地元でランチ。家庭風料理の「リーフ」で鮭ホイル焼き

ロック界の大御所、三大ギタリストの一人であったジェフ・ベックが亡くなりました。
悲しむ声が広がっています。ロック関係者の間なら、それはよく分かるのですが、
テレビの報道番組で結構取り上げられていて、正直、ちょっとびっくり。
と思っていたら、今度はYMOの高橋幸宏も亡くなりました。
1970年代～1980年代に活躍した人たちは、すでに70代に突入。
ミュージシャンに限らず、テレビで活躍していた人たちも
訃報が相次いでいます。そういう時期なんでしょうね。

さて。
地元のランチネタ。
地元でランチはあまりしませんが、
する時は、だいたい店はいくつか決まっています。
でも、滅多に行かない店で昭和な、いい味を出している店が
意外とあることに改めて気付き、発掘中。
京都や神戸にある昭和な喫茶店の雰囲気とまでは行きませんが、
ご近所で悪くないと思える店。

いつも前を通るのに（店は2階ですが、1階に出ている看板はいつも見ている）、
ずーっと前に1～2回しか行ったことがない
家庭風料理のリーフに行ってみました。



日替りランチの鮭ときのこのホイル包み焼きが良さそうですね。
スープ、サラダ、ドリンク付きで1100円。
以前はもっと安かったはずですが、さすがにこのご時世、値上げしています。



サラダがすごいボリュームですよ。



山盛り。



スープは玉子入り。なんだか懐かしい味。



メインのホイル包み焼きが登場。ホイルを開けてみると、おお！海！
たっぷりスープの中に鮭が泳いでいます。こんなホイル焼き、初めてです。



きのこもいろいろ。スープの味によく出ています。



パンもレベルが高いバゲットでした。どこのパンか聞こうと思って、聞き忘れました。

紅茶は、ガラスのカップで出てきました。
このお店、その器が好きなようです。

家庭風料理のおいしさと、ほんわかしたお店の雰囲気が、長年愛されているのでしょう。
また行こうと思えるお店でした。灯台下暗し。