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マッハの貴公子 C1Runner の熱~い日記でつ(¬_,¬)b フフフ・・・

マッハの貴公子 天才タケスィが熱~く語るでつ( ̄ω ̄)ムフ~

月の表より裏の内部が乾燥

2025-05-24 07:10:29 | 宇宙
月内部のマントルについて、地球から見た表側より裏側のほうが乾燥している可能性があると発表。
世界で初めて月の裏側から持ち帰った試料を分析して明らかにしたでつ。

月の起源を解明する上で重要な手掛かりになるでつ。
月裏側の南半球にかけて広がる南極エイトケン盆地の一角に着陸。
土壌サンプルや岩石を採取。

この盆地は40億年以上前に巨大な隕石が衝突してできたとされ、月内部が最も深くまで
えぐられた場所として知られるでつ。。
研究チームは、持ち帰った試料のうち、月のマントルの一部が溶けてできた玄武岩を調べたでつ。

水分量を分析したところ、1グラム当たり1〜1.5マイクログラムと推定できたでつ。
米航空宇宙局によるアポロ計画などで月の表側から持ち帰った玄武岩に含まれる水分量は、
1グラム当たり1〜200マイクログラムだったでつ。

月は表側と裏側で地形や地質などが大きく異なる二分性と呼ばれる特徴を持つでつ。
月が形成される過程と深く関係していると考えられているでつ。
月裏側の他の場所から採取した試料も分析しなければならないでつが、月のマントルに含まれる水分量にも二分性が
ある可能性が示唆されたでつ。
研究チームは今後、月の表側と裏側とで水分量に違いがみられた要因を詳しく調べるでつ。

今回の成果について、月の裏側を代表するデータなのか慎重に見る必要はあるでつが、
月の二分性を巡る議論を活発にする貴重な成果。
月の謎も解明されていくでつなぁ~

火星内部の液体マグマ

2025-04-21 07:10:29 | 宇宙
火星の中心に液体のマグマが存在する仕組みの一端を明らかにしたでつ。
国際宇宙ステーションの日本実験棟きぼうの施設を使うことで、
火星の誕生初期にできた可能性があることが分かったでつ。

マグマの特性を調べることで、水星や金星、地球を含む惑星の形成などに関わる理解に
つながるとみているでつ。

火星の内部では地球と異なり液体のマグマ層が地下深くに存在することが、2022年に運用終了した米航空宇宙局の
火星探査機「インサイト」の調査で分かっているでつ。

通常、固体は液体よりも重いため、液体のマグマが火星の中心部に近い場所に安定して存在する理由は分かっていなかったでつ。
研究グループは、ISSのきぼうに搭載された「静電浮遊炉」という特殊な装置を使った実験で、複数の鉱物を組み合わせて
作ったマグマを模したサンプルを溶かしたときの体積と、地上に試料を持ち帰ったときの重さから密度を算出。

容器などが混ざらないように、微小重力環境で試料だけを浮かせ、高温のレーザーで液体にしたでつ。
その結果、マグマに含まれる酸化鉄の割合がおよそ3割以上だと深さ1500キロメートルの岩石層よりも密度が高くなり、
安定して火星深部に存在できる可能性が示されたでつ。

静電浮遊炉を地球惑星科学研究に応用した初の実験となったでつ。
今回の研究で示された火星深部の酸化鉄の割合は、火星の誕生初期にあったとシミュレーションされているマグマの組成と
一致しているでつ。

マグマの海が冷えて固まる中で、固体の岩石よりも密度の大きいマグマが底に沈んだ可能性があると考えられるでつ。
研究グループは、26年に実施予定のISSでの実験で、より自然界に存在するマグマに近い複雑な成分でも研究を進めるでつ。

月のチタン鉄鉱の集積地特定

2025-04-14 07:10:29 | 宇宙
月周回衛星が取得したデータから月面のチタン鉄鉱に富んだ地域を特定したでつ。
埋蔵量は1000億トン以上と見積もられるでつ。

チタン鉄鉱からは水や酸素、鉄、チタンを得ることができるでつ。
基地建設といった月面活動の際に現地調達できる資源として注目されるでつ。
チタン鉄鉱は鉄とチタンを主成分とする黒色や褐色の鉱物。

月内部のマグマが地表面に噴出してできた海を主に形成する玄武岩に含まれることが知られているでつ。
ただ、月面の他の鉱物と比べて光を反射しにくいことから、リモートセンシングでの検知や判別は難しく、
詳しい分布は分かっていなかったでつ。

2007年に打ち上げられた宇宙航空研究開発機構の月周回衛星かぐやが取得したデータから、チタン鉄鉱の特徴を抽出。
それらを解析した結果、チタン鉄鉱に富んだ51地点を特定。
いずれも月の海ではなく、その周囲に分布する、月の火山活動で噴出した細かい岩石片などが堆積した地域。

粒子の細かい堆積物は、玄武岩と比べて効率良くチタン鉄鉱を取り出すことができるでつ。
晴れの海と呼ばれる領域の南西で見つかった12地点の埋蔵量を推定したところ、約1000億トンが存在するでつ。
地球の埋蔵量とされる約7億トンの約140倍。

基地建設や有人活動を進める上で十分な量になるでつ。
今後、チタン鉄鉱の化学組成や純度など詳しい情報を調べるでつ。
将来の採掘候補地点を絞り込むために必要な月資源の基盤情報を整備するでつ。

月を巡っては、米国が主導し、日本や欧州も参加する有人探査アルテミス計画で、2027年半ばにもアポロ計画以来となる有人月面着陸を目指すでつ。
将来は水資源があるとされる月の極域に基地を建設する構想を掲げるでつ。
中国とロシアも共同で、35年までに月面基地を完成させる計画を持つでつ。

ただ、月への物資輸送には1キログラムあたり1億円ほどかかるでつ。
基地建設の課題となっているでつ。
月の資源をその場で利用できれば、地球から運ぶ物資は必要最小限に抑えられるでつ。

輸送コストを大幅に削減できると期待されるでつ。
月面を覆うレゴリスと呼ばれる砂を固めて建材を作り出す技術を開発しているでつ。
月からチタンが出るってのは、凄いなぁ~

でも輸送費とか考えるとコストはってとこだけど、月にチタン製造工場とか出来るのかなぁ~
酸素がないけど…
そこは何か考えるんだろうね。

銀河団中心に高温高速の風

2025-03-04 07:10:29 | 宇宙
複数の銀河が集まった「銀河団」の中心部で高温のガスの流れを発見したでつ。
銀河団同士が衝突・合体して成長している痕跡を示すでつ。

銀河団など様々な天体の形成や進化を解明する上で重要な手掛かりになるでつ。
銀河団は銀河が数十個から数千個集まった宇宙最大の天体。
大きさは約1000万光年とされるでつ。

質量の80%以上が目に見えない未知の暗黒物質で構成され、残り約15%をセ氏数千万度から
1億度の高温ガス、数%を銀河が占めるでつ。
銀河団同士が衝突・合体を繰り返して大きくなっていくと考えられているでつ。

研究グループは2023年12月〜24年1月、国際協力で開発したX線天文衛星クリズム)による
観測で、1億光年離れたケンタウルス座銀河団の中心部を観測。

観測した天体からの光を波長ごとに調べる分光という手法を使って、高温ガスの動きを
詳しく分析。

その結果、高温ガスが毎秒130〜310キロメートルの速さで流れていることがわかったでつ。
観測結果をシミュレーション結果と比較したところ、高温ガスの動きはケンタウルス座銀河団が
小さな銀河団と衝突・合体した影響で起きたと判断。

ガスの流れは長年謎だった、銀河団中心部が高温状態を維持し続けている理由の解明に
もつながるでつ。
ガスは銀河団中心部にある超巨大ブラックホールの影響で加熱され、その後は放射冷却で
冷えると考えられていたでつ。
今回の観測から、銀河団の衝突・合体に伴うガスの動きでかき混ぜられて、
高温状態が保たれていることが示唆されるでつ

今回の観測結果がどれだけ普遍的なのかを調べるでつ。
クリズムは宇宙航空研究開発機構や米航空宇宙局などが開発し、23年9月に打ち上げられたでつ。
従来のX線観測装置と比べて約30倍の分光性能を持つ装置が搭載され、地球を周回しながら
銀河やブラックホールから放たれるX線を観測するでつ。
宇宙の謎が解き明かされてきてるでつ。

アトラス彗星とスカイツリーなり~

2024-11-14 07:10:29 | 宇宙
だいぶと前でつが、アトラス彗星が流れたでつなぁ~
今回見えるアトラス彗星は、2023年に発見された新しい彗星。

紫金山・アトラス彗星C/2023 A3 Tsuchinshan-ATLASと名付けられたでつ。
彗星は2024年9月29日に太陽に最接近し、10月12日には地球に最も接近。
日本でも見れたでつなぁ~




スカイツリーとのコラボでつなぁ~
やっぱり絵になりますなぁ~
紫金山・アトラス彗星C/2023 A3は放物線軌道の彗星で、太陽への接近は一度きり。

そのためハレー彗星のような楕円軌道で太陽を繰り返し周回する彗星に比べ、その動向の予測が困難。
2024年3月ごろからの観測において、光度の急な増加と、その後の鈍化が認められたでつ。

これを受けて科学者の間では、元々の核は小さなものであってその核は太陽の熱で溶け彗星は崩壊してしまったのではないかと
いう悲観論が出始め、その後彗星は地球からは観測できない位置になり暫く様子がわからなかったでつ。
上手くこの彗星は崩壊を免れたでつ。

大彗星になるかどうかは不明だけど、見れてよかったでつ。
彗星がくるとなんとなくテンション上がりますなぁ~

太陽系外縁に未知の天体群

2024-10-31 07:10:29 | 宇宙
太陽系外縁に存在する小天体群のさらに外側に、未知の天体群が存在する可能性があると発表。
米ハワイのすばる望遠鏡による観測で、従来の想定を超える数の新天体が分布していることを発見。

太陽系の成り立ちを解き明かす上で重要な手がかりになるでつ。
太陽系のもっとも外側にある惑星である海王星軌道の外側にはカイパーベルトと呼ばれる円盤状に
分布する小天体群が存在するでつ。

太陽から30〜55天文単位、1天文単位は太陽から地球までの距離で約1億5000万キロメートルの距離にあり、
約46億年前に太陽系を形成したチリとガスからなる星雲の名残とされるでつ。

すばる望遠鏡では2004年から、太陽系外縁の天体を観測する米航空宇宙局の無人探査機ニューホライズンズの研究ミッションに協力し、
探査機が接近通過できるカイパーベルトの天体を探してきたでつ。
24個の天体を発見したでつが、いずれも接近対象の候補にならず、ニューホライズンズは19年に別の望遠鏡が発見した小天体アロコス付近を通過。

すばる望遠鏡は20年以降も観測を続け、23年までに239個の天体を発見。
分布を調べたところ、そのうち11個の天体がカイパーベルトの範囲の外側に位置していたことが分かったでつ。
大半が70〜90天文単位に分布しており、カイパーベルトとの間には、天体が少ない分布の谷間も確認されたでつ。

太陽系のカイパーベルトは、系外の惑星系円盤と比べて小さいことが指摘されているでつ。
原始太陽系の星雲が従来の想定より遠方まで広がっていたことを示唆する成果で、太陽系の形成過程を理解する上で重要な手がかりになるでつ。
太陽系外の謎も解き明かされるでつなぁ~

新型宇宙服を開発

2024-10-03 07:10:29 | 宇宙
民間人では初めて、宇宙空間における船外活動を実施したでつ。
国の機関に所属しないことでは初でつ。

独自開発した宇宙服の性能を確かめたことで、火星に人類を送り込むという目標に向け前進。
民間初の船外活動を含む今回の計画の名称はポラリス・ドーン。
火星への人類の移住を目標に掲げるスペースXにとって、独自開発した宇宙服の性能などを検証するプロジェクトの一つ。

クルードラゴンにはエアロックがないため、乗員4人が宇宙服を着用して船内の気圧を下げ、真空状態としたでつ。
乗員4人は命綱をつけ、交互に宇宙船の開口部から船外に半身を乗り出したでつ。

これまで宇宙空間における船外活動は米航空宇宙局など国家機関に所属する宇宙飛行士が担ってきたでつ。
宇宙遊泳には飛行士の生命を維持する装置が不可欠でつが、NASAが採用する宇宙服はおよそ40年前に開発されたでつ。
新型を開発する計画は10年以上かかっているでつ。

関節の可動域が大きく船外で作業がしやすい宇宙服を開発し、今回の計画で初めて使用したでつ。
米メディアによると開発期間は2年半。
開発スピードは国家機関を上回りつつあるでつ。

船外活動に先立つ11日には高度約1400キロメートルに達したでつ。
これより人類が地球から遠ざかったのは70年代のアポロ計画だけ。
NASAが1966年のジェミニ計画で記録した約1370キロより遠く、有人の軌道周回の高度記録を更新したでつ。

また、北極と南極の上空を通過する極軌道の有人飛行に初めて挑むでつ。
6月には月面着陸や火星探査に使う大型宇宙船スターシップを地球の周回軌道に投入して帰還させる試験飛行に成功。
2002年のスペースX設立から20年超が経過し、惑星移住という目標達成へ進んでいるでつ。

2年後に火星へスターシップを打ち上げると表明。
その2年後には有人で火星へ向かうでつ。
約20年後には火星に街を建設するという計画も示したでつ。

米国では民間による宇宙開発が勢いづいているでつ。
一方、NASAとともに宇宙開発を担ってきた老舗企業は開発競争に取り残されつつあるでつ。
航空宇宙大手の米ボーイングは6月に新型宇宙船スターライナーを打ち上げて国際宇宙ステーションに飛行士を送り込んだものの、
推進装置などに不具合が発生。

その後、無人で宇宙船を地球に帰還させたでつ。
宇宙開発も官民での競争が激しくなってきたでつ。
こういうのはアメリカではあるけど、日本ではいろんな規制で難しいなぁ~

小惑星りゅうぐうの水、ナトリウム豊富でつ。

2024-09-26 07:10:29 | 宇宙
小惑星りゅうぐうの水がナトリウムやマグネシウムに富んでいたと明らかにしたでつ。
揮発性があって宇宙空間に放出されやすい有機物と結びつき、小惑星内に残ったとみられるでつ。

太陽系が誕生して間もない頃の物質の動きを解明する手掛かりになる可能性があるでつ。
研究チームは試料中の特定の鉱物の成分を分析し、その結果から水の詳しい成分を復元。
鉱物は水が岩石と反応して作られるため、鉱物の化学組成をもとに水の成分を把握できるでつ。

鉄を除く主要な金属元素では、ナトリウムがもっとも多く、マグネシウムがこれに次いだでつ。
ナトリウムやマグネシウムは、有機物などと固体を作る性質を持つでつ。
この作用によって、揮発して宇宙空間に放出されやすい有機物が、りゅうぐうにとどまった可能性があるでつ。

水が岩石とより反応して、マグネシウムを含む新たな鉱物を作っていることも分かったでつ。
マグネシウムの反応に伴って、水ではナトリウムの割合が高まったとみられるでつ。
研究成果は、英科学誌ネイチャーコミュニケーションズに掲載されたでつ。

研究チームは7月に、りゅうぐうがかつて水にあふれた天体だった可能性があるとする論文も発表しているでつ。
りゅうぐうは地球が誕生する以前から存在し、太陽系の太古の昔の物質をそのまま持っているでつ。
宇宙航空研究開発機構の探査機はやぶさ2がりゅうぐうから試料を地球に持ち帰り、国内外で詳細な分析がされているでつ。

米国の探査機オシリス・レックスは別の小惑星ベンヌから試料を持ち帰っており、りゅうぐうとの比較も研究課題となっているでつ。
宇宙の謎は次々と明かされていくでつが、不思議なことも多いでつなぁ~

宇宙基地を出発 無人で地球帰還へボーイング新型船

2024-09-20 07:10:29 | 宇宙
新型宇宙船スターライナーは米中部時間6日午後5時ごろ、国際宇宙ステーションを無人で出発し、
地球への帰路に就いたでつ。
同日深夜に米西部ニューメキシコ州に着地する予定で、収集したデータを今後の開発に生かすでつ。

スターライナーは6月に初めてテストパイロット2人を乗せて打ち上げISSに到着したでつが、
推進装置などに不具合が発生したでつ。

米航空宇宙局は有人での帰還にリスクがあると判断し、帰路は無人で帰還させることにしたでつ。
ニューメキシコ州に着地後、宇宙船はボーイングの施設で船体の状況を詳しく調査するでつ。

不具合が発生した推進装置は地球帰還の際に分離して放棄するため実物を調べることはできないでつが、
ISS接続中に噴射実験などを実施したほかISSから出発する際などにも推進装置を使用しており、
データを分析して今後の改善につなげでつ。

ISSには現在、9人が滞在していでつ。
通常は7人体制で科学実験などを実施。
半年おきに交代すでつ。

スターライナーに乗ってきたテストパイロット2人は2025年2月に米スペースXの宇宙船クルードラゴンで帰還すでつ。
当初1週間程度だった2人の滞在予定は約8カ月に延長されでつ。
ISSに到着した宇宙飛行士が往路とは別の宇宙船で地球に帰還するのは異例。


高いエネルギーのニュートリノの測定に成功したでつ。

2024-08-23 07:10:29 | 宇宙
大型の円形加速器で発生させたニュートリノを捉え、2種類のニュートリノを検出。
人工的に発生させたニュートリノでは従来検出できなかった高エネルギー帯のニュートリノ。

今後、検出器の増設や高性能化をする予定で、未知の物理法則や素粒子の発見につなげたいところ。
ニュートリノは物質やエネルギーの最小単位である素粒子の一種。
質量がほとんどなく、物質などを透過して飛んでいるでつ。

ニュートリノには電子ニュートリノ、ミューニュートリノ、タウニュートリノの3種類があるでつ。
今回はFASER実験という国際プロジェクトの成果。
欧州原子核研究機構が所有する大型ハドロン衝突型加速器を使い、光速近くまで加速した陽子同士が衝突した時に発生する粒子を観測。

加速器を使うことで、エネルギーの高いニュートリノを生成できるでつ。
また検出器までに岩盤などがあるため、物質を通り抜けられるニュートリノ以外の多くの素粒子が途中で無くなり、感度良く検出できるでつ。
今回の実験では従来のニュートリノ測定では検出できなかった高いエネルギー帯で、ミューニュートリノと電子ニュートリノを検出できたでつ。

また物質との相互作用の強さも測定し、標準理論から予測された数値の範囲内であることを確認。
今回の実験は運営費を含めても数億円程度の予算。
一般的な素粒子実験と比較するとはるかに安いのが特徴。
低予算でも従来にない検出法を提案できたでつ。
今後は現在唯一観測できていないタウニュートリノの検出を目指すでつ。

今回の実験では従来の実験で捉えられなかった高エネルギー帯のニュートリノを検出できるため、未知の物理法則による影響を
検出できる可能性があるでつ。
数年でデータ数を100倍に増やすでつ。

またFASER実験はニュートリノ以外の軽い素粒子の検出もできる可能性があるでつ。
もし未知の素粒子を検出できれば、素粒子の世界の理解が一気に発展するでつ。

ニュートリノの観測装置では、岐阜県にあるスーパーカミオカンデなどが有名だ。従来のニュートリノ実験では、加速した素粒子を物質に当て、発生する中間子などの崩壊から出てくるニュートリノを捉えていた。人工的に発生するためデータは多いが、ニュートリノの持つエネルギーは小さい。
また自然に発生するニュートリノを探る研究も多いでつ。

ニュートリノは宇宙から来る高エネルギーの宇宙線が大気中の原子などと衝突し、発生。
非常に高エネルギーのニュートリノを観測することはできるでつが、観測数が少なく十分なデータがたまるまでに時間がかかるでつ。

ニュートリノの観測や実験が進んでいるでつ。
ハイパーカミオカンデの実験が始まると更に新しい発見がありそうでつ。

アポロ11号、月着陸から55年が経ったでつなぁ~

2024-07-31 07:10:29 | 宇宙
米国のアポロ11号が月面に着陸したのは1969年7月20日。
着陸の様子は地球に衛星通信で生中継。

人類史に残る快挙を世界の人々が固唾をのんで見守ったでつ。
月面に降り立ったニール・アームストロング船長が残した
「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類には偉大な飛躍だ」という名言は歴史に刻まれているでつ。

当時は米ソの激しい覇権争いを背景に、ケネディ米大統領が「10年以内に人類を月に送り込む」というアポロ計画を掲げ、
米国が有人の月面着陸レースを制たでつ。
それから55年。

人類は再び、月を目指し始めたでつ。
中国が月の裏側に世界で初めて着陸して試料を地球に持ち帰り、米国は対抗意識を強めているでつ。
国家だけでなく民間企業も月面探査計画に向けて一斉に動き出したでつ。

遠い昔、はるかかなたにあった月が、人類にとって身近な存在になってきたでつ。
米国が月まで100人を運べる大型宇宙船の実用化を視野に入れ、中国は月の裏側から試料を持ち帰るなど、米中が月面探査計画を競うでつ。
宇宙開拓の舞台は地球近傍を超えて月面まで広がったでつ。

実現にはロケットや人工衛星、エネルギーなどの様々な技術の粋が求められ、国の科学技術やイノベーション力の基盤となるでつ。
経済安全保障上の重要性も高まった宇宙開拓の今とこれからをビジュアルデータで解剖。
米国の宇宙開発に不可欠なのが、スペースX。

6月に史上最大の宇宙船「スターシップ」の打ち上げと帰還に成功。
月面有人探査計画「アルテミス」では、宇宙飛行士を月に送るでつ。
成長してきたスペースXでつが、歩みをひもとくと、実はある巨大な組織の影が浮かび上がるでつ。

米航空宇宙局。
1980~2000年代に相次ぐ事故で宇宙開発の司令塔としての信頼を損なったNASAでつが、民の力を活用する戦略に転換し、二人三脚で
ロケット世界最大手に成長したスペースXを支え続けているでつ。
宇宙の時空を誰が握るか。
米中の覇権争いは地球外に飛び出したでつ。

フロンティアに誰が先に到達するかという早さの争いにとどまらず、ルールメーキングでどこが先んじるかという新たな段階に入ったでつ。
各国が独自法を相次ぎ制定し、無秩序の宇宙資源の開発競争につながる恐れも出てきたでつ。
人類が大海原に進出した大航海時代は、ルールで他国を抑えた英国が先行していたポルトガルやスペインを出し抜いて覇権を握ったでつ。

宇宙開拓でも同じ道をたどるのだろうか。宇宙統治を巡り、世界各国は火花を散らすでつ。
地球から月へ各国・企業が宇宙空間に漕ぎだす新・大航海時代が始まっているでつ。
月の裏の土壌を地球へ持ち帰るチャレンジに世界で初めて成功した中国。

スペースXなど民間の力も結集して追う米国。宇宙強国を目指す技術開発は軍民両用として経済安全保障にも直結。
日本でも広がりつつある宇宙ビジネス。
宇宙兄弟みたいになるのかなぁ~

でも月が身近にはなってきた感はあるでつなぁ~

宇宙人はもう地球にいる?

2024-07-14 07:10:29 | 宇宙

宇宙人っているのかなぁ~
でもどんな姿してるのかわからないでつなぁ~

人間型なのか他の動物とか海にいるとか。
なんか…
謎は多いけど意外ともうコミュニケーション取れてる感じかなぁ~

宇宙が140億年近く存在しているのなら、地球外に知的生命が存在していてもおかしくないでつ。
それならば、彼らは一体どこにいるのか。
フェルミのパラドックスと呼ばれるこの疑問は、半世紀以上、天文学者たちを悩ませてきたでつ。

宇宙人はなぜ地球にやってきてあいさつしてくれてるでつかなぁ~。
これまであらゆる説が提唱されてきたでつが、暗黒森林理論ほど背筋が寒くなるような説明はないでつ。
暗黒森林理論とは、地球外文明は存在しているが、自らの姿を隠しているため、われわれ地球人には見つけられないという説。

すでに近くの宇宙に向かって信号を発信している人類と違って、地球外文明は全て、敵対的かもしれない隣人に自分たちの存在を
知らせるのは危険すぎると判断したのだというでつ。

酔いがさめるような発想でつが、SF小説三体やそれを原作としたネットフリックスのドラマシリーズで描かれて以来、
この暗黒森林理論が広く注目を集めているでつ。
これが本当にフェルミのパラドックスの妥当な答えとなりうるでつ。

専門家は、これまで提示された様々な説と比べて、暗黒森林理論が正しい可能性は低いだろうとみているでつ。
微妙に異なるバージョンがいくつもあるでつが、その中心となる前提があるでつ。
この太陽系はまだ46億歳。

宇宙の年齢は138億歳・
その間にどこか他の惑星で科学技術を持った社会が発達していてもおかしくはないでつ。
その知的生命体が宇宙に出て行って、無数にある星のどこかに前哨基地や新しい社会を作ることもあるかもしれないでつ。

そのような兆候はこれまで見つかっていないでつ。
宇宙人は一体どこにいるのか。
フェルミのパラドックスが言っているのは、文明が極めて珍しいということだけ。

なぜ珍しいのかまでは触れていないでつ。
その解答の一つが、文明は存在するけれども全て身を隠している、というもの。
もし存在を知られてしまったら、誰かがやってきて自分たちを破壊するだろうと恐れているから。

こりはウルトラマンとかと同じだなぁ~
正体を隠しているでつ。
もしかするとあの人が…

宇宙を旅する異星人が自分たちの存在を隠しているという考えは、何十年も前からSF小説の中で扱われてきたでつ。
そこでは、それぞれの宇宙文明が武装した狩人のように恐るおそる歩き回るでつ。
何か別の生命体を発見したら、それが別の狩人であれ、天使であれ、悪魔であれ、はたまた無垢な幼児、よろよろの老人、
妖精、半神半人など、何者であっても取るべき行動はただ一つ。
こちらから攻撃を仕掛けて相手をせん滅することだけ。

ありがたいことに、暗黒森林理論には解決が難しい問題点がたくさんあるでつ。
なかでも最も明らかなのは、技術が進んだ世界を隠すのは極めて難しいという問題。

人類が地球外知的生命を世界規模で積極的に探し始めるはるか前から、地球では日常的な人間同士のコミュニケーションによる電波信号が
宇宙空間に向かって放たれていたでつ。
新しい同盟者や標的を探している文明が地球の近くにあるとしたら、簡単にこれに気づいているはず。

そうした仮想的な脅威を理解し始めたとしても、人類が完全に沈黙するつもりはない。
危険があるかもしれないからといって、レーダーをすべて遮断した方がいいと考えたことは一度もない。
地球外知的生命が姿を隠そうとしても、いつもうまく行くとは限らないでつ。

あらゆる音をかき消すことに成功した文明もあるかもしれないでつが、なかには気づかぬうちに音が漏れている文明もあるでつ。
森林のたとえは、宇宙の本当の性質や、われわれの巨大な銀河系だけを考えてみても、やはり筋が通らないでつ。
森林は、暗闇であれば広大で果てがないように思えるかもしれないがでつ、宇宙と比較すれば豆粒ほどの大きさでしかないでつ。

敵対的な宇宙人がいたとしても、お互いの距離はあまりにも離れすぎている可能性が高いでつ。
それなのに先制攻撃を仕掛けなければならないと感じる必要があるでつ。
互いに相手を恐れていたとしても、その間には広大な空間が広がり、資源をめぐって争う必要性もなさそう。

それぞれの文明が利用できる天体や小惑星、さらには恒星さえも無限に存在するはず。
宇宙の基準から見て、地球が若く、にぎやかで、脆弱な技術社会であるという事実だけでも、もし地球外知的生命がいるとしても
全てが本能的に攻撃的であるはずがないということを示唆しているでつ。

多くの文明が存在し、そのなかの一部は私たちを破壊しにやってくるかもしれないというのなら、なぜまだそれが起こっていないのかを説明しなければならないでつ。
もしかしたら、銀河帝国というものがあって、それが攻撃的な種族を抑え込んでいるのか、それとも遠い星を攻撃すること自体がやはりとても難しい。

または、地球外知的生命はみな同じ合理的な結論に達したでつ。
つまり、自分たちがまだ存在しているのは、他の進んだ文明を持つ宇宙人社会が、自分たちを破壊しに来ないことを選んだから。
そして、攻撃ではなく互いに利益となる対話を持つことを期待しているのかもしれないでつ。

私たちには、相手に先制攻撃を仕掛ける理由がどこにもないでつ。
彼らが賢ければ、私たちと同じことを考えるでつ。
全ての地球外知的生命がわれわれ人類と同じように、未知の存在に関して最悪を想定する本能があるというのもまた、大きな思い込み。

暗黒森林はフェルミのパラドックスの解答としては説得力に欠けるものの一つ。
それは、公平とは言えないいくつかの人間中心の思い込みに基づいているため。
とはいえ、暗黒森林理論を完全に切り捨てる必要もないでつ。

問題なのは、理論の穴を埋めるために恐怖心をあおる必要があるでつ。
悪夢のシナリオは、隠れている者たちが正しかったらと仮定すること。
銀河系の歴史のなかのある時点で、技術が進歩した文明が、生命や科学技術のある惑星を見つけたらすべて破壊すると決めていたらどうでしょう。

言い換えるなら、もしせん滅のためのせん滅が目的なのであれば、暗黒森林理論は確かに現実味を帯びてくるでつ。
銀河系の歴史のなかでそのようなことが起こってきたのだとしたら、確かに、フェルミのパラドックスの説明にはなるでつ。
地球の近辺が静かなのは、もしかしたら、そもそも生命の誕生自体が極めて珍しいからなのかもしれないでつ。

もしかしたら、この近辺が寂しいのは、核兵器のようなものを手に入れたら自らを消滅させてしまう悪い癖が宇宙人の社会にあるからなのかもしれないでつ。
何にせよ、SFの世界なんだけど、謎を想像するのは楽しいでつなぁ~


隕石の宝庫 南極なり~

2024-05-31 07:10:29 | 宇宙
南極では、これまでにおよそ5万個の隕石が見つかってるでつ。
さらに数万個を回収できる可能性があるでつ。

そうした隕石の一つひとつには、太陽系の進化の物語が秘められているでつ。
たとえば…
この氷の大陸で見つかった最初の月の石は、小惑星よりも大きな天体の物質が地球に届く可能性があることを教えてくれるでつ。

現在、科学者らは毎年約1000個の隕石を南極で発見。
だけど、学術誌で発表された研究によると、温暖化によって、毎年約5000個の隕石が氷に埋もれて消えているでつ。
こうした変化を推定するにあたり、科学者らは、隕石が表に出てくる可能性がある場所を特定するモデルを開発。

ベースとなっているのは、積雪、表面温度、氷の流れの速さ、地形の勾配などの要因。
そして、科学者がさまざまな温暖化シナリオにおけるシミュレーションを行ったところ、気温が上昇するにつれて
隕石が氷の下に沈んで見えなくなると判明。

気候変動の予期せぬ影響と言えるるでつ。
問題となっている場所の気温は氷点下でも、われわれは太陽系についての情報が蓄えられている非常に重要なアーカイブに大きな影響を与えているでつ。
南極にある隕石の大半が回収されるのは、通常であれば標高の低い方へ流れる氷が上方へ押し上げられる、山のふもとや露頭の周辺。
そうした場所では、強い風が雪を払い、非常に古いせいで鮮やかな青色に輝く氷を露出させるでつ。

一部の氷は、解けることなく直接水蒸気に変化し、埋もれていた隕石を露出させてくれるでつ。
ただし、表面に出てきた隕石はすぐに消えてしまう可能性があるでつ。
気温が氷点下よりもかなり低い場合、岩石が太陽の熱を吸収して周りの氷だけを解かし、そこに沈んでしまうでつ。

そして、再び水が氷れば、氷に閉じ込められた隕石は視界から消え去ってしまうでつ。
そうした隕石を見つける方法を開発するのは非常に困難。
隕石が回収不能になるとわれわれが訴えているのはそのため。

現在の政策下において予想される温暖化に基づいたコンピューターシミュレーションは、氷床の表面にある隕石の約3割が今世紀末までに
氷の下に沈むと示しているでつ。
数で表せば9万〜25万個。

南極には、火星からやってきた隕石もあるでつ。
中でも特に有名なALH 84001には、数十億年前には火星は暖かく、表面に水が存在したという証拠を裏付ける鉱物が含まれているでつ。
さらに、氷床の隕石には、かつては太陽系初期に自由に浮遊していた塵のかけらだった物質も含まれているでつ。

そうした岩石の中にはしばしば、宇宙空間にあったときに含まれていた氷が解けてできた水によって変質した鉱物が存在するでつ。
その変質した岩石で、研究者らは、地球に衝突した小惑星から、数十億年前に地球の海をつくった水がどのようにもたらされたかを研究できるでつ。

隕石はまた、木星の巨大な重力が、太陽系のさまざまな領域の物質が混ざり合うのを防いだかどうかなど、太陽系の初期に起こった可能性が
あるその他のプロセスについての情報も提供してくれるでつ。
南極の隕石は、地球上で最も風化が進んでいない宇宙岩石でもあるでつ。

寒くて乾燥した環境が、隕石の保存を助けているでつ。
結果として、南極の隕石はそれが形成された当時の太陽系の状況を表していると、科学者らは確信しているでつ。
南極からはまた、ほかの場所にはない独特の隕石が見つかるでつ。

そうしたものの中には、新しいタイプの小惑星に由来するものや、既知の種類の小惑星からの隕石であっても、
地球まで到達した前例がなかったものなどが含まれており、隕石がいかに多様であるかが表れているでつ。
とはいえ、消えてしまう前により多くの隕石を見つけ出すのは簡単ではないでつ。

結局は現場で足を使って探すしかないでつ。
今回の研究にたずさわった人々がやっている仕事は、隕石が見つかる可能性がある場所の限界を広げ、
そうした場所がどのように変化しているのかを明らかにするうえで非常に有効。

同研究によって隕石が早い時期に消えると予測された地域を優先すべき。
あまり時間はない。
人員を増やし、より多くの場所で隕石を回収する必要があるでつ。

南極って、なんか神秘でつなぁ~
宇宙観測に適してるでつ。

火星有機物の生物痕跡論に一石

2024-05-25 07:10:29 | 宇宙
約30億年前の火星の堆積物から発見された有機物が、一酸化炭素に由来しているとの研究成果を発表。
大気中の二酸化炭素が太陽光のエネルギーで一酸化炭素となり、その後、有機物になって堆積した可能性が高い。

生物の痕跡という説もあるでつが、今回の成果によって薄らいでつ。
るでつ。火星の約30億年前の堆積物には有機物が含まれるでつ。
その由来について学術界で議論されてきたでつ。

生物の痕跡であるとの説や、熱による化学反応でできた説、隕石で飛来した説などがあるでつ。
研究チームが手掛かりにしたのは、有機物を構成する炭素の安定同位体比。
炭素原子は質量がわずかに異なる複数の同位体があるでつが、火星の有機物には特定の炭素同位体が極端に少ないでつ。

太陽系のどんな物質よりも少なく、有機物の成り立ちが特異なことが示唆されてるでつ。
そこで、こうした安定同位体比の炭素ができるプロセスを検討したところ、CO2分子が紫外線の影響で一酸化炭素に変わる反応で、
これとよく似た結果となることが分かったでつ。

理論的な計算と実験の両方で確かめたでつ。
これを火星に当てはめると、火山から噴出したCO2が太陽光のエネルギーで一酸化炭素に変わり、大気中の水素と結合して有機物ができ、
雨などで地上に落ちて堆積したと考えられるるでつ。

現在の地球や火星では、大気中の酸素によって一酸化炭素がCO2に戻り、このような反応が起こらないでつが、
昔の火星には酸素がないため有機物になるでつ。
計算によれば、大気中のCO2の2割が有機物に変換されたことになるでつ。

生物との関連について、光合成でCO2から有機物をつくり出す生物がいた可能性は下がったでつ。
ただ、空から降ってきた有機物を食べる生物がいた可能性は捨てきれないでつ。

初期の地球でも同様の現象が起こっていたでつ。
一酸化炭素由来の有機物が地球の生命誕生に関わっていたことは十分に考えられるでつ。
今後詳しく調べる予定。

火星に生物…
こりもずっと言われてるでつが、果たして…
でもそうなると無断で着陸しちゃうと…ってあるでつなぁ~

宇宙兄弟なり~

2024-05-02 07:10:29 | 宇宙
小栗くんと岡田くんで映画化されたのは10年位前かなぁ~
単行本はまだ続いてるでつなぁ~

宇宙飛行士を目指した兄弟。
なんと…
月で会ったりしてるでつなぁ~




単行本はあまり読んだことないけど、JAXAは知ってるし、筑波もよく行ってたから
馴染みある内容が多いなぁ~
宇宙兄弟のご両親は。面白いキャラだなぁ~

日本人ではまだ月に行ってないけど、日々人が日本人初になってるでつなぁ~
六太は一歩ではなく、一手だったでつなぁ~
そう言えば、つくばエクスプレスで筑波に行ったことはないなぁ~

あの当たりも工業団地というか学研都市でもあるでつなぁ~
久々に、筑波行きたいなぁ~
特に本にグルメ情報あったからなぁ~