ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

帯津先生の時空~モーニング~広東スイーツ絶品牛乳プリン

2023-02-17 23:32:14 | 食いしん坊
数日前、トヨタ自動車名誉会長の豊田章一郎氏が97歳で亡くなりました。
懐かしいお方です。心からご冥福をお祈りいたします。

先日ご紹介した晩白柚、ご近所スーパーのシミズヤでは
本場の熊本県八代市産の大きなものが1800円で売っていました。
売れるのかな~。どんな人が買うのかな~。

冬は東京から富士山が見える確率がとても高いです。
朝起きて、カーテンを開けて空を見ると、富士山が見えるかどうか分かります。
今日は見えそう!と思ったら、すぐ富士山を見に行きます。
今日も見えました。良き一日の始まりです。

といっても、ネタは昨日のネタ。帯津先生の時空。
なんでも、毎日新聞で紹介されたそうです
(図書館で確認しようと思ったのですが、その記事は見つかりませんでした)。
現代の貝原益軒だと。
貝原益軒曰く、稼業に励むのが養生⇒医師として生涯現役で活躍中、ですね。
人生の幸せは、人生の後半にあり。これもよくお聞きしていることです。
人生の三楽:
1 生きがい、生きる意味を知り、善を楽しむ
2 健康であること
3 長く久しく楽しむ
食べ物についても貝原益軒はたくさん書いていますが、
帯津先生曰く、とにかく好きなものを食べること、命が要求しているものだから。
心の養生には、ときめきが重要。
帯津先生にとってのときめきは、
1 毎日の晩酌、毎日が最後の晩餐だと思っている
2 喋ること(=講演)、執筆すること
3 太極拳、常に上を目指すもので、この世で完成しないからあの世に行っても続ける
4 恋心、ハグすること

週刊朝日での連載が3年続いていることもあり、この2年は本の執筆をしていない、
そんなことは初めてだ、
週刊朝日が5月に休刊になる、それもあってか、本の執筆依頼が何本も来ている、
87歳となっても元気に生きている、そんなところを書いてほしいらしい、
そんなお話を伺いました。
何かで紹介されたのか、初めての参加者が多かったです。



25階からの富士山。



あー--、また行ってしまいました、亜麻亜亭のモーニング。
最初にウエッジウッドの器に入った砂糖など、セットされます。
おしぼりがなぜか2個。最初に水と一緒に持ってきて、
注文してから、このようにセットされる時に、また持ってくるのです。



チーズトーストが食べてみたかったんです~。



びよ~んと、よくのびるおいしいチーズ。アレが欲しいですね、アレ。
でも、置いていませんと言われてしまいました。残念。タバスコです。

ドリンクはカフェオレにしてみたんですが、上にホイップクリームがのってきてしまって、
これは失敗でした。お砂糖なしで飲みたいのに、甘くなってしまいました。
ちなみに、モーニングセットは680円なのに、カフェオレ単品では730円なんです。
ポットで出てくる紅茶は660円、コーヒーは550円。
前回、メニューでそれを見ていたので、貧乏性の私は、つい、カフェオレを頼んでしまったワケ。
あ~あ。



2時間近く、まったり過ごしました。お供はこれ。
相当面白い本です。図書館で予約を入れて、何カ月も待って、やっと回ってきました。



高田馬場へ移動して、広東スイーツのお店、良縁糖水へ。
今度来たらこれ、と決めていたションペイナイ。牛乳プリンです。



私の中では香港スイーツですが、店主夫妻は広東出身だから当然、広東スイーツです。
おいしすぎて、感動しすぎて、泣きそうでしたよ。
香港で食べた味。これ、本物。
生姜入りのほうが好きなので、香港でもよく食べていて、
この店に初めて行った時も、まず生姜のほうをおさえておきました(こちら)。
次回は、じーまーうー(黒胡麻のおしるこ)とんゆん(湯圓)食べに行きます!

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