ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

沖縄ロックのレジェンド「紫」本土上映開始。舞台挨拶も行ったよ!

2023-01-14 22:23:39 | 音楽&麻雀
いよいよ沖縄ロックのレジェンド紫のドキュメンタリー映画(公式サイトはこちら)、
本土上映開始です。13日から、まずはテアトル新宿にて。
14日の舞台挨拶のある回も予約済みですが、
やはり本土初日にも観ておきたいと、13日に行ってみました。
いえ、チケットの売れ行きも最初のうち2席とか5席ぐらいで、
ちょっと不安だったし。応援の意味もあって、回数行きたいんです。
行ってみたら、20人ぐらいの入りでした。平日の10:50開始という時間帯も
ちょっと不利ですね。金曜日なら夜にしてほしいのに。



キター!!
ついに!!







14日の舞台挨拶は、無事、完売。よかったー--。



14日、本日、行ってきました。舞台挨拶。
『ヤング・ギター』の元編集長・山本隆士氏の司会進行がウダウダして最悪、
ジョージ紫(リーダー、キーボード)からうまく話を引き出した上で、若手のクリス(ベース)に振る、
そんなイメージを描いていたのに、そんな役割を全く果たすことなく、
話は進みました。







早くも、うまくまとめて紹介してある記事があったので(こちら)、
ちょっとパクります。

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ジョージは「日比谷野音でファー・イースト・ファミリー・バンド、カルメン・マキ&OZ、金子マリ&バックスバニーとかいろんなバンドと一緒になってロックフェスに出ていたし、その後、単独で紫のコンサートを(東京、大阪などで)やるようになりました」「デビューした時、沖縄の次に北海道で売れて、東京より。札幌厚生年金会館で2回コンサートをして、満席でした。いい思い出が残っています」と、デビュー当時を回想。

「ハモンドオルガンを弾いていて鍵盤が割れて、(指が)血だらけになって。しょうがないからお客さんに投げた」といった武勇伝も語られた。

2007年から参加しているクリスに対しては「昔の紫は(楽曲制作が)自分の肩にかかっていたのが、(今は)クリスがいるので楽です」「本当によく紫のメンバーをまとめてくれている。彼の言うことはメンバーが必ず聞く」と頼もしげ。

「紫のロックスピリッツを未来につなげていくのがクリスです」と託していた。

そのクリスは「俺、紫に入るって言ってないんですよ。『ライブは弾くね』から15年続いているっていう…やめさせてくれないんですよ」と打ち明け話。「アルバム制作中なんですけど。(新曲は)早ければ今月末くらいに配信されると思います」と、新作の準備が進んでいることも明かした。

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クリスが言っていましたが、
まだ詳細は決定していないものの今年、東京に来てくれるらしいので、
すでに待ち遠しいです。
この流れなら、多分来てくれるとは思っていましたが。

去年10月に、映画にも出てくる、ジョージ紫の息子たちが経営する
紫の本拠地ともいえるライブハウス「7th Heaven Koza」で
トークショー&ライブを観ているので(こちら参照)
前に映画を観た時よりも身近に感じました。あ~、あそこ、行ったわ~。そうそう。
そんな感じで。
でもね、また行きたくなっちゃいましたよー--。コザ。

これで、計4回観ましたが、来週もまた行くつもりです!
コメント
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