急にコロナの感染者が増え、心配しながら、山陰旅行に出かけました。米子空港に降り立つと、どんよりした空。いかにも山陰……という感じでした。
空港から、バスで松江に向かいました。
乗車時間は45分。
道幅は狭めでしたが、対向車もほとんどなく、渋滞もないのに50分以上かかりました。バスがトロトロという走りなのです。
乗れるはずのJRの電車には乗れず、
松江駅で20分待ち。
出雲市駅では、頑張って、2分で出雲大社行きのバスにセーフ。
出雲大社近くのお蕎麦屋さん「出雲そばえにし」さんで、出雲蕎麦を食べました。
祝日で、どのお店も混んでいて、20分くらい待ちました。
店内も綺麗で、衝立を立てて、コロナ対策に気をつけている感じでした。
初めての出雲そばですが、普通に美味しかったです。
出雲大社は、想像していたよりも、小さい感じでした。
観光客も、少ないと感じました。
境内の隣の「島根県立古代出雲歴史博物館」にも寄りました。
教科書に出てくる銅鐸がゴロゴロありました。他にも、銅剣がた〜くさん。
入館者は数人だけでした。
帰りの参道はガラガラ。
団体客は、帰ってしまい、駅でバタ電を50分暇に待ちました。
宿泊は、玉造温泉の玉井別館。
いろいろ探したのですが、この日、玉造温泉はなかなかよやくが取れませんでした。