風に吹かれてburabura日記

今日も、いつもの暮らしの出来ることに
感謝です。

「男の料理・野菜不足の日は中華丼」です。

2012年10月12日 | 日記

人様に食べていただくなんて、考えてませんが、

定年退職したら、自分の食べる分は、自分で何とかしたいと思います。

と言う訳で男の料理教室、今回は「中華丼」です。

 

土鍋にお酒と水を合わせたものに、ラーメンスープの素を入れて、沸騰させます。

(なんでラーメンスープの素やねん?)

白菜、ニンジン、ピーマン、シイタケなどを刻んで入れます。

(ニンジンや白菜の、芯の固いとこを先に入れます)

シーフードミックス、モヤシ、ニラの上に、豚肉を広げて、中火で煮ます。

冷蔵庫に残ってる野菜は、何でも使えそうです。

ゴマ油をたらして、片栗粉を溶いて、真ん中に卵を落としたら、フタして三分で出来上がりです。

(これで出来上がり?!)

三分間、ぼーっと待つんじゃなくて、その間に汚れものを洗って、ゴミを片付けます。

たきたてのご飯をつけて、試食です。

野菜の甘みととろみがあって、たしかに中華丼です。

卵もちょうど半熟で、野菜にからみます。

これならお野菜もたくさん摂れて、なかなかご飯が進むくんです。

 

みなさんサラリーマンの習性か、競争みたいに切り刻んで、がんがん強火で作ります。

定年になったら、頑張らずに、楽しみましょう。

「分量はだいたいこんな感じで」とか、「そこはテキトーに」とか、「薄ければ足せばいけるし」とか…。

先生、分かりやすい説明、ありがとうございました。