ぶんぶんトークの会は、2011年10月に
鎌仲ひとみ監督の「ミツバチの羽音と地球の回転」を上映しました。
鎌仲さんはインタビューで
「ミツバチは持続可能性の象徴、つながり合う生き物でもあります。
蜜をとるけど破壊しないし、花へ受粉していきます。
ミツバチがいる生態系は健全なんです。
ミツバチは目指すべき、来るべき未来の、世界の持続可能性を象徴しています」
と話しています。
ワタクシさかえトクコも映画を見に行きました。
一週間後に改めて、映画の感想とか、原発のこと、エネルギーのことについて
話し合う場が設けられました。
そちらにはワタクシは参加できなかったのですが、
身近な人とそういうことを話し合える場所というのは
とても必要だ、と思いました。
会の名前は、「ミツバチの羽音」上映のためのビデオレター「ぶんぶん通信」を
ヒントに考たのだそうです。
「ぶんぶん」には「羽音」と「口コミ」の意味を込めているそうです。
我が家の庭先はもう2センチほど積もっています。
辺境(笑)の地ならではの恵み(正月以来、空気も土もカラカラだったので…)なので、庭の雨水タンクもきっと満タンになると思います。
脱原発&電気に限らず、水や空気なども含めエネルギーシフトについていろいろと考え、行動する会になるといいですね。