goo blog サービス終了のお知らせ 
メッシュクラフトの小部屋
メッシュクラフトの紹介と、ちょっとした散歩やランチ、日々の楽しみのページ。
 



ポルトガル料理と言えば、「いわし」のイメージ
でも、4、5月はシーズンではないとのこと。
残念でした。
でも、海の幸が豊富とのこと、いろいろ挑戦してみました。

ポルトの「シェ・ラパン」
ドン・ルイス川沿いにあります。
川を見ながらのオープンカフェで、ビールを飲みながら・・・
の予定が、突然の雨
それもかなりの雨で、パラソル同志の間から雨が漏る状態。
やむを得ず、店内に疎開。
頼んだのは、タコのから揚げ(ドリア?付き)とラパン特性サラダ
サラダは私の苦手なパイナップルが入っていました。
ちょっとビックリ。





ポルトの「マジェスティック・カフェ」
内装が素晴らしい、観光客に人気のカフェです。
そこでいただいのはフランセジェーニャ
1つを2つに分けてもらいました。
それでも、かなりのボリュームです。
要するに、パンの上にハムとチーズを載せて、ソースで煮込んだ感じ?



リスボンの「トリンダーデ」
ビール会社の経営するレストランで、修道院を改修しているので、アズレージョが綺麗です。
駅からずっと階段ですが、これが大変。
干しダラとジャガイモのお料理とステーキを頼みました。
ステーキには、チーズの入ったホワイトソースのようなものがかかっていました。





リスボンの市場
ここではキッシュとサラダをいただきました。
観光客向けの 綺麗なファーストフード店が並んでいます。





リスボンの「アデガ・マシャード」
ここは、ファドのレストラン
観光客向けのお店です。











リスボンの「ピノキオ」
ホテル「アニーダ・パレス」のすぐそば
さすがに、駅からの階段はパスしたかったので、ホテル(ロシヲ駅)の近くを探しました。



お隣の英語を話すビジネスマンのお薦めで、エビとアサリを頼みました。
物凄くたくさんで困りました。
ハーフサイズはなかったのでしょうか?





さらに、魚介のスープとパエリアを頼みました。





ここは、なかなかの人気店でした。
多分、地元の方にはちょっと贅沢なお店のようです。
日本人は私達だけのようでした。

ポルトガルのお料理は、全体的に少し塩気が多いように思いました。
それと、ボリュームがあって、ちょっと飽きてくる感じ。
たまにはお肉を・・・と食べてみましたが、イマイチ?
魚介のほうがいい感じ。
軽く食べたいときは、パン屋さんのイートインを利用したり、航空会社のラウンジを利用したり。
パンはとても美味しいです。
ワインは、ヴィーニョ・ヴェルデ(緑のワイン)飲みやすいです。
軽い微炭酸で、ワイン超初心者向きです。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ポルトガルから帰国して1か月。
知人から、ポルトガル料理はどうだったの?と聞かれます。
皆さん、食べ物が気になるようです。

ポルトガルへの乗り継ぎのため、パリで1泊することになったので、まずパリで美味しいものをいただくことにしました。
たまたま、テレビでキガワさんのことを見ました。
是非にと思い、予約しました。

お店はパリのモンパルナス駅から徒歩10分くらいの所
大きな看板もなく、通り過ぎてしまいました。
あえて言うなら、目印は黄色いお店。



日本語が堪能なフランス人のウエイターさん?ギャルソンさん?が対応してくれます。
ネットでコースを予約していたので、それをお願いしました。
実は、空港からホテルに寄って、そのまま来たので、眠いしお腹すいていないし・・・
もう少し、軽めのものにすればよかったと後悔。



お店は7時半に予約して、一番のりでした。
その後、続々と来店して、予約で満席でした。
日本人は私達だけでした。

アペリタイザーは、アボカドのソースな感じ。
ワインが進む感じ。



前菜はお魚を選びました。
これが綺麗でボリュームたっぷり。
どう見ても、メインでしょ・・・
私はここで満腹、どうしよう?



その後、お魚と肉が出てきました。





両方とも、それなりのボリュームです。
家族に手伝ってもらって何とか・・・
それでも、デザートはしっかりいただきました。



本当に空腹だったら・・・と残念でした。
キガワさんにも、申し訳ないという気持ちです。
せっかくのパリだから・・・なんて。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




リスボン最後の日はサン・ジョルジョ城、サンタ・ルジア展望台、カテドラルに行って、街中をぶらぶら・・・ちょっとお買い物



アズレージョの美しいサンタ・ルジア展望台から、港に着いているクィーン・エリザベス号が見えました。



カテドラルは、12世紀にポルトガル初代国王が建造を命じたとのこと。
回廊がローマ時代の遺跡になっています。
やはり、ヨーロッパはつながっていると実感。
見学者も少なく、ゆっくりローマ時代に浸れます。



お世話になったアベニーダ・パラスホテル
サン・ベント駅のお隣で豪華で便利なホテルでした。
19世紀のベル・エポック様式だそうです。
内部は改装されていて使いやすくなっていますが、トイレが・・・
ビデよりウォシュレットにして欲しかったな・・・
TOTOさん、営業頑張ってください。





ポルトガルの治安は悪くはなかったように思いました。
海外からの観光客も多く、人々も好意的に接してくれました。
ただ、公共交通機関がイマイチ・・・な感じ。
もう少し、わかりやすく親切にしてもらえたら・・・と思いました。
駅で、迷ったり困っている観光客を何度か見かけました。
そう言えば、帰りの空港までのシャトルバスも50分くらい遅れて来ました。
所要時間20分なのに・・・
さすがラテンの国と、またしても再認しました。



コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




リスボンから電車で40分、シントラに行きました。
トレイン&バスというチケットを15.5ユーロで購入
人気の観光地のようです。

最初に行ったのはムーアの城壁
バス停から歩くこと10分。
入口から、森林浴のような道を15分近く歩いて城壁に到着。
本当に絶壁の城壁を歩きます。
手すりはありません。
高い所が好きな私でも、ちょっとビビりました。



遠くにペーナ宮殿が見えました。





ペーナ宮殿は、とても大勢の観光客で賑わっていました。
観光バスも、たくさん来ていました。
でも・・・
あまりセンスの良くない宮殿で・・・
いろいろなものをぐちゃぐちゃ集めてくっつけた感じ。
いわゆるなんちゃって宮殿?
安っぽく感じました。

それに比べて、王宮は外観は地味ですが、中は意外と立派でした。
きちんとした細工が施されていました。

さらに、レガレイラ宮殿にも行きましたが、植物園のような、自然のアトラクションのような・・・
おもしろい庭造りでした。
井戸のような丸階段の底が地下道とつながっていて、門の裏側に出たり・・・
子供が喜びそうです。
ただ、ずっと坂道で体力を消耗します。





バスでロカ岬へ向かいました。
シントラから40分くらいですが、1時間に1本のバスです。
駅で45分待ち。
でもなぜか25分待った頃、乗るバスが到着。
不安ながら、乗り込むと40分でロカ岬に到着。
ドライバーさんは、ずっと、乗客のおばあさんとおしゃべり。
途中、おばあさんが降りると、乗ってきた女性とまたおしゃべり。
狭くて、くねくね道でハラハラし通し。





ヨーロッパ大陸の最西端の岬だそうです。
なぜか、観光バスでいっぱい。韓国人の団体さんのようでした。
なかなかパワフルで・・・
早々に退散しました。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ポルトからリスボンまでは、飛行機で35分。
あっという間でした。

翌日は普通にリスボン市内を観光。
駅前のホテルを出て、メトロに乗ろうとしたら、入り口が閉まっています。
他の入り口もだめでした。
理由はわかりませんが、10:00 OPENの張り紙がありました。
ツアーではないので、よくわからないことが多々あります。
仕方なく、バスで目的地に向かうことにしました。


最初はジェロニモス修道院。
リスボン一の観光スポットです。
ちょっと行列ができていました。
ここでちょっとサプライズ
ポルトのボルサ宮とサンデマンでお会いした、女性ふたりと遭遇。
名前もお聞きせず、情報交換。
個人旅行は、時々心細いものですから。





トラムでベレンの塔へ
やはり行列です。
たいしたことがない感じでしたが、結局1時間くらい並びました。
ネット予約すればよかったと後悔。
行列が全然進みませんでした。
まあ、外から見ているだけで十分だと思いました。



発見のモニュメントは見るだけのつもりが、並んでなかったので上がることに。
ベレンの塔と海が見えただけでした。





夕方、グロリア線のケーブルカーでサン・ペドロ・デ・アルカンテラの展望台へ。
消臭力のCMで有名な所です。
ちょっと位置がずれてしまいましたが、ミゲルくんが歌っていたところです。





せっかくのポルトガルなので、ファドのレストランにも行ってみました。
アデガ・マシャードというお店です。
観光客専門のお店なので、雰囲気だけ少し・・・という人向きです。





とにかく、石畳と階段で筋肉痛の一日でした。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ 次ページ »