足元の一歩から
小さなことからコツコツと…がモットーのはずなのですが,実際の毎日は?




12月に入りました。

さてさて娘には最もホットな一ヶ月。

誕生日プレゼントにクリスマスプレゼントのボーナス月です。

その…クリスマスのサンタさんですが,今年もなんとサンタさん宛に手紙を書いています。

昨年の時点でほぼサンタの存在を疑っていることは間違いないはずなのですが,今年は逆にその疑問さえぶつけてもきません。

普通にサンタさんに手紙を書いて,枕元において寝ています。今年は「さくら」と「ドリー」にもプレゼントが来るようにと,無理矢理ペンを前足に押しつけてそれぞれ書いたようでした

「……」

これはある意味親を試そうとしているのか?
はたまたサンタがいると信じている「ふり」をしないと,プレゼントがもらえないと思っているのか。。。。

対応に少々悩みましたが,手紙を書いてくれているのですから,こちらも素直に返事を枕元に置いておきました。
カミングアウトは現場を押さえられたとき…ですかね。





次の日の朝。

娘:「お父さん,サンタから手紙の返事きたよ。今度の手紙は漢字が増えてた。」

私:「ふーん」

娘:「さくらとドリーにも手紙書かせたんだよ。『おいしいおやつください。』って書こうと思ったら『おいちいおやつください。』ってなったんだけどね,サンタさんわかってくれたみたい。」

私:「ふーん…」

必死に娘の表情を窺いますが,純粋な子供の眼差し。こちらを試そうとしているようにも見えません。。。。

さてさて,この親と子供の化かし合い,どちらが上手を行くのでしょうか。。。。









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