マッハの貴公子 C1Runner の熱~い日記でつ(¬_,¬)b フフフ・・・

マッハの貴公子 天才タケスィが熱~く語るでつ( ̄ω ̄)ムフ~

空の旅には、スターフライヤは最高だなぁ~

2013-06-29 20:15:51 | ブラタケスィ
福岡行くのに、スカイマークだといい時間がなくて
ANAで行こうと思ったけどやっぱ~倍近くすると
ということでスターフライヤ見るといい時間があったでつ

価格もスカイマークの1割増しだから、OK
乗ったことのある人に聞くと遅れないし、席は
ゆったりしてるとのこと

少し期待して登場手続きしようとするとなぜか
ANAの画面が…

え~と思いながら、手続きすると出来たけど
切符はANAそのもの

どうやらスターフライヤってANAの系列みたい!





知ってたらANAカードで予約したのになぁ~
最近マイル貯まんないからなぁ~

さて飛行機は、黒い機体が特徴!





エンジンにGEのマークかと思ったでつが…





中も黒一色だなぁ~





席の間隔は広いし、テレビにオーディオも付いてるでつ





ただテレビはいいけど、緊急処置の説明が男の声じゃ~なぁ~

とか思いつつ、スターフライヤの本見てると、朝食サービスの文字が…


お~早朝サービスって、JAS以来じゃ~ないかなぁ~


普通は緊急処置の説明終われば爆睡するけど、今回は朝食あるので…

第一ターミナルって、マクドは食べれるスペースないし、朝食高いとこばかりだし、
福岡行ってから食べようかと思ってたので凄くラッキーだったなぁ~

そしてシートベルトのサインが消えるとサンドイッチとドリンクのサービス!
う~ん、サンドイッチ美味しかったでつ

お腹いっぱいになったところで爆睡して福岡到着

席がゆったりしてるし、座り心地もよくて、とてもいい空の旅立ったなぁ~

こりからは福岡に限らず、スターフライヤあるところは、スターフライヤを
利用するでつ

でもスカイマークのスチュワーデスさんも綺麗だし、
スターフライヤのスチュワーデスさんの胸元開きすぎなとこはセクシーだし、
ちと悩むとこでもあるでつ






LED照明って、農作物や動物に影響が出るから注意が必要になるでつ。
省エネばかり宣伝されてるけど、デメリットもしっかり伝えてほしいと
思うタケスィがHP更新したでつ
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安部さんの原子力発電売り込みの無責任さにあきれるでつ。

2013-06-29 14:15:35 | 理系オタク
安部さんが原子力発電をセールしてるでつ。
でも売って終わりみたいな感じはいなめないでつ。

原子力技術を埋もれささないということに関してはありがたいけど
日本で反対されてる原子力を国外だといいだろうみたいな感じは
どうしてもあるように感じられるでつ。

どのプラントにも寿命はあるわけでその処理をどうするかの
問題には誰も触れない。

アメリカでは、寿命を終えた原子力発電が解体処理されてるでつが、
その処理ではかなり難しくなっていくでつ。

アメリカのように広い土地があるけど、砂漠に埋めてるのが
現状だけど、それも安全基準が厳しくなって処理ができない。

日本の場合はそういう広いとないし、MOXみたいに再生処理された
燃料を使いまわす道はあるだろうけど、MOXはかなり危険な材料で
あることは認知しないいかないでつ。

炉体もだけど、使用済み燃料の処理も問題だなぁ~

二酸化炭素とかの温暖化ガスは発生量は少ないかもだけど
寿命の来た原子炉の解体処理の技術は残念ながらない。

福島も廃炉にしたいけど、難しいだろうなぁ~

建てたはいいが、後はどうにもならないプラントが原子力。
耐震も大事だけど炉の解体処理も研究は進んでるんだけど
なかなか難しい。

たぶん今の世界で一番必要技術だけど、それができないところが
歯がゆいとこでつ。

売るのはいいけど最後まで責任持ってセールしないといけないでつ。

安部さんも鳩ちゃんもそういうとこは無知な無責任な対応って感じでつ。

原子力固執する電力会社は、原子力が停止してても維持管理費が莫大に掛かるから
動かさないといけない事情があるでつ。

今は発送電が一体化されてるからだけど、こりアメリカみたいに発送電が分離されると
原子力のコスト性は不利になるでつ。


特に電力自由化で影響受ける電力会社は、それを阻止するだろうけど
安部さんがこりを実行したら、凄いけどね。
そこまでの実行力が安部さんにあるとしばらく日本は安泰だけどね。

原子力については、まだまだ議論はあるだろうけど、せっかくあるものは
動かすことはいいと思うんだけど、ただ管理が全くできてないわけで、
そこをしっかりときちんと公開してからでないといけないと思う。

電力不足な夏に原子力は必要だし期間限定で動かすことは必要だと思うし、
眠らせておくのももったいない。

原子力の解体処理技術が確立されない以上、原子力発電はあるわけで、
なくすことができないな動かしていいと思うでつ。

まだまだ原子力に対する風当たりは強いけど、処理すべき技術を
まず確立してから行動を起こさないと、どこかの党みたいに
口だけになってしまうでつ。

メリットばかりアオル日本の報道にも問題あると思う。
デメリットもわかってからだけではなく、そこも
しっかりと伝えてほしいと思うでつ。


LED照明って、農作物や動物に影響が出るから注意が必要になるでつ。
省エネばかり宣伝されてるけど、デメリットもしっかり伝えてほしいと
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高砂から世界へ

2013-06-27 01:29:39 | ガスタービン
J型の商用運転で、一応稼働中のガスタービンでは
TITは最高温度!



でも蒸気冷却のHシステムには勝てないジレンマがあるでつなぁ~



高砂から世界へと大きな期待を集めて開発したから
やっぱり力入るでつなぁ~



さ~てまずは世界最高効率奪還へ蒸気冷却を
なんとか我が物にする必要があるでつなぁ~

空気ではもう限界に来てるかなぁ~

まぁ~お上の命令もあるから従わないとってとこも
あるけど…

高温化へまずは冷却媒体の選択の見直しは必須だなぁ~


健康診断前にマックで食べ過ぎたでつ。
ヤバイなぁ~と思いつつHP更新したでつ!
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東西で周波数違う珍しい国、日本!スマートコミュニティには不向きだなぁ~

2013-06-25 23:51:19 | スマートコミュニティ
大手電力9社さんが、東日本と西日本の電力融通に必要な周波数変換設備を
90万キロワット増強するでつ。



長野県内の東電さんの拠点にある設備の容量を
150万キロワットに増やし、20年度の稼働を目指すでつ。

他の拠点を含め融通能力は210万キロワットに増えて、
電力の需給バランスを東西で取りやすくするでつ。

沖縄電力さん以外の9社が増強に取り組んでるでつ。

東電さんの新信濃変電所にある設備を増設して、
中部電の送電網とつなぐでつ。

13年度から送電線の経路の調査などを始めるみたい。
総工費は1320億~1410億円の見通し。

工事は東電と中部電が担うが、費用は電力9社が
送電コストとして顧客から回収するから電気代に
跳ね返ってくるでつなぁ~。

東西日本の電力融通には、両地域で異なる周波数の
変換が必要。

こりは東電さんがドイツの発電機を使用したから50Hz、
関電さんは、GEさんから購入したので60Hzとなったでつ。

この境界線が一般に境界は糸魚川静岡構造線に
ほぼ沿い、東側が50Hz、西側が60Hzになってすでつ!

変換設備は東電のほか中部電とJパワーが保有してて、
現在の容量は合計120万キロワット。

東日本大震災後の需給逼迫を受けて、経済産業省は
20年度を目標に90万キロワット増強する方針を
昨年に打ち出して、電力会社などが具体的な増強案を
検討していたでつ。

今さら統一しようとすると大変だなぁ~
ただ今はインバーターとかの発達で、電気製品は
どこでも使えるようになったけどね!

余剰電力を不足している地域に供給するスマートコミュニティへ
日本の場合は、2種類の周波数があるのが弊害になるでつ!

今年の夏は暑くなりそうだなぁ~

電力の需要が多くなる都市部は節電への取組をいっそう
やらないといけないから、スマートグリット網の構築も
早急にやらないといけないでつ。



最近目覚ましリセットしてから寝てしまうクセがついて朝寝坊してしまったでつ。
さてどうやってひっそりとオフィース入るか検討中のタケスィがHP更新したでつ!
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アウディ ディーゼルハイブリットシステム

2013-06-25 12:35:19 | エンジン
アウディがルマンで優勝したエンジンは、ディーゼルハイブリットシステム



日本人ならえ~ってなりそうだけど、ハイブリットのパイオニアトヨタが
歯が立たなかったわけだからね。



でもディーゼルの可能性って高いなぁ~

アウディのHVは、前輪でモータ、後輪をディーゼルエンジンで駆動される
クワトロ方式。



前輪に215PS、後輪に490PSだから、力の配分もちょうどいいかも!

制動時にフロント回生ブレーキで発生した電気エネルギーは、コクピット内部の助手席に置かれた電動フライホイールに運動(回転)エネルギーとし
て保存されて、放出時には逆のルートをたどって前輪を駆動するでつ。

ディーゼルエンジンは、特有の低回転・高トルクとノッキングを起こさない特性から、3,000~4,500rpmの範囲で
高い出力を発生させることに成功しているでつ。

ただ、レブリミットは7,000rpmとレーシングエンジンとしては平均的なんだけど、
最大出力発生回転数がレーシングエンジンとしてはかなり低くて、5,000rpmを下回る上にリミット付近ではパワーが落ちるから、
3,000~4,500rpmの回転数をうまく使うことが重要になるでつ。

またエンジン排気音ともに周波数が低いうえに高低の変化量も少なく、タービン音の方が大きいことから、
ドライバーは音による変速タイミングの判断は難しくて、タコメーターを見て行なう必要があるでつ。
また、太いトルクに耐えるため、LMP1クラスではあまり使われない5速ギアを採用してたでつ。

このエンジンでルマン4連覇だから、耐久レースにはディーゼルハイブリットが最適と証明したでつ。

ルマンではガソリンエンジンより20%少ない燃料タンクとしないといけないみたい!



今回トヨタが73リットル、アウディ58リットルだからインターバルはトヨタ有利に思われるかもだけど
HVだとバッテリーで走れる距離で燃費が大きく変わるし、タンクが大きい分重くなるから
期待値には程遠いかなぁ~

逆に燃料タンクが少ない分、軽量化できるから期待値以上の燃費が得られそうだなぁ~

パリダカとかでもハイブリットが導入され出すかなぁ~
回生ブレーキでどれだけ充電できるかもこれからの課題ではあるでつが…

でもディーゼルの可能性は高いなぁ~
日本やアメリカではあまり流行らないけど、スポーツ走行も可だし、オフロードもOK、
燃費はいいから燃料費は安く付くしね。

クリーン度も今の日本のガソリンエンジンより数段上だし、
もっとディーゼルを売り込んでもいいと思うけど、
石原さんのディーゼル悪みたいなことでさらに人気がなくなったでつ。

でもそれは日本車の技術が未熟で、欧州車は数段上の技術があるわけで
日本も本気でディーゼル開発した方がいいと思うなぁ~

少なくとも起動時に、黒い煙を吐かない欧州車みたいにはしてほしいね!

タケスィもアウディHVほしいなぁ~



少々高くてもランニングコストは抑えられるけど
新車の値段は…

でも高級スポーツカーのアウディには凄く魅力があるでつ!



最近目覚ましリセットしてから寝てしまうクセがついて朝寝坊してしまったでつ。
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やっぱりアウディ強いなぁ~

2013-06-24 00:52:58 | 走り屋
第90回目のルマンが土日にかけて行われたでつ



その前に歴代優勝車の展示とパレードが行われたでつ!



もちろんドライバーは、ミスタールマンの寺田さん!



やっぱ~カッコいいなぁ~

さてレースでつが、ハイブリッド車(HV)2台で臨んだトヨタ勢はアンソニー・デービッドソン(英国)らが
ドライバーを務めた8号車が、過去最高成績に並ぶ2位と健闘。



昨年13年ぶりにこのレースに参戦したトヨタ勢が2位になるのは、1999年以来14年ぶりで4度目。
元F1ドライバーの中嶋一貴らが乗った7号車は4位。

そして優勝は、王者アウディ
2号車が優勝し、4連覇を果たしたでつ。



アウディは、ディーゼル車で初優勝したし、電気自動車技術「e-tron」を利用したハイブリッド技術といった、
さまざまなテクノロジーは、このルマンというステージで、鍛え上げられてきたでつ。

2012年はAudi R18 e-tron quattroで、ハイブリッド車として史上初の快挙を成し遂げて、今年も
きっちりと勝った当りはさすがだなぁ~

HVのパイオニアで、今年は優勝の期待があったけどまた2位。
う~ん、どうしても勝てないなぁ~
トヨタもレースになるとイマイチ…

ここら辺がホンダやマツダと違うとこだなぁ~
日本にかなり有利なレギュレーションなのになぁ~

う~ん、ルマン見てて思ったでつが、やっぱりロータリが戻ってきてほしいなぁ~

787B見てて凄く思ったし、HVシステムは、ロータリの弱点を
補ってくれるから、打倒アウディの№1だと思うんだけどなぁ~

ストップ・ザ・アウディは、やっぱり日本が誇るロータリ車でないとね!

ルマンが一番似合うのは、やっぱりロータリだなぁ~



来年ロータリが戻ってくることを凄く期待してるでつ

でもルマンはいつ見ても面白いなぁ~
やっぱり自動車レースの最高峰だなぁ~



気のせいか最近、天気予報外しまくってないかなぁ~、
特に週刊予報。コリ見て出張とか決めたいけど、
毎週外してくれてるから準備とかね!
まぁ~自然を読むのは大変だけどもう少し確率上げてほしいと
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やっぱりフェラリサウンドは最高だなぁ~

2013-06-23 08:25:25 | 
フェラリーの日本GP30周年を記念したフェラリーがあるみたい



しかしフェラリーはやっぱ~風格というか別格だなぁ~

カルフォルニア30!



458!



フェラリが勢ぞろいしてるでつ!



そしてフェラリといえば、やっぱりF1だなぁ~
サーキットが一番似合うんだなぁ~



来年はレギュレーションが変わるけど、フェラリサウンドは炸裂するだろうなぁ~

ハイブリットと言っても、エンジンのアシストだから、エンジンサウンドは
そのままだからね!

う~ん、一度でいいからステアリングを握りたいなぁ~


蒸し暑いでつなぁ~、そうめんとかチメタイお蕎麦ばかりになるなぁ~
毎年夏は10キロ以上体重減るから夏バテ前にたくさん食べて脂肪たっぷりにしておかなきゃ~と
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水素社会へ、水素ガスタービン発電技術の開発を進めないといけないでつ!

2013-06-23 00:19:58 | ガスタービン
ガソリンの主要成分であるトルエンに水素を化学的に固定する水素化反応によって、水素ガスを1/500の体積の液体化学品(メチルシクロヘキサン)とし て、
常温・常圧のまま、ガソリンと同様に貯蔵・輸送を行うでつ。

水素の使用場所では、脱水素反応を行って、水素を発生させて利用するでつ。
既存のガソリンな どの貯蔵・流通インフラを転用することが容易なので社会コストミニマムの導入/普及が可能と
考えられるでつ。

また、長期の大量貯蔵でも水素をロスすることな く国家備蓄も可能なほか、
海上輸送費が安価なので地球上のどこからでも水素を大量輸送することができるでつ。

化石燃料を利用する際に発生する炭酸ガスの回収と貯留に必要なエネルギーを高価な日本の輸入エネルギーを使用することなく、
炭酸ガスの貯留場所で水素製造 を行い大量輸送することで、化石燃料を利用する個別設備での炭酸ガス回収/処分が不要となり、
炭酸ガスを効率的に大幅削減することができる構想でつ。



風力、太陽光、水力などの海外の安価な大規模再生可能エネルギーや原子力のエネルギーを水素をキャリアとして
地球のどこにでも輸送できることから、再生可能エネルギーの利用拡大にそのまま適用することができる大きなメリットが
あるでつ。

水素発電所の実用化に必要な技術を開発したでつ。



燃料の水素を低コストで 供給できる。国内外の企業と設備の商談に入っており、早ければ2~3年後にも世界初の水素発電所が稼働する見通し。

水素発電は二酸化炭素(CO2)が発 生せず、国内で燃料を自給できるでつ。

輸入の化石燃料に頼る日本にとって新たな電源になる可能性があるでつ。  
水素は製油所や化学工場などで大量に発生し ているでつ。

既存のガスタービン発電所で燃料として使えるが、体積がかさばり発火もしやすいために貯蔵や輸送が難しく、
現在は多くをそのまま大気中に放出しているでつ。

発電で利用するには一定量を常にマイナス253度以下という極低温で液化するなどして貯蔵する必要があり、
巨額の費用がかかることが課題だったでつ。

液化した水素を常温で貯蔵・輸送しその後に効率的に抽出できる設備を開発。
出力10万キロワット程度の小規模な発電所に水素燃料を供給できるでつ。

価格は100億円規模とみられるでつ。

国内外の石油や電力などエネルギー関連会社と商談しているみたいでつ。

水素は 有機化合物のトルエンと混合すれば、常温で貯蔵可能な液体になるが、
そこから水素だけを取り出すことが難しかったでつ。

新技術では独自開発の触媒 を使い98%以上という高効率で取り出せるでつ。

現在試算する水素発電のコストは石油火力より低いが、石炭やガスの火力より約6~8割高い。
設備改良な どでコスト抑制を急ぐでつ。

今回の技術を次世代エコカーの燃料電池車向けの水素燃料の供給に活用することも計画しているでつ。

水素はNG、LPG、ナフサ、等の軽質炭化水素を原料として、半導体工業、医薬品工業、等の用途としての数百Nm3/hr規模から、
石油精製工業での水素化脱硫装置の用途として1装置当たり20万Nm3/hr 規模を超えるものまで製造されてるでつ。

軽質炭化水素を原料とする水素製造では、第1工程として原料中に含まれている硫黄化合物、等の不純物の除去の為に
原料の前処置を行い、次いで第2工程として原料炭化水素の水蒸気改質反応により、
水素及び一酸化炭素(CO)を主成分とする粗合成ガスを製造し、最終製品 として水素が要求される場合には、
第3工程として粗合成ガス中のCOを水蒸気と反応させ(CO転化反応)、大部分のCOを水素に転換させ、
水素濃度を増加させるでつ。

最終の第4工程として水素に富む粗合成ガスをPSA装置に導入し、吸着操作でCO2、CO、メタンを除去して水素濃度99.9%以上の高純度水素を
製品として得ているでつ。 

本技術の要は800℃~950℃という高温での反応が必要とされる水蒸気改質技術であり、
最も信頼性のある技術が必要とされるでつ。

また、水蒸気改質技術で製造される粗合成ガス中に含まれているCOを、深冷分離技術、CO PSA技術、或いはCO分離膜技術等を採用して
精製・分離し、高純度COとして製造することも可能。
COはメタノール法酢酸製造、ホスゲン製造、或 いは蟻酸製造の副原料として化学工業で重要な物質になるでつ。




水素及び一酸化炭素製造技術は、世界中で多数採用されている技術であり、多数の水素製造装置を設計・建設してきた
最新のトプソー社技術は以下の様な特長を有しているでつ。

  ・高エネルギー効率であること。
  ・原料への柔軟な対応が可能であること。
  ・顧客の要求を満たす柔軟な設計が可能であること。
  ・稼働率が高いこと。
  ・安全、且つ信頼性のおける運転が可能であること。
  ・所用建設費が少ないこと。


上記の特長を発揮する為に、トプソー社は水蒸気改質技術として、均一、且つより高い熱流束の採用が可能で、
結果、触媒管本数が少なく、且つより長い 寿命が期待でき、またバーナーの火炎が触媒管に触れる可能性がないので、
安全、且つより信頼性のおける運転が可能な 加熱炉型水蒸気改質炉(Side-fired Tubular Reformer)に加え、
燃焼排ガスを熱源とする熱交換器型水蒸気改質反応器(HTCR技術)、及び高温プロセスガスを熱源とする
熱交換器型水蒸気改質 反応器(HTER技術)を有しており、装置規模、等を勘案して最適な技術を提供するでつ。
HTCR技術、及びHTER技術は既に商業装置で稼動中です。 また、これらの水蒸気改質技術の前に設置される
断熱型改質器であるPre-reformer技術も提供してるでつ。

水素社会へシフトしていく技術が進んでいるでつ。
インフラを早く整えればってとこと、安全面と課題は多いけど
大きなエネルギー社会への変換期であることは確かなことだと思うでつ!


蒸し暑いでつなぁ~、そうめんとかチメタイお蕎麦ばかりになるなぁ~
毎年夏は10キロ以上体重減るから夏バテ前にたくさん食べて脂肪たっぷりにしておかなきゃ~と
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もんじゅ2000点も点検漏れって、何やってんだかねぇ~

2013-06-22 10:31:58 | 理系オタク
もんじゅで点検漏れが2000項目以上あったそうなぁ~
1個や2個ならわかるけど、1000はありえない話。

メーカがそんなことするとは思えないけど、日本原子力研究開発機構が
意図的に簡易点検にさせたから、経緯はわからないけど…

でもただでさえ、原子力の逆風吹いてる時に、こういう不祥事ばかり
やってたら、いつまで経っての原子力発電の再稼動はありえない…

安部さんも海外セールやってるけど、こういうミスとはいえない
いい加減なことやってると世界への信頼性もなくなるでつ。

燃料の高騰で電気代上げてるけど、あんなに大幅に上がるわけがない。
ほとんどは原子力の維持費のために使われるのを火力発電のせいに
されてるだけ。

今も高効率のコンバイドサイクルを知らない人達を騙してるに
すぎないでつ。

日本のトップのいい加減さを世界に示してることをやってると
きっちりやってる日本のエンジニアがかわいそうでつ。

今の日本が世界で信頼ない、新興国に食われてるのは、
そういういい加減な日本のトップがしっかりしてないから。

世界へ信頼を取り戻すため、日本の原子力技術の灯火を
消さないためにも、日本トップはしっかりしてほしいでつ。

安部さんもしっかり指導してほしいでつ。



ルマン24でつ♪今日は眠れない夜になるでつなぁ~
今年は日本車2回目の優勝、
しかも日本人ドライバー初の優勝もあるから期待大でつ。
ということで応援HP作成したでつ♪
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電力VSガス 世界一のガスタービンがガスにミカタしたでつ!

2013-06-19 23:52:58 | ガスタービン
大阪ガスさんが天然ガス発電のコジェネレーション(熱電併給)事業で
攻勢をかけてるでつ。

この間は、ユニチカ宇治事業所(京都府宇治市)で
出力6万6800キロワット、イオンモール大阪ドームシティ(大阪市西区)でも
同1630キロワットの発電を始めたでつ。

熱を有効に使える事業所はコジェネにとって好条件。
自社の営業地域には同100万キロワット分の潜在市場があると分析
してるでつ。

今後はガスのエネルギー利用効率技術を強みに需要の創出を
目指してるでつ。

コジェネによって熱効率が87%に達するユニチカ宇治事業所

「ジャンボジェット機が積むのと同じ
米ゼネラル・エレクトリック(GE)製ガスタービンを回している」でつ。



世界で一番効率のいいガスタービンを作ってるのはGE。
1500℃で、62%は脅威の数字。



ユニチカ宇治事業所で所有・運営するコジェネ設備の
大きさを強調されてるでつ。

出力3万800キロワットのガスタービンを2基回し、
さらにガスタービン排熱による高圧・低圧の
各蒸気タービンも回す3段階で発電。

大阪ガスさんの泉北発電所は、確かHシステムだったと思うでつ。



GEのガスタービン+東芝のスチームタービンの組合せ。
こりが今世界で一番のコンバインドサイクル発電システム。

大阪ガスさんは、最需要家の関西電力さんが、自前で天然ガスを
扱うようになったから、そのガスが余ってしまったでつ。

そこから始まった電力さんVSガスさんの戦い。

そこで、泉北の製造所に発電所を作って電力事業に参入。
そして、コージェネレーションでガスの優位性を強調してるでつ。

オール電化が省エネどころか電力の消費が多いことを考えると
ガスは割安。

でも電力会社は電気代を上げるのに天然ガスの高騰を理由にしてるけど
こりは動かせない原子力の維持管理費を値上げで賄ってるだけなんだよね!

今のガスタービンは効率もいいから、燃料の高騰くらいであんなに
値上げする必要性はないんだよねぇ~

まだまら地域独占色が強いところがあるでつが、大阪ガスさんとかが
自前で電力やり出すと、電力さんはかなり厳しい状況にはなるでつ。

電力網が上手く整備できればというより電力さんの電力網を
使わなければ、電気代も格安になるし、そのへんは、安部さんが
なんとかしてほしいなぁ~

そうなると電力さん以外にも発電所の需要が増えるし、
分散されることで、災害時のリスクも低減できるでつ!

今のところ電力さんよりガスさんの方が有利に進んでる感じだなぁ~
コスト面、維持管理面で電力さんは不利だなぁ~

GEさんやシーメンスさんが日本市場をにらんでるのは
そういう可能性があるからでつ。

世界3強が入ってくるとやっぱりシンドイけど、日本のメーカも
頑張らないと、いけないでつ。

まずは世界一奪還だなぁ~

Hシステムは蒸気冷却を使ってるから、空気冷却しかできない
日本のメーカはやっぱり技術で劣ってるんだろうね。

少ない空気で冷却するのもいいけど、リスクも大きいし、
思ったほど効率は上がらない。

1700℃クラスになると空気で冷やすというのは
かなり無理があるでつ。

なんでも空気でって考えると空気というのは周辺の環境にも
影響受けるわけだし、コントロールも難しい。

H型から逃げ出すんじゃ~なく、挑戦する気持ちが大事だし、
不可能を可能にしてきたのが、日本のエンジニアだからね。
大和魂なんだなぁ~

さ~て、原子力がどうなるかということもあるけど、
今は火力へシフトしてきてるし、スマートコミュニティの中核として
温暖化ガス封じ込め技術も合わせて、原子力より環境にやさしいガスタービンを作らないといけないでつ。

世界一になる、こりはどの世界でも難しいことだけど
その気にならないとできないし、やれる位置にいるわけだから
挑戦するのみだし、数か月後には世界一を奪い返えさないといけないでつ!

でも関西での電力さんVSガスさんは、ガスさんがこのまま
行きそうだなぁ~

今は電力さんもだけど、ガスさんとの関係もしっかりしていかないと
いけないでつ。

エネファームも含めるとトリプルコンバインドもガスさんが
進んでそうだし、ガスの可能性はまだまだ広がりそうだなぁ~
ガスさんと仲良くしていかないといけないでつ!

しかし大阪ガスさんは、世界一の技術会社を見方につけた
でつなぁ~




豪雨予報だったけど雨降らず…蒸し暑さは凄いなぁ~ 
体がベタベタするけど文明の利器はいいなぁ~と思いつつ、
水不足や農作物のためにも天気予報とおり雨が降ってほしいなぁ~

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CO2回収機能付石炭ガス化複合発電向けガスタービン燃焼器技術

2013-06-19 06:29:15 | ガスタービン
NEDOと株式会社日立さんが、石炭ガス化複合発電(EAGLE )パイロットプラントにおいて、
次世代石炭火力発電プロジェクトにおいて開発中のCO2回収機能付石炭ガス化複合発電向け
ガスタービン燃焼器を用いて、希釈剤を使用せずにNOx排出量を10 ppm未満(ドライ*4-シングルNOx )に
低減する新しい燃焼技術を開発したでつ。



CCS-IGCCは、CO2排出量の大幅な低減が期待される次世代石炭火力発電技術。
しかし、ガス化した石炭を燃焼する過程で大量のNOxが発生することと、その対応策である希釈剤を用いたNOxの抑制手法には、
発電効率が低下するという課題があるでつ。

NEDOと日立さんは、希釈剤を用いることなく、環境規制を満たす燃焼技術として水素を含む燃料を安定的に燃焼させると共に、
NOxの排出量を低減できる「多孔同軸噴流バーナー」 を開発したでつ。

日立さんの施設内に於ける石炭ガス化ガスを模擬した試験用燃料を用いた試験に加えて、
今回、EAGLEパイロットプラントでガスタービンの実機と石炭ガス化ガスの実物を用いた試験を行ったことで、
NOx発生量を環境規制値 以下に抑制できる性能を確認したでつ。

今回の成果は、CCS-IGCCプラントの実用化に向けて、高効率発電を実現しつつ、NOxの排出基準値以下で実用運転できる
可能性を示したはじめての成果になるでつ。

本プロジェクトは、NEDO「ゼロエミッション石炭火力技術開発プロジェクト/ゼロエミッション石炭火力基盤技術開発
/石炭ガス化発電用高水素濃度対応低 NOx技術開発」(2008年から2012年度)のもとで進めてるでつ。

2011年7月には、日立さんの施設内において、石炭ガス化ガスを模擬した試験用燃料と多孔同軸噴流バーナー1缶を備えた
単缶燃焼器を用いて、試験を実施したでつ。

その後、電源開発株式会社若松研究所さんの支援により、EAGLEパイロットプラントにおいて現地試験を実施したでつ。



今回の開発成果は以下の通り。

 (1) EAGLEパイロットプラントにおいて、 6つの缶から構成される多缶燃焼器を搭載したガスタービンの実機と
   石炭ガス化ガスの実物を用いて、希釈剤を使用しない新しい燃焼技術の試験を行い、ドラ イ・シングルNOxを達成。
    この結果により、新しい燃焼技術が実機・実物でも有効であることが確認できたでつ。


 (2) ガスタービンの起動から最大の発電出力まで通して安定的に運転する方法を開発したでつ。
    ガスタービンを油燃料で起動した後、途中で石炭ガス化ガスに燃料を切り替え、
   最大出力までガス焚きで安定的に運転する方法を、実機・実物を用いて確認したでつ。


今回の試験の結果、CCS-IGCCの実用化に向けて、高効率発電を実現しつつNOxの排出基準値以下で実用運転できる
可能性を示すことができたでつ。

今後は、ゼロエミッション石炭火力発電の実用化に向け、特に、ガスタービンの運転方法の最適化を図り、
実用化に向け開発を進めていくようでつ。

用語の説明でつ!

EAGLE: 多目的石炭ガス製造技術開発(coal Energy Application for Gas, Liquid andElectricity)の略。

CCS: Carbon dioxide Capture and Storageの略。二酸化炭素を回収して貯留し、大気中に温室効果ガスである
   二酸化炭素が排出されることを防止する技術。

IGCC: Integrated coal Gasification Combined Cycleの略。
石炭を水蒸気などと反応させて一酸化炭素と水素を含むガス燃料を生産し、
    ガスタービンとガスタービン排熱を回収して発生する水蒸気によって駆動される蒸気タービンで
発電する複合発電設備。

ドライ(乾式)、ウェット(湿式): IGCCプラントで採用されてきた従来型のガスタービン燃焼器では、NOx排出量を抑制するため、
                  水や蒸気、窒素などの希釈剤を燃焼器に投入する必要があ り、この方式をウェット(湿式)と呼ぶでつ。
                  これに対して、これらの希釈剤を使用しない方式をドライ(乾式)と呼ぶでつ。

シングルNOx: NOx排出量が10 ppm未満(1桁)のこと。16% O2 換算。
多孔同軸噴流バーナー: 燃料の流路と、空気などの酸化剤の流路を、同じ方向に噴出するように同心円状に多数配置したバーナー。
            燃料と空気を急速混合し、さらに火炎をバーナーから 離れた位置に浮上させて保持することによりドライ低NOx化を図る。
            この技術を採用した燃焼器はこのバーナーを中央に1つ、その周囲に6つ備えるでつ。
環境規制値: 大気汚染防止法におけるガスタービンのNOx排出濃度規制値は、70 ppm(基準となる排ガス中のO2濃度16%)。
       但し、都道府県により条例を制定し、規制を強化している場合があるでつ。

日立さんのクラスタバーナは、AHATでも使用されてる日立さん独自の技術。
学会でも毎年研究の成果を発表されてるし、応用もされてるでつ。

さすがは日本が誇る技術の日立さんです。

豪雨予報だったけど雨降らず…蒸し暑さは凄いなぁ~ 
体がベタベタするけど文明の利器はいいなぁ~と思いつつ、
水不足や農作物のためにも天気予報とおり雨が降ってほしいなぁ~

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安部さん、石炭ガス化複合発電を売り込まないと!

2013-06-18 07:25:19 | ガスタービン
安部さんが海外へ原子力発電を売り込んでるでつ!
福島事故があって、日本では原発が全て停止してる状況において
海外に原発売り込むのはどうなのかなぁ~

自国の安全基準をしっかり固めてから再稼働してから売り込むのは
いいと思うんだけどね。

ただ日本の蓄積された原子力技術を埋もれさすことを考えれば
いいことなんだけどね!

まぁ~原子力が温暖化ガスを削減するってことにばかり目が言ってるど
地球をつぶしかねない放射能のことは誰も触れないしね。

それよりもっと売り込む技術があると思うんだけどね。
そりは石炭ガス化複合発電。

ヨーロッパやオーストラリア等、豊富に石炭はあるし、今も
石炭火力が主力。

安部さんが行かれてるポーランドも石炭火力が主力。

そこは原発じゃ~なく石炭ガス化だろうって思うけどなぁ~

特に日本はガス化するのに、空気吹きを世界で唯一持ってるでつ。

石炭ガス化に使用するのに酸素吹きが主流。
だけど酸素製造装置は高価だし、動力も凄く大きくて維持管理費も高価。

空気吹きだとその高価な装置が不要。
こりも不可能と言われた技術を実用化した日本が世界に誇れる技術。

空気吹きすると育成する石炭ガスが低カロリーになるから、その低カロリーで
ガスタービンを運転しないといけなくなるでつ。

原理は、石炭はコンバスタ部とリダクタ部に、ガス化剤となる空気はコンバスタ部だけに投入。
コンバスタ部は高温となり、石炭中の灰分は溶けて流れ落ちるでつ。
コンバスタからの高温のガスとリダクタ部に投入された石炭が反応し、
効率よく石炭をガスに転換するでつ。



そこは数値解析や製鉄所副生ガス発電も低カロリー、低圧の高炉副生ガスの安定燃焼を実現したデータとかも
活かせたでつ。

従来の石炭火力発電では使うことが出来なかった品質の悪い褐炭でも発電できるようにもしたでつ。

そいとガス化反応特性を知ることが非常に重要。

IGCCでは、石炭ガス化炉は2.5~3MPa程度の加圧下で運転され、炉内温度はおよそ1500℃の高温になるでつ。
1800℃、2.5MPaまでの実験が可能な世界的にもトップクラスの仕様をもつ超高温・加圧型燃料反応実験設備(PDTF)を開発して、
高温高圧下での石炭熱分解過程やチャーガス化反応の実験とモデリングを行っているでつ。

このPDTFと加圧型熱天秤(PTG)により、低温から高温までのガス化反応速度を求め、
反応温度や炭種によるガス化反応速度の相違を明らかにすることが可能であり、
ガス化反応面からの炭種評価に活用するとともに、これらの結果を数値解析技術に反映しているでつ。



不可能を可能にする日本の技術。
その成果は、福島県の常磐共同火力株式会社勿来発電所構内において、将来の商用機の二分の一の規模で
発電効率・燃焼温度・発電量が少ない、42%・1,200℃・25万kW級の実証機で実証したでつ



原子力発電の1/3で建設出来て、効率もいいし、設置面積も少なくて済む。
そして温暖化ガスを封じ込めるから、原子力より排出量を抑えることだって可能

この日本が誇る空気吹き石炭ガス化複合発電を安部さんは、なんで売り込まないかなぁ~
ポーランドのキーウーマンさんも原子力より石炭ガス化技術に注目してるんだしね。

まぁ~あと1年以内には、石炭=温暖化ガスつうイメージを変えてみせるけどね。


雨降るのかなぁ~ 
Nステ見てたけど今年の夏の水や農作物大丈夫かなぁ~、
予報通り雨が続くといいなぁ~ 
やっぱり梅雨は雨降らないとって思うタケスィがHP更新したでつ
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セラミックターボ

2013-06-17 05:55:19 | ガスタービン
タケスィの学生時代は、自動車用のエンジンとしてガスタービンの
研究が盛んに行われていたでつ!

特に熱効率向上の観点からタービン入口温度の高温化が必要なことと
小型なことから高温化が難しいことから注目されたのがセラミック。

夢のエンジンとまで言われたセラミックガスタービンエンジン。
特にターボチャージャー全盛時代のハイパワー戦争の真ん中だったから
このエンジンの期待度は大きかったでつ!

低速域での使いにくさとセラミックの脆さ等があって実用化には至らなかったけど、
この技術を活かして、乗用車用のターボチャージャーに応用されたでつ。

ターボにとって致命的な欠点は、ターボラグ。
こりを改善するは、タービンブレードを軽くすることが有力視されてたでつ。

そこでニッサンが出してきたのがセラミックターボ。





ガスタービンに比べターボチャージャの温度は1200Kと低いから,破壊靭性と強度の高い窒化珪素を選択したでつ。

成形はガスタービンと同様にブレードリング部とシャフト部を別々に成形し一体化。
製法としてガス圧焼結法を採用し,三次元有限要素解析で形状の最適化をはかることで,
高強度のロータを得ることができたでつ。

金属製ロータと異なって
 1)背板部から軸へ向かっての手-パ形状
 2)背板部から軸部の接続形状
 3)翼先端部から根元部への肉厚分布
 4)イクスデューサ側のハブ形状
 5)翼の肉厚形状に留意して
設計されるでつ。

軸は強度,製造コストの面から金属軸を用いてるけどね。

基本組成,熱膨張係数の著しく異なる異種材料の接合は技術的に難しいでつ。
接合位置,要求強度,耐熱性などを考慮して,各種接合法を検討し,軸折損時にエンジンへの影響の少ない高音部接合とし,
接合法としてろう付,及び焼ばめを選定。

ホットスピンテストを実施すると共に,Slow Crack Growth理論に基づく亀裂伸展速度の定数をもとめ,寿命予測を行ったでつ。
寿命には強度と負荷の影響が大きいが,強度は初期欠陥の長さの関数となるでつ。

最大欠陥の長さに相当する破壊応力を求め,この破壊応力に相当する応力をロータに負荷すると,残存したロータ内に残存する欠陥の長さは
許容最大欠陥長さ以下になっているでつ。
このアイデアに基づいて保証試験を実施し,品質を保証したでつ。

回転体アッシーの回転慣性モーメントは約34%低減し,ターボチャージャが0から10万rpmに達するまでの時間は
約36%向上したでつ。

高温強度が高い軽量材料として比重が耐熱金属の半分以下で脆性材料であるセラミックをロータ金属軸に接合し、
回転慣性モーメントを低減。
ターボラグを低減できたでつ。

ただブーストアップすると大抵ブレードが破損したでつ。

その後は、ボールベアリングのターボが主流となったけど、スカラインGTSが出た時は
救世主となったけどね。

あれから30年近く経って、その技術はマイクロガスタービンに受け継がれてるけど
高効率化においては、無冷却で対応出来るセラミックは凄く魅力ある部品だけど
高圧縮に耐え得るかというところがあるから大型化には時間を要するかなぁ~

高温化が難しい小型ガスタービンでは有効な材料だと思うし、金属の耐熱温度アップが
難しい現状からハイブリットな材料も検討するのもいいかもかなぁ~

確かにガスタービン翼用耐熱セラミックコーティングされてることで、高温化が可能には
なってるけどね。

高温化しても冷却で失われる損出をできるだけ無くす技術が今求められてるし
ムーンライト計画で行ったことを活かすためにもセラミックガスタービンは
必須な技術になるでつ。

世界に勝つには、日本が世界に誇るセラミック技術は欠かせないでつ!


本気のブラジルは凄いなぁ~ 
世界の強さが身に染みたけど、
挑まないとなかなか差は縮まらないからドンドンと挑戦してほしいでつ。
でも世界最高のプレイは敵味方関係なく魅せられるなぁ~と
思ったタケスィがHP更新したでつ♪
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世界一奪還へ、そして夏の救世主にならないといけないでつ!

2013-06-16 12:39:15 | ガスタービン
今年の夏は暑いのかなぁ~
節電の夏も3度目になるでつ。

まぁ~昔の日本の夏と考えるとマシだとは思うけど
エアコンに慣れた今はそうは言えない。

特に被災地には、仮設住宅だし、せめて住居は快適に暮らせる
ようにしないといけないです。

原子力の再稼働ができない以上、火力特にコンバインドサイクルの主力と
なるガスタービンの高効率化が必須。

ただでさえ燃料費の高騰で電気代が上がるネタにされてるから侵害だなぁ~

さて、夏の電力不足へ前倒ししてた姫路火力。
平成22年7月1日から、姫路第二発電所の設備更新工事(新1~6号機、48.65万kW×6基)に着工して、
新1号機については平成24年11月15日から試運転における発電を開始したでつが、
新2号機についても、本日11時07分、試運転における発電を開始したでつ。

こりでいくらか夏の電力不足解消へちょっとだけど貢献できたかなぁ~

JAC型の燃焼器は、冷却方式をこれまでの蒸気冷却式から空気冷却式に変更したけど、
M501J形ガスタービンと同レベルの性能を保ちながら、起動時間を短縮するなど高い運用性を
実現したのが特徴。



M501JAC形ガスタービンは、2009年に独自技術により開発した世界トップクラスの大容量・高効率機である
M501J形ガスタービンに、空気冷却式燃焼器を採用した機種で、ガスタービン定格単機出力約31万kWを実現。

また、排熱回収ボイラーおよび蒸気タービンを組み合せたガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電では
出力約45万kW、発電端熱効率は世界最高水準の61%超(低位発熱量)を目指すでつ。

M501JAC形ガスタービンの開発は、同社高砂製作所の実証設備複合サイクル発電所で実施している
M501J形ガスタービンの長期実証運転が、起動回数100回、運転時間8000時間を突破して、高い信頼性が実証されたでつ。

でも効率世界一は、GEの新型ガスタービンの熱効率で、62%。

わずかに2%以内なんだけど、20年稼働した場合、熱効率が1ポイント高いと燃料費を
累計200億円前後減らせると言われているからデカイ。

この間の中部電力との受注競争では、価格の点でもかなりシビアというか
「ガスタービンもコスト競争の時代に入った」感じ。

そして電力さんのメーカー選定の際に重視したコスト削減ポイントは三つ。

30~40年といわれる火力プラントの寿命と照らし合わせて、コスト削減効果の最大化目指してるみたい。

一つはプラント建設にかかる初期コスト、もう一つは燃料代に響いてくる熱効率、「プラントのメンテナンスコストに重点を置いたこと」の三つ。
 
今回の案件では、LNG(液化天然ガス)を燃料としてガスタービンを回し、その排熱で蒸気タービンも回す、ガスタービンコンバインドサイクルという
発電システムを用いる仕様になっている。このときに使用するガスタービンが曲者で、メンテナンスコストが高くなる。
というのも、最新鋭のガスタービンとなると羽根などの部材は1500℃以上、200トン近くの超高温高圧にさらされる。
当然、定期的な部品交換やメンテナンスが欠かせない。

ミスターコストダウンじゃ~ないけど、いろいろと見直し指令も
出てるでつ。

一方で、GEの1500C級で発電効率62%は驚異的で、この62%はガスタービンだけによるものでは
ないけど、いずれにしてもJ型ガスタービンの行方は日本の技術力がGEにかなわないと思われてることが
悔しいなぁ~。

ここまで思われてるならって感じだし、次の案件ではさらに改良掛けて受注につなげていかないと
いけないでつ。

競争が激しいし、世界の列強との勝負は望むところです!

ともかく早く効率世界一を奪還しないといけないでつ!



梅雨に入ってから初めての雨の日のような気がするでつ。
今日は傘使ったじょ~ 雨もっと降ってもらわないと農作物や飲み水心配だもんね。
雨ウットシイけど食欲の秋を思えば恵みに雨って思える食いしん坊のタケスィがHP更新したでつ。
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【God Bless Saturday 】ゴブサタ

2013-06-16 07:39:15 | FMラジオ
土曜日の午後1時から、とっち~とキャプテンじゅんごチャンが
やってる番組。

トレジャーマークやキャプテンじゅんご危機一発とか面白企画も
多いでつ。

マイマイのグルメレポートの大好きだなぁ~

15日はキャプテンがマラソンでエンディングで帰ってくる予定が…
間に合わなかったけど、最後まで走ったのは偉かったなぁ~

















15日は、USTREAMでライブで流してたけど、番組終了してキャプテンを待ってる
とっち~とマイマイの映像もよかったなぁ~

こり全国ネットでやってほしいなぁ~と思うのは、タケスィだけではないと思うじょ~

22日の放送でキャプテンどんなコメントするのかなぁ~
そしてリベンジ企画、早くやってほしいなぁ~


梅雨に入ってから初めての雨の日のような気がするでつ。
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