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再起動のタイミングを適切にWindowsのアップデート でつ。

2023-03-03 07:10:29 | パソコン
パソコンを安全に使うためにはWindows Updateが重要と分かっていても、
作業中に突然再起動されると困るでつ。

タイミングによっては未保存のファイルを失ってしまう可能性もあるでつ。
今回は、Windows Update後の予期せぬ再起動を防ぐ方法があるでつ。
まずは「設定」アプリからWindows Updateの設定画面を開くでつ。

Windows10では「更新とセキュリティ」を選び、11では「Windows Update」を選択。
以降、Windows10の画面を基に手順を紹介する。

作業中に再起動されないようにするには、「アクティブ時間」を正しく設定しておくことが重要。
アクティブ時間とはパソコンを使っている時間のことで、その時間帯はWindows Updateに伴う再起動が
自動で実行されることはないでつ。

Windowsの初期設定では、8時から17時までがアクティブ時間になっているでつ。
また、過去のパソコンの使用状況からWindowsがアクティブ時間を自動認識する機能もあるでつが、
必ずしも正確に設定されるとは限らないでつ。

アクティブ時間以外に更新プログラムがダウンロードされるでつと、たとえ作業中でもWindowsが
再起動してしまうでつ。
パソコンを使用している最中に再起動がかからないよう、自分が作業しない時間帯を手動で設定しておくのがポイント。

また、更新プログラムのダウンロード後、すぐに再起動する設定をオフにし、再起動が必要な場合は通知するようにしておくでつ。
こうすると再起動が必要な場合は、画面に通知が表示されるので安心。
通知に記載されている「今すぐ再起動」を押せば、設定したアクティブ時間であってもWindowsが再起動し、
Windows Updateを完了できるでつ。
「OK」を押すと、設定したアクティブ時間外に再起動が実行されるでつ。

更新プログラム適用のための再起動には通常よりも時間がかかるので、しばらく再起動を延期したいでつ。
その場合は、再起動する日付と時刻を自分で選択できるでつ。
最大で6日後まで指定可能。

事前にWindows Updateを延期するようにも設定できるでつ。
更新プログラムはパソコンがインターネットに接続されていれば自動でダウンロードされるでつが、

旅行や出張中にスマホのテザリングを利用している場合などは、サイズの大きなファイルが
自動でダウンロードされると困るでつ。

Windows10では「更新を7日間一時停止」を押すと、今後1週間はWindows Updateを実行しないようにできるでつ。
再度同じメニューをクリックすると、さらに期間を1週間延期でき、最大で5週間先まで延期できるでつ。

また、「詳細オプション」からは、日付も選択できる(図10)。11では延期する期間をリストで選択でき、
1週間から5週間先までを選べるでつ。
更新プログラムがダウンロードされた後でも、図9、図10の操作で再起動を延期できるでつ。

Windows Updateの延期を設定すると「更新プログラムが一時停止しています」と表示されるでつ。
「更新の再開」を押せば、元の状態に戻せるでつ。

こういうのは自動ではなく、個人の意思にしてほしいでつなぁ~
そいとアップデートは危険な場合もあるし、操作が著しく変わって使いにくくなったりと
良し悪しなとこもあるでつなぁ~
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