ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

初体験のサービスアパートメント。なかなかだよ。<6>

2020-02-20 17:57:20 | たび<海外>
夕食後はバスでホテルまで戻りました。
バスは安くて分かりやすく、使い勝手がいいです。
次の日、ハードロックホテルのチェックアウトは12時なので
午前中、部屋で無料の映画を観ました。
エルトン・ジョンの「ロケットマン」。
ハードロックホテルで観るにはぴったりで、
マレーシアにいることをすっかり忘れてしまったほど。
ここはどこ??と、不思議な気分で観ていました。

さて、現実に戻って。
チェックアウトした後、ジョージタウンまでバスで移動。
次の宿泊先のサービスアパートメントに向かいます。

場所はそれほど苦労することなく見つかったものの、
さ~て、どうやって入ったらいいのか、
意外なところで落とし穴がありました。

なんとなんと、ビル全体が同じ経営のアパートになっているわけではないようで、
フロントにあたるものもなく、
あるのはビルの管理会社のオフィスだけ。予約確認書を見せて、
この部屋で予約してあるのですが……と言っても、こちらでは分かりません、と。
あらーーー、それは困った!
頼りになるのは、そこに書いてある電話番号だけ。
あらーーー、それは困った!
困っていると、管理会社の人が電話をかけてくれて、
部屋への入り方がやっと分かりました。



郵便受けに南京錠がかかっていて、
それを指定された番号で開けると、その中に
エレベーターに乗るためのカードキーと部屋の鍵が入っていたのです。
うわ~、そういう方式だったのね~。
それって、まるでAirbnbと同じではないですか!

あ、実は帰国してから予約の時に送られてきたメールをよく読んだら、
メッセージを送るように書いてありました。
送るときっと入り方を予め教えてもらえたのでしょうね。反省。



サービスアパートメントは、いわゆる長期滞在者向けのアパート。
広め(日本の感覚では)のワンルームです。



キッチン付きかと思っていましたが、キッチンはなく、
電子レンジと冷蔵庫、食器類だけは用意してありました。



19階からの景色が抜群!なんです。これは良かったですね。海も見えたし。



外観はこんな立派な建物。最初に見た時はびっくり!





ちょっとリッチな気分になったりしてね。

ぷらぷら中心街までお散歩。



ドリアンアイスも食べましたよ~。



お昼は、またナシ・レマ。今回はチキン・レンダン付き。
よく煮込んだチキンでご飯が進みます。
揚げた小魚とピーナッツもほんっと、よく合います。



こちらがコムタと呼ばれる、ジョージタウンの目印の高層ビル。
68階建てなので、街のどこからでも見えます。道に迷った時、便利。
バスターミナルもあります。

世界遺産に登録されているジョージタウンは
街のあちらこちらに古くて味のある建物がありますが、
ストリートアートでも有名です。ストリートアートを巡るための地図もあって、
それを片手に歩いてみました。



自転車は本物です。



これも有名なもの。遠くにモスクも見えています。



こちらは新しめのもの。



窓から猫ちゃんものぞいていましたよ。


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