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みなさまありがとうございます。
これからも、歴史のこと、勉強のこと、塾講師のこと・・、など、いろいろお話したいです。
来年度になると、塾講師や家庭教師先で出会った生徒さんたちが、ほぼ大学入学されるので、
そろそろ塾講師時代のブラックな内容も書いてもいいかな?と思います。
大学生になると、自分の判断で物事を考えられるし、他人の悪意のある意見に惑わせる人も少なくなるので、
そろそろ、本音を話していこう、と思います。
「社会は暗記科目」と言われ、ある数学教師と対立したこと、
女性蔑視の上司によるパワハラ・セクハラをうけたこと、
先輩にいじめられたこと、
同僚や後輩さんたちがノイローゼに陥って、次々と辞めていったこと、
生徒さんたちから授業ボイコット受けたこと、
生徒さんたちと大きな溝ができたことがあったこと、
・・・など。
また逆に嬉しい内容もあったり。
「先生の授業がすっごくわかりやすい!」とか
「先生の作った冊子を弟や妹にもあげて、何年も使っている」などの
生徒さんからのありがたい言葉を頂けたり・・。
また、塾をやめると告げたら、最後に、声を押し殺して泣いた生徒さんが何人もいたり、
なぜか私のサインをもらう列ができたり(笑)。
他にも、社会の先生方から、
「授業の話のもっていき方がうまい!」、
テストを初めて作成したときに、
先輩から「内容に関する訂正をあまりしなくてよくて助かった。」
とおっしゃっていただけたり・・。
いま、色々書いて気が付いたんですが、
すべての「辛い面」には、1人の上司がすべてかかわっているんですよね。
しかし、「良い面」では、いろんな人とのかかわりです。
もしかして、
あの上司とさえ出会わなきゃ、
私はこんなに劣等感と恐怖感を持ちつづけなくてすんだかも?
と思います。
彼に苦しめられたのは私だけでなく、
他の方でノイローゼになって辞めた方、あまりに理不尽すぎて怒りで辞めた方、裁判をおこそうかまで悩んだ方、なども
いらっしゃいました。
その中で、「女性講師で、その上司の配下中に辞めなかったのは君ひとりだ!」と言われたことがあります。
その人は褒め言葉でおっしゃられたようですが、私からしたら、
「女性では、その上司の下ではすぐ辞める、って人事課の人は知っていたんですよね?
じゃあ、人事課の人は、その上司の下に私を配置した、ということは、
私にすぐ辞めてほしい、という気持ちがあったのだろうか?」という落胆の気持ちもありました。
配置のすぐあとに、
「中学・高校受験部門から大学受験部門に変わらないか?」と私がすぐ辞めないように、と心配されて
このように提案をされた方もいらっしゃいましたが、当時の私からしたら、
どうしても社会の先生をやりたかったので、断りました。(大学受験部門は、事務の仕事なので)
当時の私からしたら、
「すぐ事務の方をすすめられるなんて、私は講師に向いていない、とこの人は言っているんだ。」と思い、
思わず、事務室で大泣きして、周りの方々をびっくりさせてしまいました。
でも、そのときに、真実を話してくれれば・・と思います。(まあ、今となっては人事を決めた方の意図はわからないですが・・)
真実って
「残酷」で「傷つける」ものでもあるけど、
真実でないと、人は心は動かされないし、救われないんですよね。
すこし、余裕ができたら、時系列で私の塾講師時代の思い出をシリーズで書きたい、と思います。
もちろん、個人情報や個人を特定できるような記述はしないようにして・・。
ではでは、ブログ更新、がんばります!
歴史まとめノートもちょこちょこ作成中なので、またアップしますね。