストロングハイブリッドと、先代から引き継ぐ1.8L直噴ターボ。
ストロングハイブリッド車はリヤダンパーのロッドを長くしたでつ。

同じことはクロストレックのストロングハイブリッド車でも行なってて、重量増への対応。
車重が増えると旋回時の横力が大きくなるでつ。
横力を受けるとロッドが摺動部に強く押し当てられてしまい、摩擦で動きが渋くなるでつ。

渋くなるとしなやかさが欠けてしまうでつ。
ロッドを長くすると摺動部にかかる力が弱まるので、動きがしなやかになるというわけ。

ターボ車のほうもダンパーの仕様を変えたでつ。
こちらはバルブの機構を変更。
微低速域では減衰力を適度に持たせてバタつきを抑え、路面追従性を向上させる方向でつ。

中速域では減衰力を下げ、硬さを緩和して乗り心地を向上。
また、高速域では減衰力を上げ、伸びきり時の打音を改善しているでつ。
フォレスターのダンパーは歴代、旧ショーワに起源を持つアステモ製。

ターボ車はキビキビ感が強く、ストロングハイブリッド車はゆったりと落ち着いた印象に仕上がってるでつ。
走りのキャラクターが明確に異なるでつ。
ステアリングを操作している際の感触が良くなっているでつ。

手応えがしっかりし、雑味がなく、必要な情報だけを確実に伝えてくるでつ。
良くなった理由のひとつは電動パワーステアリングをデュアルピニオンにしたこと。
先代はシングルピニオン式だったでつが、新型は入力軸とアシスト軸を分離したシステムを採用。

デュアルピニオン式はレヴォーグから採用しているでつが、サプライヤーはアステモからボッシュに変更。
ステアフィールのつながりの良さを出しながら、手応え感も同時に合わせてセッティングできるようになったでつ。

1.8L直噴ターボCB18は2020年のレヴォーグが初出し。
ライフ途中でフォレスターのラインアップに加わったでつ。
基本的にはキャリーオーバーでつが、新型に搭載するにあたってはハードと制御を細かく変えているでつ。

まずハード面では、オルタネーターを高効率のタイプに変更したことで燃費をよくしているでつ。
エンジンオイルは粘度を変えずに添加剤のチューニングでフリクションを低減したでつ。

気になるハイブリットのスペックは…
 2.5L水平対向4気筒DOHC直噴+ 2モーターe-BOXERストロングハイブリッド
 130kW(177ps)/5200-5600rpm118kW(160ps)/5600rpm
 エンジン最大トルク 209Nm(21.3kgm)/4000-4400rpm
 モーター最大出力 88kW(119.6ps)
 モーター最大トルク 270Nm(27.5kgm)
 燃費(WLTC) 18.4km/L 18.8km/L

1.8Lターボの方は…
 1.8L水平対向4気筒DOHC直噴インタークーラーターボ
 エンジン最大トルク 130kW(177ps)/5200-5600rpm
 モーター最大トルク 300Nm(30.6kgm)/1600-3600rpm
 燃費(WLTC) 13.6km/L

足回りは…
 トランスミッション リニアトロニック(CVT)
  ステアリング ラック&ピニオン
 サスペンション 前:ストラット式独立懸架
         後:ダブルウィッシュボーン式独立懸架
 ブレーキ 前後:ベンチレーテッドディスク
 タイヤサイズ 235/50R19 225/55R18

ストロングと言いながらターボモデルとビックリするくらい燃費は良くないなぁ~
こりは水平対向エンジンだからかなぁ~
HVのシステム馬力は、カムリと同じ210馬力だからターボよりパワーはあるでけど、パワー感はどうなのかなぁ~

制御では、アクセルオフ時の燃料カットのタイミングを少し早めたでつ。
これも燃費のためでつが、背反としてショックを感じやすくなってしまうでつ。
そこで、CVTの制御に手を入れることでショックを発生させずに早めの燃料カットを実現。

車体の剛性アップを果たしたことなどで新型は先代より重くなっているでつが、燃費性能が悪化していないのは、
こうした燃費改善の努力があるからでつ。
またSモード選択時は、先代より回転数が高めとなる制御に変更。

コーナー脱出時のエンジン回転数が高くなるため、レスポンス良く加速態勢に移行できるようになっているでつ。
新型は先代に対して遮音・吸音が徹底しているため、高めのエンジン回転になっても耳障りに感じないでつ。
ストロングハイブリッド車のシステムは先行して投入されたクロストレックと同じでつが、ラジエーターの仕様が異なるでつ。

クロストレックとフォレスターではボンネットの高さが異なるためで、高さに余裕のあるフォレスターはダウンフロータイプを採用。
クロストレックは車両右上から左下に流すクロスフローとなっているでつ。
重力を素直に利用するダウンフローのほうが理に適ってはいるでつが、クロスフローでも冷却性能は充分に確保。

ハイブリッドシステムとしての性能に差はないでつ。
ターボ車はエンジンしか積んでいないので当然でつが、エンジンの味が濃厚に味わえる仕立て。
対照的に、ストロングハイブリッド車はモーターが主体の走り。

エンジンは完全に黒子に徹している印象。
SUVより、インプレッサに搭載してほしいでつ。
できれば、G4でね。

クロストレックのマイルドハイブリットとストロングハイブリッド比較すると…

2025-02-12 07:10:29 | SUV
クロストレック ストロングハイブリッドが発売されたでつ。
SUV買うとしたら、クロストレックかなぁ~とか思うでつ。

インプレッサのSUV版。
かないカッコはいいなぁ~
さて、スバル最大の弱点、気になる燃費はどこまで改善されたのかなぁ~

そもそも、スバルの燃費が芳しくない最大の理由は、水平対向エンジンそのものといわれてきたでつ。
エンジンの低燃費化には、ピストンの直径よりそれがシリンダー内を動く距離が長いロングストローク型が
有利とされるでつが、水平対向を縦置きする構造上、ストロークを伸ばすとエンジン幅が増えるでつ。

だけど、スバルのエンジンルームはすでにキツキツなので、ストロークを伸ばす余地はほとんどないでつ。
つまり、水平対向エンジンにこだわる以上、燃費がネックとなる宿命。
現行スバルの現行エンジンでもっともストロークが長いFB系でも、実際のストローク値は90.0mm。

同エンジンでロングストロークを実現しているのはボアが84.0mmの2リッターだけで、
2.5リッターはボア94.0mmのショートストロークとなっているでつ。

ちなみに、トヨタの主力4気筒であるM系エンジンのボア×ストロークは、2リッターで80.5×97.6mm、2.5リッターで87.5×103.4mm。
スバルFB系と比較すると、超がつくほどのロングストローク型となっているでつ。
提携先のトヨタの技術を借りて、水平対向やシンメトリカル4WDといったスバルらしさも失わないストロングハイブリッドのS:HEVを完成させたでつ。
そんな記念すべきS:HEVの1号車には、自社製エントリーSUVのクロストレックが選ばれたでつ。
エンジンは2.5リッターで、駆動方式は4WDのみ。
燃費は18.9km/リッター。

マイルドハイブリットの燃費は、2WDで燃費は16.4km/L。
たつた2kmしか違わない。
で~マイルドが3,000千円、ストロングが、4,000千円。

エンジンパワーもそりほど変わらない。
となるとマイルドでいいんじゃないってなるでつ。
トヨタのHVだから燃費が悪いのはわかるけど…

マイルドと変わらないなら無理してストロング買う必要はない。
というかせめてリッターで10kmくらいは差がないと…
せっかくスバル初のHVなのに期待外れもいいとこだなぁ~

だけど次はインプレッサ―G4で復活でストロングHVありかなぁ~
まぁ~価格は抑えてほしいとこだけどね。
クロストレックいい車だけにストロングハイブリットには超がっかりしたでつなぁ~

AWDはオフロードに完璧でつなぁ~

2025-02-05 07:10:29 | SUV
仕事でパジェロミニで現場調査に行くでつ。
山間部の道なき道を行くのに、すごく便利。

パートタイムAWDだから、2駆と4駆に切り替えられるでつ。
しかもAWDはHとLに切り替えられるでつ。
Hは高速域で使用、Lは力のいるところ、つまりオフロード仕様。




パジェロミニは、名車パジェロの軽版。
さすがにオフロードの走りはしっかりしてて面白いでつ。
そいと2駆だと高速道路では辛いけど、4駆だと高速でも普通に走れるでつ。

AWDはやっぱ~いいなぁ~
今のSUVでオフロード走れる車はほとんどない。
そりって何は面白くて、SUV乗ってるのかわかんないところ。

トヨタのランクルが販売台数のベスト20に入ってること見ても
いかにオフロード走れるSUVを市場が望んでいるかがわかるでつ。
ランクルはドデカイし、SUVは3ナンバーばかり。

こういう小回りの利くパジェロミニやイオみたいなSUVが欲しいところだなぁ~
三菱はパジェロ工場無くしたけど、パジェロを復活さす気はないのかなぁ~
パジェロミニ乗ってて改めで思うのはAWDの走りは、やっぱ~いいなぁ~ちゅうことだなぁ~

スバルの新型HV、4WDシステムはこだわりの機械式でつ。

2025-01-06 07:10:29 | SUV
SUVというとやっぱっりAWDは必須。
シリーズパラレル式の新ハイブリッドシステムを搭載した小型多目的スポーツ車クロストレックを発表。

AWDは、機械式の四輪駆動システムシンメトリカルAWDを採用。
ここは…
やっぱりスバルのこだわりだなぁ~

今回発表した新ハイブリッドシステムには、専用開発した排気量2.5リットル自然吸気の水平対向エンジンを搭載。
これにトヨタ自動車のハイブリッドシステムTHSのハードウエアを一部組み合わせ。
スバルは会社の規模が小さいため、差異化戦略を重視すると宣言。

その戦略を具現化したのが、スバルのコア技術である、シンメトリカルAWDの採用。
現在ハイブリッド車のAWDシステムは電気式と機械式の大きく2つの方式があるでつ。
電気式は独立したリアモーターを配置。

後輪をモーター駆動とすることで、応答性が高く、制御の自由度を上げられるのが特徴。
現在、トヨタ自動車や日産自動車が、電気式のAWDシステムをHVで展開。

例えば、日産自動車のエクストレイルのAWD車は、前後2基のモーターとブレーキを統合制御することで、
走行安定性を向上させているでつ。
最近では、ホンダが2024年5月に、今後HVのAWD方式を、これまでの機械式から電気式に転換していくことを発表。

一方、機械式は従来のエンジン車同様、車両前部のパワートレーンからの駆動力を、プロペラシャフトを通じて後輪に伝えるでつ。
スバルのシンメトリカルAWDは機械式。
水平対向エンジンを載せ続ける限り、機械式は必ず採用するでつ。

スバルの技術者たちも異口同音に機械式は絶対。
なぜ、スバルは機械式にこだわるのか。
シンメトリカルAWDの特徴はその名の通り、縦置きした水平対向エンジンや変速機を左右対称で一直線に配置するAWDシステム。

質量バランスに優れており、4輪のそれぞれに荷重がしっかりかかりやすいため、駆動力をタイヤと地面に無駄なく伝達できるでつ。
旋回や減速時の慣性モーメントが小さく、運転車の意図通り車両を走らせやすいとスバルは主張するでつ。
他社のHVの多くは、重い構成部品をフロントフード内に収めているでつ。

エンジンの横に電力制御ユニットやトランスアクスルを配置する場合は、左右対称の質量配分にするのが難しいでつ。
これに対しスバルは、HVでもシンメトリカルAWDを実現するため、エンジンやトランスアクスルなどの重い部品を
縦置きで左右対称に並べるでつ。

トランスアクスルからはプロペラシャフトが伸びており、後輪に駆動力を伝える。従来のエンジン車と
同様の機械式のシンメトリカルAWDシステムを維持しているでつ。
質量のバランスだけではなく、機械式であることもシンメトリカルAWDのポイント。

昨今のHVのAWDは電気式が主流。
雪道のような路面状況が刻々と変わるような環境では後輪が滑ってから駆動修正を加えるため、回転バランスが崩れて、
車両挙動が不安定になることがあるとスバルの技術は説明。

一方で機械式は、プロペラシャフトで機械的につながり、後輪が滑る前から適切な駆動力を配分できるため、車両挙動を安定させやすい。
加えて、今回は駆動用モーターがあることで、滑りやすい路面でも「スムーズに走らせることができ、運転しやすくなったでつ。
その上で、ぬれた路面や雪道などの荒れた路面に、いつでもどこでも対応できるでつ。

実際に筆者は、新ハイブリッドシステム搭載車に試乗し、オフロードと登坂性能を確かめたでつ。
特に荒れたオフロードコースでは、しっかり全輪で安定して駆動し、大きくスリップすることなく速度に乗りながら運転を楽しめるでつ。
機械式は、コストや軽さでも優位だ。質量が重く、コストのかかるリアモーターを搭載しないため電気式よりも軽く、安く造りやすいでつ。

プロペラシャフトといった、通常のエンジン車と共通の技術・部品を使えるでつ。
スバル車の象徴技術であるシンメトリカルAWDの良さを継承しつつ、そこにハイブリッドシステムの価値を追加した形。
スバル車である以上、シンメトリカルAWDであることは当たり前だという技術者のこだわりを感じるでつ。

やはりAWDを知り尽くしてるスバルでつ。
AWDならスバルだなぁ~

MX-30R ドリキンとロータリーは縁が深いでつなぁ~

2024-12-07 07:10:29 | SUV
マツダがロータリーを復活させたけど、あくまで発電用。
それゆえ1ロータの8Cになってるでつ。

軽量コンパクトなロータリエンジンとしては、EVの発電用としては適してるでつ。
その…
MX-30Rにドリキンが試乗でつなぁ~




ドリキンというとRや86のイメージが強いなぁ~
ロータリーエンジンとドリキンってあまりイメージがないなぁ~
ということで…当然、ドリキンは…




意外なのは…




ということだなぁ~






あまりFCを駆ってるイメージはないなぁ~
ロータリの思い出を語ってるけど、今回は男二人でっとか…
思ってると…













菜々子ちゃん登場。
このところブレイクしつつあるでつなぁ~
とここで…




ロータリ搭載はいいけど…




ロータリーサウンドは封印されてるでつなぁ~




発電用なんでつなぁ~今回は…




13Bは2ロータのはず…




zもこんな感じかなぁ~















菜々子ちゃんが荷室のチェック。
結構、広いかなぁ~
100VのコンセントはSUVには必須。








後ろの席は、いっぱいまで下げるとドリキンも菜々子ちゃんに文句だなぁ~




なんでか動かなくなったでつなぁ~




タッチ式はドリキン、指紋とか手脂大丈夫かなぁ~







試乗でつなぁ~
モニタ見ながら、ロータリが動くかチェック。












サウンドがねぇ~






ロータリーは動くんだけどなぁ~
ロータリー使いには物足りない感じ。
ということで、ドリキンの印象は…








まぁ~ここは…




だけど、ロータリーは…












でも…




思ってるでつなぁ~
マツダの魂が、ぎっしり詰まったロータリーエンジン。
今回のMX-30Rは…




だなぁ~
Zも復活、Rもまだまだ健在だし、400Rもあるでつ。
となると、やっぱりRX-7どよねぇ~

新型オデッセイなり~

2024-09-15 07:10:29 | SUV
最近のホンダは生産やめたかと思いきや、復活するケースが多いでつ。
オデッセイもだなぁ~

再販するんだけどね。
だけどセールス的には…
だけど復活するのはいいことでもあるかなぁ~




オデッセイはセールス的には苦戦してるけど、車は凄くいいでつ。
なんで売れないのか不思議。
トヨタのミニバンに比べれば遥かにいいんだけどね。








だけど日本ではなかなか上手くいかないけど、オデッセイは米国で最も売れているミニバン。
全高5212mm×全幅1993mm×全高1767mmという大きなボディを有しているでつ。
同じ車名を名乗りながらも日本仕様とは全く異なるモデルとして海外で販売されているでつ。

今回のホンダでは初めての中国生産の国内販売車となるオデッセイ。
Honda SENSINGなどの先進機能を搭載し、2列目に電動パワーシートを採用するなど、時流に乗った進化を遂げたでつ。
ホンダお得意の逆輸入だなぁ~

ホンダの機器を救ったオデッセイ。
こりもホンダ独得と言うか続かないでつなぁ~
アコードとシビック以外はだけど…




さてまだ新型走ってるのは見たことないなぁ~
展示してたかなぁ~
だけど乗るといい車なんだけどなぁ~

ホンダ 新型CR-V正式発表されたでつ。

2024-08-02 07:10:29 | SUV
ホンダのCR-Vが発表されたでつ。
今回は、新型燃料電池自動車CR-V e:FCEV。

ホンダは古くからFCEVの開発に力を注いできたでつ。
2002年にはFCXが、FCEVとして世界で初めて米国環境保護庁およびカリフォルニア州大気資源局認定を取得し、
日本と米国でリース販売が開始したでつ。

CR-V e:FCEVは、日本の自動車メーカーが発売するモデルとして初めて、外部から充電可能なプラグイン機能を持つ燃料電池自動車。
FCEVが持つ長い航続距離と水素の充填時間の短さといった特長はそのままに、家庭や外出先で充電できるプラグイン機能を加えることで
利便性をさらに高めているでつ。

これによりCR-V e:FCEVの水素だけでの一充填走行距離は約621km。
バッテリーだけでの一充電走行可能距離は約61kmを実現しているでつ。
CR-V e:FCEVは燃料電池自動車の普及促進に協力している自治体や企業、ならびに一般ユーザーへリース形式で販売。

1グレードのみで、車両価格は809万4900円。
また北米地域や中国などで販売している6代目CR-Vをベースにすることで、SUVならではのユーティリティーやパッケージで個人ユーザーの
多様なニーズにも応えるでつ。

CR-V e:FCEVでは、コアとなる燃料電池スタックを刷新するとともに、補機類の合理化や低消費電力化を徹底。
新構造のセルユニットの採用や生産性の向上などにより、クラリティFUEL CELLに搭載されていた従来システムに対しコストを3分の1に削減しているでつ。
また、耐食材料の適用や劣化抑制制御により、耐久性を2倍に向上させたほか、耐低温性も大幅に向上しているでつ。

このFCシステムは、ホンダとゼネラルモーターズが共同開発し、両社の合弁会社であるFuel Cell System Manufacturing, LLC(で製造されるでつ。
CR-V e:FCEVは歴代のCR-Vが培ってきた、SUVならではのゆとりの空間を確保するために、FCシステムとプラグイン機能の2つの主要メカニズムを
搭載するスペース効率を徹底的に追求。
その上で、乗員が使い勝手のよさや安心感を実感できる工夫を施しているでつ。
しっとりとしていて滑らかな触感のステアリングホイールには、シンセティックレザーを使用。

新形状のグリップへの巻き込み調整を行うことで、本革と同等の見た目に仕立てているでつ。
まずはFCスタックを核とするFCシステムと、モーターやギアボックス、PCUを一体化した駆動ユニットを組み合わせ、
フロントフード下に集約することで居住スペースへの影響を最小化したでつ。

そして荷室部分に設置された水素タンクを棚状の平らな面で覆い、この上面から荷室の後端まで収納スペースを広げることができるフレキシブルボードを設定し、
荷室を上下2段に分けて使用可能としているでつ。
SUVとしての安心感や快適性と、操る楽しさを兼ね備えるCR-Vをベースに、モーター駆動によるFCEVならではのスムーズでトルクフルな走りを追求。

また、重量物である水素タンク2本と大容量バッテリーを含むIPUを可能な限り低く、かつ車両中心近くに搭載する低重心レイアウトにより、
重厚で上質な乗り味とリニアなハンドリングを実現しているでつ。
また、サスペンションには、入力に応じて減衰力を変化させ、操縦安定性と乗り心地を高い次元で両立する振幅感応型ダンパーを採用。

細かな振動を吸収して快適な乗り心地を提供するとともに、コーナリングでは進入から立ち上がりまでコントロールしやすい優れた接地性を発揮するでつ。
充電については、フロントフェンダーに設置されたAC充給電コネクターは、日本と米国における普通充電の規格であるSAE J1772を採用。
普通充電は6.4kWに対応し約2.5時間で満充電が可能となるでつ。

また、AC200V電源に加えAC100V電源での充電にも対応しているでつ。
また、普通充電口に差し込んでAC100V電力が取り出せるAC車外給電用コネクターHonda Power Supply Connectorを標準装備。
1500Wまでの消費電力に対応。
アウトドアなどのレジャーや停電時の電源として活用できるでつ。
さらに荷室内に設置されたCHAdeMO方式のDC給電コネクターにPower Exporter e:6000、Power Exporter 9000などの可搬型外部給電機を
接続することで、最大で一般家庭の約4日分の電力を供給することも可能。

災害時の非常用電源として、自宅や避難所、小規模のオフィス・店舗などで利用できるほか、排出ガスもなく音も静かなので、
屋内のイベントなどにも活用が可能となるでつ。
CR-V e:FCEVは水素による発電電力と充電バッテリーからの電力を組み合わせ有効に活用する、エネルギーマネジメントモードを装備しているでつ。

日常走行ではバッテリーに蓄えた電気のみでEV走行、休日のレジャーなどではFCが発電する電力も合わせて長距離ドライブ、
といった移動の用途や運転状況に合わせてエネルギーの使い方を選択できるでつ。
センターコンソールに設置されたeボタンでAUTO、EV、SAVE、CHARGEの各モードが選択可能。

そのほかにもスマートフォン感覚でナビゲーションやオーディオなどの操作を快適に行えるHonda CONNECTディスプレーに、
FCEVならではの以下のような機能を追加しているでつ。

①水素ステーションの稼働状況がリアルタイムでわかる水素ステーション検索機能。
②充電に使用する電流量を調節することで合計電力量を契約アンペア以下に抑制する充電電流設定。
③あらかじめ設定した水素残量になると自動で給電を停止し、車外給電などでの水素の使い過ぎを防ぐ給電下限水素残量設定。

ようやくホンダらしく独自技術の車出してきたでつなぁ~

ホンダWR-V、なんかよさそうでつ。

2024-04-30 07:10:29 | SUV
WR-Vの評価が高いでつ。
エンジンや駆動方式は1種類のみで、グレードも全部で3種類とかなり割り切った設定のWR-V。

WR-Vはホンダがタイで開発し、インドで生産するコンパクトSUV。
現地ではエレベイトの車名で販売されているでつが、2023年12月にはWR-Vとして日本導入を発表。
2024年3月22日、ついに正式に発売が開始。

最近のホンダのSUVといえば、ヴェゼルやZR-Vといった全高を低く抑えたクロスオーバー系のスタイリッシュなデザインが続いているでつが、
WR-Vは日本国内のホンダのラインナップにはいないゴツくてタフ。
過去を遡れば、2003年にエレメント、2007年にはクロスロードが同じようにボクシーなデザインでラギッド系。

いまも海外のホンダ車に目を向ければ、パイロットなんていう大型SUVもあり、WR-Vのテイストと少し近い。
ボディサイズは全長4325mm、全幅1790mmでヴェゼルとほぼ同サイズ全長4330mm×全幅1790mm、全高は1650mmとヴェゼル1580mmより70mm高く、
ホイールベースも2650mm、ヴェゼルは2610mmと少し長め。

また最低地上高も195mmと高めに設定。
コンパクトSUVと聞いて実車を見ると迫力があるでつ。

そんなWR-V、すでに受注台数は約1万台を超えているでつ。
実際の購入者にもこのラギッド感が受けているでつ。
また、購入を検討している人の中では、同じホンダでサイズも価格帯も近く、4WDやe:HEVも用意するヴェゼルと
迷っている人も多い。

販売が好調な理由のひとつにシンプルでわかりやすいグレード構成があります。WR-Vは「X」、「Z」、「Z+」の3グレードの構成。
この3種類すべてエンジンや駆動方式は一緒。違いは見た目や装備によるものなので、自分に必要な装備や見た目の好みで選ぶことができるでつ。
しかも、エントリーグレードXの車両本体価格は209万8800円と、N-BOXの上級グレードにも近い価格CUSTOM ターボ=204万9300円でつが、
ホイールこそ16インチのスチールホイール+キャップとなるものの、基本装備は非常に充実。
アダプティブクルーズコントロール、車線維持支援システム、衝突軽減ブレーキなどの運転支援や安全装備を含むホンダセンシングはもちろん、
ヘッドライトはフルLED、オートエアコン、パドルシフトまで標準装備となっているでつ。

そのひとつ上の中間グレードZ234万9600円になると、本革巻きのハンドルやセレクターレバー、プライムスムースのソフトパッド、
17インチアルミホイールといった装備が標準となるでつ。

さらにトップグレードのZ+248万9300円ではベルリナブラックのフロントグリル、シルバーのドアモールディング、シャープシルバー塗装ドアロアーガーニッシュなどの
専用外装が用意されるでつ。
Zのインスピは…

内装は黒で統一されていて、とにかくシンプル。
エアコン吹き出し口の下に操作系がまとまっているデザインで使い勝手も良好。
センターコンソールに大きめのトレイがあるのも、スマートフォンや小物を入れたりできるでつ。

とくにZは本革巻きのハンドルなので手に触れる部分に安っぽさないでつ。
ただし、手引き式のパーキングブレーキは、電動式に慣れている人からすると…
そんなWR-Vの走りは想像以上。

首都高速と一般道路のみの短い時間での試乗。
まず最初に感じたのは乗り心地が良いこと。
このルートでは荒れた路面はほとんどないでつが、それでも道路の継ぎ目や段差などでしっかりと衝撃を吸収してくれているでつ。
長めのホイールベースやワイドトレッドも効いているでつが、WR-Vが作られたインドは日本に比べて道路状況が良くないようなので、
そこで開発されたことを考えると、この理由も納得できるでつ。

それでいて意外とコーナーでは、ロールも少なく、キビキビと走ってくれる印象。
全高や重心が高い割には安心して走ることができるでつ。

また、ハンドルのセンター付近の精度も高く、ハンドルを切り始めて、クルマがすーっと曲がる感じはホンダの他のSUVと同じく、
電動パワーステアリングの制御にはかなりこだわっているようで、気持ちの良い走りに繋がっているでつ。

エンジンはL15D型の1.5L直列4気筒i-VTEC。最高出力は118ps、最大トルクは14.5kgmというスペック。
CVTとの相性が良く、スムーズに吹き上がりるでつ。
決してパワーがあるわけじゃないけど、たとえ全開にしても驚くような加速感はないけどが、高回転まで回すと、ホンダのエンジンらしく、
音もフィーリングも気持ち良い。
ちなみにCVTにはSモードはもちろん、全車パドルシフトが付いているので、スポーティな走りもできているでつ。

そしてそのスムーズな走りに大きく関わってくるCVTでつが、これもヴェゼルやシビックと同様にステップアップシフトやステップダウンシフト制御が入るでつ。
アクセルペダルを全開にすれば、巧みなシフト制御で一気に吹き上がるようなダイレクトな加速感が得られ、減速時にはしっかりとエンジンブレーキを効かせてくれるでつ。
これも走りの質に大きく貢献しているでつ。

インドではMTモデルも用意されているでつ。
日本でMT専用モデルRSや2Lターボエンジンを搭載して車高を下げたタイプRを出してくれねいかなぁ~と思わせるでつ。
スペックは…

●Engine
型式:L15D
エンジン種類:直4DOHC
排気量:1496cc
エンジン最高出力:87kW(118ps)/6600rpm
エンジン最大トルク:142Nm(14.5kgm)/4300rpm
燃料・タンク容量:レギュラー・40L
WLTCモード燃費:16.2km/L
●Dimension&Weight
全長×全幅×全高:4325×1790×1650mm
ホイールベース:2650mm
車両重量:1230kg
●Chassis
駆動方式:FF
トランスミッション:CVT
サスペンション形式 前/後:ストラット/トーションバー
ブレーキ 前/後:Vディスク/ドラム
タイヤサイズ:215/55R17
●Price
車両価格:2,349,600円

後席は…
に開発者は、後席も快適とのことで、日本人に比べて大柄な体型の人が多いインドで後席を使う想定で開発されているので、
身長180cm、体重80kgオーバーの人が後ろに座っても頭上も足元もかなり余裕があるでつ。

走り出しても厚めのシートクッションやサスペンションのセッティングのおかげで座り心地も良好。
リアにも全車ベンチレーションが付いているので、これからの季節も快適。
さらに走行中もロードノイズが少なくて、静粛性が高い。

これならきっと高速道路を使ってドライブをしても同乗者との会話が楽しめるでつ。
運転のしやすさが高い。
前席のシートポジションは高めで見晴らしも良く、ボクシーなデザインのおかげでしっかりと運転席からはボンネットの両端が見えて車幅感覚がとても掴みやすい。
そして最低地上高も195mm確保していますから、道中で下まわりを気にすることない。

運転のしやすさは日常の使い勝手に直結する部分。
運転がしやすければ、ちょっとした買い物でも連れ出したくなるでつ。
そしてドライブとなると運転の気持ち良さも大切。

その両方を低価格で実現したWR-Vはまさに良品廉価。
そいと電動化に逆らって、エンジンだけというのもいいでつなぁ~
充電設備とか整えられるのは一部の国。

まだまだエンジン車の需要は多いし、電動車はやっぱりデメリットが出だすとセカンドカー的な地位になるでつ。
価格もいいでつなぁ~
ただ5ナンバーサイズも考慮してほしいところでつ。

新型トライトンだけど…

2024-04-07 07:10:29 | SUV
ピックアップトラックは、アメリカとか東南アジアとかでは主流のタイプ。
三菱自動車がフルモデルチェンジして、トライトン出したけどどうなんだろう。

新型トライトンは、1978年に発売されたピックアップトラックフォルテをルーツとするモデル。
しいを…
世界約150ヵ国で販売されてきた世界戦略車。

新型トライトンはPower for Adventureという商品コンセプトのもとで開発を進められ、内外装デザインからシャシ、ラダーフレーム、
エンジンなどが一新。
2023年7月にタイ・バンコクでワールドプレミアされてからグローバル展開。

2024年2月についに日本でも販売が開始されたでつ。
ボディサイズは全長5360×全幅1930×全高1815mm、ホイールベース3130mmと巨体。
BEAST MODEというコンセプトでデザインされたフロントマスクも存在感を主張。

ちなみに、このボディサイズは日本国内で販売されているピックアップトラックのトヨタハイラックス全長5320×全幅1900×全高1840mmとは
ほぼ同じぐらいのサイズ。
搭載されるパワートレーンは、新開発の2.4L直列4気筒クリーンディーゼルターボエンジンで、回転数と負荷に応じてふたつのタービンを
協調させる2ステージターボシステムを採用。最高出力は204ps。

最大トルクは470Nmを1500回転からフラットに発生する特性を持っているでつ。
運転する時は、車幅感覚の掴みやすさに注目。
全幅は1930mmあるので、かなり大きい部類。

スクエアなボディ形状や見切りの良さで想像以上に運転はしやすそう。
さすがにバック駐車の際など全長の長さを感じる場面もあるでつ。
そこは4つのカメラによるマルチアラウンドモニターなどを活用して、慎重に運転すれば問題はない。

AWD技術は三菱の独自技術として、1990年代前半のパジェロから採用している4WDシステム。
その進化版となるのがスーパーセレクト4WD-II。
トルク感応式のセンターデフを備えたこの4Hモードでは、このように乾燥舗装路でも常に4WDで走行することが可能。

さらにトライトンには左右の駆動トルクを分配するアクティブヨーコントロールも搭載。
コーナー内側にある前輪に弱くブレーキをかけることで旋回性を向上させ、後輪にブレーキ制御式のアクティブLSDも組み合わせることで、
グリップ力を高めて、トライトンほどの大柄なボディであっても意のままに操れる走行性能を実現しているでつ。

オフロードもさすがはラリーで鍛えられた三菱だけあるでつ。
かなり良さそうなんだけど…
やっぱり細い道と巨体を停める駐車場を確保できる環境があるなら買いではあるんだけど…

キング・オブ・SUVのパジェロ復活

2024-03-31 07:10:29 | SUV
早ければ2026年度にも、パジェロブランドの多目的スポーツ車を国内で発売するでつ。
パジェロの復活は、7年ぶり。

う~ん、ようやくだなぁ~
まさに…
待ってました大本命って感じ。

国内でSUV人気が続くなか、三菱の象徴である車種を再投入。
初代パジェロは1982年に発売。
パリ・ダカールラリーを制覇するなど、本格的なオフロード性能が強みで90年代に販売を伸ばしたでつ。

パリダカ優勝ドライバーの篠塚建次郎さんも喜んでるだろうなぁ~
もちろん、パリダカ仕様というかラリーバージョンは出して、ほしいところ。
イオとミニも合わせて、ファミリーで復活してほしいでつ。

そいとショートモデルだなぁ~
2ドアではなく、4ドアを出してほしいなぁ~
う~ん、パジェロなら次期新車SUVでもありかなぁ~となるでつ。

復活が楽しみでつ。

2代目ステージアがR35のGT-Rのモデルだったのかなぁ~

2023-12-13 07:10:29 | SUV
さて、Zやスカイラインはビックマイナーチェンジしてるけど
GT-Rは全く現行モデルのまま。

熟成はされてるんだけど、性能はそのままで価格だけ上がってるでつ。
そんな…
GT-RだけどV35でも企画があったみたい。

そりは、のR35とは違った形のGT-R用に2代目ステージアの2.5Lターボが用意されたという噂。
2023年のジャパンモビリティショーでひときわ人気を集めていたコンセプトカーの1台が日産のハイパーフォース。
次期GT-Rではと思わず想像を掻き立てられるデザインで、パワーユニットはモーター駆動で1360psを発揮するモンスター。

単なるモックアップのGT-R風ショーモデルなのかと思ったら、空力を含めてびっくりするくらいきっちり作り込んであって、
近い将来こんなクルマが登場と思わせるほどの出来。
R35GT-Rがデビューしたのもこのショーの前身となる東京モーターショー。

2000年にR35GT-Rの先行開発がスタート。
2001年の東京モーターショーでGT-Rコンセプトが発表。
2007年の東京モーターショーでデビュー。

先行開発の段階では、R35GT-RはFMプラットフォームをベースに検討されていたでつ。
だけど、2003年にスタートしたGT-Rの開発プロジェクトになるとスカイラインGT-Rではなく、日産GT-Rとなり、
性能的にもそれまでの第2世代GT-Rとはまったく別モノのスーパーカーになっていたでつ。

1999年6月、日産入りしたカルロス・ゴーンは、日産リバイバルプランを掲げて大胆な経営改革に着手。
その結果、1998年に約2兆円あった有利子負債を2003年に1年前倒しで全額返済して公約を果たしたでつ。
ゴーンは、続いて中期計画 日産180を掲げ、攻めの経営に転じるでつ。

そのためのブランドシンボルとなるクルマとしてGT-Rが据えられたでつ。
開発もゴーン直轄のプロジェクトとして進められたでつ。

R34スカイラインGT-Rは1999年1月に登場。
2002年12月に生産を終了。
これは2000年に施行された平成12年排ガス規制によるもの。
既存の生産車は2年の猶予期間が設けられていたでつが、これをクリアすることはできず該当年となる
2002年に多くのハイパースポーツカーは生産終了。

そんな時期に1基の不思議なエンジンが存在。
2001年に登場した2代目ステージアに搭載されていたVQ25DET型エンジン。
2.5LのV6DOHCターボで最高出力が280ps/6400pm、最大トルクは41.5kgm/3200rpmを発揮。

このパワースペックはR34スカイラインGT-Rが積むRB26DETTのカタログ数値(280ps/40.0kgm)を上回るもの。
ドッカンターボと評されていたでつが、その分ターボを効かせて迫力の加速性能を見せるタイプのエンジン。
不思議なのは平成12年規制が施行され、平成17年には当時世界一厳しいと言われた平成17年排ガス規制=新長期規制が
控えているのに、なぜこのタイミングでターボエンジンを新開発したのか。
初代ステージアは1996年に登場。
翌1997年10月、ステージアにR33GT-Rのパワーユニット及びリアサスペンションを移植したオーテックバージョン「260RS」が登場。

性能的にGT-Rのワゴンバージョンといった位置づけだったこともあって、高価だったにもかかわらず前期型1000台、
後期型700台をあっさり売り切るほど好評。
だから自然な流れとして次期ステージアにもGT-R用エンジン搭載モデルが用意されていたとしても違和感はないでつ。

次期スカイラインとなる、V35スカイラインもFMプラットフォームの採用が予定。
RB系の直6エンジンではなく、V6のVQ系エンジンが搭載されることが決まっていたでつ。

実はVQ25DET型はある時期まで次期V35GT-R用のエンジンとして開発されていたでつ。
R34スカイラインGT-Rは1999年1月にデビュー。
2000年に施行される平成12年排ガス規制を考えれば、既存のターボエンジンでは対応できないから、次期GT-Rに搭載することも視野に入れ、
かつ平成12年規制がクリアできる2.5L前後のターボエンジンとして開発されていたでつ。
そこは、さすがにニッサン。

FMプラットフォームの開発は1995年頃から始まったでつ。
R34スカイラインの次のモデルV35スカイラインにこのプラットフォームが採用されることが考えられてたでつ。
搭載するエンジンも直6からV6になることもほぼ同時期に決まっていたでつ。

本来ならV35スカイラインGT-R用のエンジンとして開発されたV6、2.5Lターボは2代目ステージアに採用されたでつ。
まだ、この頃はステーションワゴンも市場で存在感ある時だったし、ハイパフォーマンスのステーションワゴンの
必要だった時期でもあったからハイpワーのステージアはあってもよかったでつなぁ~

だけど、やっぱりGT-Rはレーシングエンジンを搭載してほしいなぁ~