ぬる日記

徒然なるままに。ゲームは戦国ixa、SDガンダムオペレーションズ、にゃんこ大戦争を中心に惰性で遊んでます。

対症療法でもいい!

2017年11月15日 05時03分22秒 | ぬるの研究
前回の日記に書いたように、とりあえず今は自分の持病とその原因かもしれない活性酸素について調べています。
活性酸素はどうやら免疫システムで悪いウイルス?等を倒すためにも使われるらしいんですな。
ぬるの病気では、場合によっては免疫抑制剤が使われるんだけど、きっと免疫を抑制する事で活性酸素の量を減らす事で症状が和らいでいるのかも?
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潰瘍性大腸炎の原因は、免疫の異常とかそのほかの理由で活性酸素が増えすぎてしまうという理由だと仮定。
そして漢方薬の抗酸化作用が潰瘍性大腸炎に効く理由だとすると、漢方薬の効果は根本的な治療ではなくて、対症療法という事になってしまうかも?
免疫の異常で活性酸素が増えすぎるのを直接防ぐのではなく、増えてしまった活性酸素に対抗するという事ね。
だとすると漢方薬を飲むのを止めると(活性酸素が増える原因を止めたわけではないから)すぐに症状が悪化してしまうのが予想されるな。
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というのは、仮定に仮定を重ねて素人が予想しただけなので、あまり気にしないでね。
でも、対症療法だとしても、ぬる的には全然問題ないんですけどね!!
そもそも難病という事で、完治はしない病気だと言われてるし!
症状が治まるだけでもいいでしょう!
しかも、一度症状が治まれば、場合によっては薬とかを飲まなくても結構な期間問題なく過ごせたりするしね!
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とりあえずぬるの予想が当たってるかもしれないと思うのは、この漢方を飲んで症状が治まった(緩解した)人のブログとかを見てると、漢方飲むのを止めると症状が悪化(再燃)してたりするんだよね。
だから、この漢方は、根本的な治療ではなく、対症療法という事。
かなり安価(1年分くらいの分量で5000円くらい)なので、飲み続ければいいとも思うんだけど、それはそれで何かしらの副作用があるらしいから、その副作用とのトレードオフって事ですね。
ぬる的にはこの症状が落ち着くなら多少の副作用は構わん!って感じだけど、副作用の方が重い病気だったら洒落にならんよねw
だから緩解したっていう人もずっとはこの漢方を飲み続けないのでしょう。
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という事で、なんか既に漢方薬が効くこと前提で書いちゃいましたが、実際にはあと1ヶ月は様子見ないと効果はわからんかもです。
あとは副作用の件もあるし、やっぱり漢方だけに頼るのも微妙ですね。
活性酸素が多くなりすぎるのが原因との仮定で、もうちょっと色々調べたり考えたりしたいと思います。