鉄道の架線越しの富士山＠千歳烏山

株価が最悪の状態でスタートしました。26000円台を割り込んでいます。
あ～、最悪。いえ、一喜一憂しないつもりですが、気になります。

近所のスーパーは、ライフとオオゼキが1～3日までお休み。健全ですね。
一方、地元で根強い人気がある地元スーパーのシミズヤはお休みなし。
3日の夕方、シミズヤに行ってみたら、すごかったんです。
野菜も果物も売り切れ状態。
売り切れになっているのを見たことがない1個売りの玉ねぎ（98円もするんです）まで完売。
ねぎも菜っ葉類もキノコ類もイチゴもバナナも紅まどんなまで、ぜ～んぶ売り切れ。
2階に行ったら、豆腐が1個も残っておらず、総菜コーナーも完売。
海苔や牛乳、チーズ、缶詰まで、お菓子も物によっては品薄状態でした。
ほかのスーパーでは扱っていないような何千円もするメロンすら減っていました。

ほかのスーパーがお休みなので、いつもはシミズヤへ行かない人もこぞって押し寄せたのでしょう。
確かに込み合っていました。シミズヤにとっては、かき入れ時ということかな。

さて、富士山シリーズ（勝手に名付けました）は、架線越しの富士山です。

千歳烏山駅の踏切から真正面に富士山が見えます。
以前にご紹介しました（こちら）。
この季節、踏切を渡る時は必ず富士山が見えるかどうか確認。
やはり冬は見える確率が高いですね。

ということは、電車の一番前（調布寄り）に乗れば、真正面に見えるはず。
ずーっとそう思っていましたが、いつも電車に乗る時は全く反対の車両に乗るので
確認したことはありませんでした。富士山イヤーの今年、実行に移すべし。べしべし。



ところが、最初に乗った電車は運転席のカーテンが閉まっていて見えず。
また戻って八幡山まで。そこから再度挑戦。芦花公園に向かって急カーブ、
いきなり富士山が真正面に見えるようになります。千歳烏山駅直前でパシャリ。



駅を越えたあたりで。





仙川の手前です。



何枚か撮ってみましたが、架線越しの富士山、写真では見づらいですね。
でも、確かに見えるんです。真正面の富士山。これもまた美し。