カブト 第33話

うわ。話が分裂しとる。起承転結など皆無ですな。「仮面ライダー」を何本も同時並行でやっているみたい。

■新番組「仮面ライダー　キックホッパー」。
主人公の矢車想が心に傷を負っているようでこりゃ斬新だ。
新しすぎる。

■「仮面ライダー　ガタック」
主人公　加賀美新の悩みはますます深くなっていって…いるのか？加賀美。それにしても、まだ見習いだったのか。ザビーになったときには隊長に出世したはず。その後は見習いにもどったものの、紆余曲折の後、仮面ライダー　ガタックとなり、ZECTで出世しまくってやると田所さんに誓ったはず。
今回のガタックはすごくかっこいいなあ。加賀美の歌をバックにマスクドフォームで大またに戦うガタックに見とれてしまいます。

■「仮面ライダー　カブト」
主人公　天道総司はすっかり神崎士郎化が進み、もう誰にも止められません。主人公の立ち位置がココだったとは第1話からは想像もできませんでした。

■「悲しき中間管理職　仮面ライダー　ザビー」
主人公　影山は、今回も悲惨でした。この人の気の毒さはどうしたらいいんでしょうか。数奇な運命というわけでもなく、ちまちまと小さな不幸が襲ってきます。そしてどうしようもなく漂う小物感。これまで仮面ライダーでここまで気の毒な人がいたでしょうか。
今後は矢車と地獄に堕ちるのでしょうか。「一生ついていきます」などと言うのでしょうか。

地獄に堕ちた二人で何をするの？
「ホッパー亭キックで～す。」「パンチで～す。」「二人合わせてキック・パンチで～す」なのか？？？

依然范特西

近所のお店にあったので衝動買い。
今聞いているところです。
「千里之外」
いいなあ。
これはいい。
なんて美しい声だ。
「特別感謝費玉清」と書かれていますが、この声の持ち主のお名前でしょうか。

ヘビロテしてしまいそう。

913

今日はカイザの日。
村上幸平さんのブログを見に行った。
デビルスマイルがステキすぎます。
http://koheimurakami.com/

「555」の頃より若くなってませんかねえ。
「カブト」第３話はすごく可愛かったなあ。

矢車さん祭り

つぎの日曜にそなえて矢車さん祭りを実行中。
６話のラストのザビー＆７話を見ました。
矢車さん、茶髪だなー。
それでストライプスーツはどうかと。

次回の矢車さんは黒髪で少し短い髪かな。
前よりワイルドで強そう。
楽しみだ～。

天道は６話あたりが最も上品な俺様だった気がする。
その後はギャグ回があったりちょっとぶれてきたもんなあ。
天道という役は本当に難しいのだろうとしみじみ思う今日このごろ。

加賀美は最初はダメダメくんだったけど、６話あたりはそれなりにぼっちゃまちっくにかっこよかったんだなあ。

「アムザック」「アムザック最後の逆襲」

「アムザック」「アムザック最後の逆襲」を続けて見た。
東映チャンネルでは「IQ140のクローン人間と刑事の戦いを描いたサスペンスアクション。」と紹介されている。そう言えなくもない映画だったかも。

続編のほうが面白い映画って珍しい。

「アムザック」の鮮明でない映像はわざとなのかもしれんが、ときおり揺れるのもあいまって酔いそうになる。見るのが辛かった。しかし、この映画を見ないと続編にはたどり着かないわけで…２本合わせて一つの作品だと思えばいいんだな、きっと。

一馬とAMUZAKはどうやら同じ顔という設定らしい。見立ての世界？
私の目には海堂と琢磨くらい違う顔に見えます。。。
背格好は似ているからいいんですけれどもね。

「最後の逆襲」は山崎潤の魅力が充満してましたな。AMUZAK（山崎潤）が残忍な連続殺人鬼であり、かつ、可愛気のある少年であることが表現されている。間がいい。一馬（唐橋充）の妻　有貴に愛されていたのがよくわかる。一馬もAMUZAKを愛しいと思ったんちゃうかな。名前を付けてやるくらいだから。
ラストシーンは切なくて美しい。

いや、でもねー。全体的には「ドラゴン電光石火'98」みたいな不思議なテイストが漂ってました。どうしてフィリピンでこんなことになるのかなぁと。

Duncanを見た

「靴に恋する人魚」の初日舞台挨拶を２回とも見てまいりました。

映画の内容については、１回目はちょっとついていけないなーと思ったのですが、２回目はなんとなく面白くなりました。見終わってしばらくしてからじわじわと「家族を大切にしよう。誕生日にはケーキを用意してあげよう」「可愛い靴を買おう」「おしゃれをしよう」と思うようになってきました。今日はデパートに行ってケーキの下見と、チークとリップとチークブラシ、リップブラシを買いました。靴は映画に出てくるような可愛いモノがなかったのであきらめました。

映画のシーンは、Duncanがヴィヴィアンの髪を洗ってあげるところ、Duncanには靴がカエルに見えてしまうところ、女の子の背を測るところ、女の子を抱きかかえるところがとても気に入りました。小さい女の子にメロメロの男性という図が好きなのかもしれません（たいていは親子ですな）。

２回目の鑑賞時に、エンドクレジットで「周群達」の下にDuncan Laiと書かれているのに気づきました。登勤なのですね。
Wikipediaにも載ってました。
http://zh.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BB%E5%8B%A4

■挨拶１回目
上映後の挨拶につき、映画の内容に踏み込んだ挨拶でした。
黒っぽいジャケットを着てましたかね～（記憶があいまい）。
短髪で真っ黒に日焼けして、ニコニコニコニコ白い歯全開でした。
期待していたようなオーラとかフェロモンとかは全くないが、とにかく好青年！という感じ。最後列に座っていたので、顔立ちまではよくわからず。
「遠くから来てくれた人もいると聞いています」と言ってくれました。
あ、そりゃ、私のことだよ～と思いながら手を振りそびれてしまった。

■挨拶２回目
今度はピンクのジャケットを着て出てまいりました。
びびびっくり。よく似合ってますが。
今回は前のほうの席だったのですが、それでも日焼けのため顔立ちははっきりわからず。なんとなく男前でした。はい。
やっぱりニコニコニコニコ白い歯全開。
１回目とは客層が違っているのか頻繁に声援あり、お手振りありで、なかなか面白かったです。
上映前の挨拶につき、近況報告が主になっていました。

いいモン見せてもらいました。
Uさん、本当にお世話になりました。
Tmさん、YYさんにもお会いできてうれしかったです。

カブト 第32話

その手があったのか、ひより＝ワームの謎。やられました。

それにしても天道の神崎士郎っぷりはすごい。
いや、神崎士郎を超えている。
ひよりが、母に擬態しているワームから生まれたとしても、ワームの一部分が離脱したものにすぎないかもしれないし、そもそも母に擬態したワームから生まれたのかどうかも明確ではないのに、「生まれる前に殺された妹」として世界中を敵にまわしてもいいほど溺愛するとは。

隕石落下前からワームは存在していて、鉄仮面の正体は天道と同じ顔の男で、ドアを開けたら海で、波打ち際で三島が倒れていて…。
ますます謎が深まってしまった。
来週の予告は、久々の矢車（らしき男）と新しいライダー（アクションが楽しみ）登場。そして可愛い女の子も。
と思ったらぼっちゃまと天道がまたまた何かヘンなことをしてる。
来週は謎を解く回ではないと見た。

東映公式サイトにはめちゃかっこいい矢車が。路上のカリスマ？

■今週の加賀美
今回の微妙な服はなんですか。そして無駄に男前だった。加賀美でなくては着こなせない…かも。
ぼっちゃまは加賀美を親友と認定したもよう。とりあえずそれでいいのですか、加賀美くん？

■今週の三島
いいわー。ステキすぎる。

超忍者隊 イナズマ！

映画本編とメイキングを録画していたのを見た。知っている役者さんは福本さんとデカレンジャーに出ていた人たち２人。忍者を演じている人たちもきっと特撮に出ていた人なんだろうなあ。映画本編よりも舞台挨拶のときのほうがかっこよいのはいいのか悪いのか。

映画自体のできはどうだろう。特撮時代劇ならもっとワクワクドキドキの楽しい展開になってもいいと思うんだけど。短編映画なのでこの程度で起承転結をつけないといけないってことかな。

矢車復活

徳山さんのブログによると矢車復活なのだそう。
http://yaplog.jp/hide-tokuyama/
退場の仕方が後味悪かったので、復活してくれてほっとする。
さらに後味悪い退場をされると困るけど。

「カブト」のDVD第１巻を見た。
じっくり見直すと、登場人物の口を借りて細かい設定が種々語られていたのがわかる。
テレビ放送時は最初の数話についていけなくて、あまり真剣に見ていなかった。天道の台詞が板についてない、加賀美が脇役なのに出番が多すぎる、戦闘による死者が多すぎるところがいやだったのだな。４話で加賀美がダブル主役だということが実感できたので、その後は加賀美を中心に見ることができるようになり俄然面白くなりましたがね。

カブト 第３１話

えらい話が進んでしまった。
来週でひより退場？
オリジナルはどこかで生きているのか。

ハイパーカブトはタイムトラベルできるのか。

加賀美が髪型のせいかえらいかっこいい。
今回は役柄としてもシリアスにならざるを得なかったし。
顔にも疲れが出ていていいような悪いような。
あんなに濃いドーランを塗らなくてもよいのではなかろうか。

鉄仮面は矢車？
目だけ見てもわからんなー。
腕は意外と細かった。

ぼっちゃまはますますいい味出してて
実はじいやが一番恐い人のような気がしてきた。

スーパーヒーロータイムのコントが復活して何より。
せっかく充実した回だったのに
最後のチーフにすべてを持っていかれた気がする。