社会科塾講師☆ブログ~しゃかりき!~

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塾講師時代のブラックな思い出シリーズも書きたいな・・と

2015年01月21日 22時15分10秒 | 私自身のヒストリー

 

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みなさまありがとうございます。

 

 

これからも、歴史のこと、勉強のこと、塾講師のこと・・、など、いろいろお話したいです。

 

 

来年度になると、塾講師や家庭教師先で出会った生徒さんたちが、ほぼ大学入学されるので、

そろそろ塾講師時代のブラックな内容も書いてもいいかな?と思います。

 

大学生になると、自分の判断で物事を考えられるし、他人の悪意のある意見に惑わせる人も少なくなるので、

そろそろ、本音を話していこう、と思います。

 

 

 

「社会は暗記科目」と言われ、ある数学教師と対立したこと、

 

女性蔑視の上司によるパワハラ・セクハラをうけたこと、

 

先輩にいじめられたこと、

 

同僚や後輩さんたちがノイローゼに陥って、次々と辞めていったこと、

 

生徒さんたちから授業ボイコット受けたこと、

 

生徒さんたちと大きな溝ができたことがあったこと、

・・・など。

 

 

 

また逆に嬉しい内容もあったり。

 

「先生の授業がすっごくわかりやすい!」とか

「先生の作った冊子を弟や妹にもあげて、何年も使っている」などの

生徒さんからのありがたい言葉を頂けたり・・。

 

また、塾をやめると告げたら、最後に、声を押し殺して泣いた生徒さんが何人もいたり、

なぜか私のサインをもらう列ができたり(笑)。

 

 

他にも、社会の先生方から、

「授業の話のもっていき方がうまい!」、

テストを初めて作成したときに、

先輩から「内容に関する訂正をあまりしなくてよくて助かった。」

とおっしゃっていただけたり・・。

 

 

いま、色々書いて気が付いたんですが、

すべての「辛い面」には、1人の上司がすべてかかわっているんですよね

しかし、「良い面」では、いろんな人とのかかわりです。

 

もしかして、

あの上司とさえ出会わなきゃ、

私はこんなに劣等感恐怖感を持ちつづけなくてすんだかも?

と思います。

 

 

彼に苦しめられたのは私だけでなく、

他の方でノイローゼになって辞めた方、あまりに理不尽すぎて怒りで辞めた方、裁判をおこそうかまで悩んだ方、なども

いらっしゃいました。

その中で、「女性講師で、その上司の配下中に辞めなかったのは君ひとりだ!」と言われたことがあります。

その人は褒め言葉でおっしゃられたようですが、私からしたら、

「女性では、その上司の下ではすぐ辞める、って人事課の人は知っていたんですよね?

じゃあ、人事課の人は、その上司の下に私を配置した、ということは、

私にすぐ辞めてほしい、という気持ちがあったのだろうか?」という落胆の気持ちもありました。

 

配置のすぐあとに、

「中学・高校受験部門から大学受験部門に変わらないか?」と私がすぐ辞めないように、と心配されて

このように提案をされた方もいらっしゃいましたが、当時の私からしたら、

どうしても社会の先生をやりたかったので、断りました。(大学受験部門は、事務の仕事なので)

当時の私からしたら、

「すぐ事務の方をすすめられるなんて、私は講師に向いていない、とこの人は言っているんだ。」と思い、

思わず、事務室で大泣きして、周りの方々をびっくりさせてしまいました。

でも、そのときに、真実を話してくれれば・・と思います。(まあ、今となっては人事を決めた方の意図はわからないですが・・)

 

真実って

「残酷」で「傷つける」ものでもあるけど、

真実でないと、人は心は動かされないし、救われないんですよね。

 

 

すこし、余裕ができたら、時系列で私の塾講師時代の思い出をシリーズで書きたい、と思います。

もちろん、個人情報や個人を特定できるような記述はしないようにして・・。

 

 

ではでは、ブログ更新、がんばります!

歴史まとめノートもちょこちょこ作成中なので、またアップしますね。

 

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