メッシュクラフトの小部屋
メッシュクラフトの紹介と、ちょっとした散歩やランチ、日々の楽しみのページ。
 



5月20日 田舎の義母が亡くなりました。
88才9ヶ月でした。
義父亡き後、15年間ひとりで頑張って暮らしていました。
近くに住む姉夫婦四人が、何かと手助けをしてれました。
近所の方々にも、お世話になりました。
お陰で、介護のお世話にもなることなく、自立していました。
料理好きで、周りの人に喜んでいただくのを楽しみにしていました。

本当にお疲れ様でした。
私も、少しは義母を見習わなくてはと思います。

田舎の通夜や告別式は、大変です。
なんでー?!
と思うことばかり。
毎朝早くから、弔問客がきます。
決められた時間は、あってないのと同じ。
それでも、斎場を利用したので、とても楽になったとのこと。
びっくりです。
今頃は、あの世で義父に会えたでしょうか?

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オランダ・ベルギー旅行から帰って、やっと片付けが終わって・・・ヤレヤレ
せっせと歯医者さんに通い、
以前から読みたいと思っていた 「長女」を読みました。
納得しながらも、まだまだ・・・
もっともっと大変よ



先日の写真の整理もできていないうちに、来年の旅行の準備とか・・・
え~?
何と、ポルトガルらしい?
あわてて、旅行本を買いに行きました。
私、スペインのアンダルシアとマラガに行きたいと言ったような・・・
まあ、近いと言えば近いかも?



天気がいいと、庭木の手入れも気になります。
ご近所は綺麗な花が咲き、庭木もすっきり。
我が家は、まだ春遠い様子。
花の苗でも買って、寄せ植えでもしないと寂しいです。
今年は、メダカも無事に冬を越せ、旅行中も何とか生存でき、10匹以上を確認。
とりあえず、よかった~。

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昨日の母の日、主人は田舎の母の所へ
私は、ホームに入っている母の所へ
ちょっとしたものを持って、顔を見せに行きました。
毎週、顔をだしているのですが、この日に、だれも来ないのは寂しいでしょう。



シンガポールにいる長男からは、プリザーブドフラワーが届きました。
なかなか高価そうです。



日曜日が出勤の次男は、今日、青山フローラのシャッポーとかいう花を持って来ました。
さすが、流行にスルドイ次男

二人ともご苦労様


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オランダもベルギーも同じ感じ?
と思っていたら、大違い。
ベルギーはフランス語なんです。
文化も食べ物もフランスっぽい感じです。
パリで耳にするフランス語と違って、うるさい感じです。
ラテンっぽいという感じでしょうか?

アムステルダムからタリスに乗って、アントワープで乗り換えて向かった街ゲントは、いかにも中世ヨーロッパの街という感じ。
レイエ川沿いのグラスレイのレストランで食べたランチは、舌平目のムニエル。
お値ごろで美味しかったです。
お店の外に、英語表記でランチメニューが書いてあったのと、なかなかの人気だったので、選んで正解でした。

ブルージュはう~ん?!
日本の観光客がいっぱい。
少し観光地化しすぎちゃった感じ?
私的には、もう少し素朴なほうが好ましいかも
レース編みやゴブラン織りのお店も、もう少し個性があると嬉しいかも
もちろんいい街ではありますが。

ディナンは、皆さんがあまり行かない街です。
川と岸壁に挟まれた小さな街です。
アルトサックスの街として知られているようですが、
観光地っぽくないのがいい感じ。
小さなシタデルからの景色は、中世へと思いが馳せます。
日の当たらないシタデルの中で、捕虜として生活した人の思いも感じた街でした。

ナミュールでは、シャトー・ド・ナミュールというお城のホテルに泊まりました。
これがなかなか・・・でした。
部屋のつくりが、まさにお城?
一度は泊まってみたい女子のあこがれ
駅からバスで行けるのも好都合。
帰りはシタデルと旧市街を通って駅へ
ディナンとは違った、ちょっと大きめなシタデルの街です。
せっかくなので、有名な「メゾン・ド・デザーツ」というお店にいきましたが、
適当に頼んだら、デザートではなく、軽食っぽいサラダがでてきました。
フランス語がわからないので、このくらいはよくあることです。
まあいいか・・・

ブリュッセルの北駅周辺はビジネス街で、グランプラス周辺は観光地です。
たまたま5月1日だったので、チョコレート屋さんをうろうろ
本当にたくさんのチョコレート屋さんがあって、値段もピンキリ
わからないので、適当に3店で購入。
一応、ノイハウスで買ってみたら、かなりの金額。
あとはカフェでのんびり・・・暇していました
他に開いている所は教会のみ
私の好きな骨董市とか蚤の市とかに行けなくて残念。
曜日と時間が合わなくて断念。
私の好きな小さな香水瓶には出会えませんでした。

旅行前に必死で探したウルトラダウン
本当に役にたちました。
日中は、ロンTで大丈夫ですが、朝夕はウルトラダウンが大正解。
やはり、ヨーロッパの気候は侮れません。


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帰国して一週間
相変わらずの時差ボケ?
今まで平気だったのに・・・今回はずっとヘン
義母のお見舞いのため、苦手な早起きをしたりしたから?
自律神経が悩んでいるのかも

それなのに、昨日も朝一で歯科
今日は網戸の張り替え予約…21枚で49500円なり
きっと、帰国したら・・・と思って依頼したことばかり
母の用事もためこんでいるので、明日は区役所

忘れないうちに、オランダのことを書いておこうかと・・・

今回はうわさの羽田発の便でフランクフルト乗り換えで、オランダのスキポール空港へ。
気分的に、すごく楽です。
ビジネスだったので、ラウンジも使えたし、席もゆったり
但し、食事はイマイチ
いつもながら、なんでまずいのでしょう。
特に、メインの魚がいただけません。
飛行機の中で、おいしいものを食べようとは思いませんが、改善して欲しいです。
ディナーはいりませんから、せめて崎陽軒のお弁当くらいをお願いしたいです。
今まで利用した航空会社では、LとかTとかは、結構美味しかったですよ。

飛行機の中では、映画を見るか、雑誌を読むかうたた寝。
今回は、「小さいおうち」「アナと雪の女王」「永遠の0」「JUDGE!」・・・
あと、認知症の母親と暮らす息子の話・・・
映画館で見よう思っていたのが見れてラッキー
フランクフルトでの4時間待ちも、ラウンジ利用でクリアー
そうでなかったら、ここでくたびれていたでしょうね。

オランダは、日本よりすこし寒いので、チューリップの時期でした。
本当に種類も多く、大きくてびっくり





アムステルダムには、球根ばかりを売っている市場があります。
十店くらい並んでいます。
チューリップにちなんだお土産品もいっぱい。

たまたま、王の日にあたったので、街中オレンジ一色
乗るはずのトラムもバスも走っていないし、移動手段は歩き?
しかも、お店もカフェかファーストフード店くらいしか開いていないし・・・
とにかく、人は多いし、ごみも多いし・・・言葉わからないし
オランダはオランダ語なのです。
時々、ドイツ語やフランス語も表示されています。
たま~に英語も。
でも、基本的にオランダ人は優しくておとなしい感じです。
ちょっとでも、困った感じだと、声をかけてくれます。
「アンネの日記」にアンネが書いている通りです。
やはり、事前に読んでおいてよかった。

驚いたのは自転車が多いこと。
想像以上でした。
それも、かなりのスピードで通り抜けていくので危険です。
事故にならないかと、ハラハラします。

物価は日本くらいか、やや高め。
お料理は、ちょっとドイツっぽくて、フランスっぽい感じ。
プラスフライドポテト
ビールはお安め
コーヒーも安めで普通。

そう言えば、「コンセルト・ヘボウ」でコンサートを聴きました。



あまりクラシックには興味がないのですが、一度くらいは・・・
せめて雰囲気だけでも・・・
オランダ・フィルハーモニーオーケストラの演奏で、ドビュッシーの曲でした。
ただ睡魔との闘い
演奏前やお休みの時に、休憩室でフリードリンクになります。
年配の方がおしゃれをされて楽しんでいる様子、歌舞伎観劇のようです。

アムステルダムのホテルIは高かったです。
一泊680ユーロとか?
え~?!
それほどでもないのに・・・


せっかくなので、オランダの風車の写真を



アムステルダムから電車で20分
ザーンセ・スカンスというところです。
ちょっと観光地っぽい感じです。
ぶらぶら散歩したり、小さなショップがあったりして、それなりに楽しめます。
まあ、オランダはこんな感じでしょうか。





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