在宅勤務と出社は一長一短

月火と、久しぶりに在宅勤務しました。
毎日出社していると、在宅勤務もしたくなります。
仕事の都合によって選べるのが一番いいですね。

どちらにも共通して言えることは、
緑を間近にして、広々とした空も楽しみながら
仕事ができること。
在宅勤務に戻って、つくづく実感しました。
自然が身近にある、土が身近にある。
これは本当にありがたいことです。

コンクリートやアスファルトで固められた地面に
囲まれた都会では、
地球の息ができなくなっています。
そんな中、土のある地面の存在は偉大です。
地からのエネルギーが感じられる、
気がします。

一長一短のお話は、
在宅ではパソコンが小さくて作業がしづらい、
作業用の大きなテーブルがないので、
いろいろな資料を見る必要がある場合は困難。
プリンターがなくて不便。
ですが、朝はのんびりできてラクラク。
通勤電車に乗らなくてもいい。

一方、出社する場合は、これの裏返しです。
パソコンはスイスイ～ラクラク～、
机は広々。プリンターも万能。
時差出勤しているから満員電車には乗らないものの、
通勤時間はかかる。

個人的には、繁忙期のうちは基本的に毎日出社して、
繁忙期が終わったら、どちらでも選べるようにする、
それが理想ですね。
ただし、本格的に会社としても在宅勤務に取り組むなら、
会社支給のパソコンが欲しいし、
作業テーブルも買ってほしい。

でも、通勤定期は持っておきたいですね。

相変わらず、外での活動がどれも再開されないまま。
合唱関係は前途多難です。会場の都合もあり、少なくとも7月末までは再開されません。
いずれにしても、6月のうちはどれも再開の動きが
全くありません。
気長に待つよ～。ですね。