安藤 忠雄さん設計の「大山崎山荘美術館」が増設された、と聞いて行ってきました。 (JR山崎)
この山崎から天王山あたりは、静かなお散歩コースとしてもお勧めです。
「地中の宝石箱」と言われる美術館には、モネの「睡蓮」が常設されてます。
(写真は資料)
安藤さんのスケッチ、手前の円筒形が「地中の宝石箱」と言われる美術館、外からは見えません。
平面図、右上の四角いスペースが、今年新設された「夢の箱」と言われる美術館です。
百年前に造られた本館の良さを残し、周囲の景観を邪魔しないように、安藤さんらしい設計です。
広い庭から見た本館、樹木に覆われてますが、左手に「地中の宝石箱」があります。
庭でお弁当広げるのもいいですね。
散歩を楽しんだ後は、二階のテラスで風に吹かれながら、美術館オリジナルビールをいただきましょう。