メッシュクラフトの小部屋
メッシュクラフトの紹介と、ちょっとした散歩やランチ、日々の楽しみのページ。
 




今年の母の日は、残念ながら、二人の息子にスルーされてしまいました。
仕事が忙しかったとか・・・
赤いカーネーション1本を大事そうに 渡してくれた日がなつかしい!

それを気にしていたのでしょうか?
昨夜、次男がものすごい花を持ち帰りました。
もうビックリ!
レストランで使われたものだそうです。
まだ2、3日は楽しめるよとのこと。
少し傷んでいる花と、匂いの強いカサブランカを取り除いて生け直しました。
それにしても豪華。
重くてかさ張るのを持ち帰った息子に感謝。

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イギリス旅行から帰って、そろそろ2週間。
ようやく片づいてきました。
洗濯物やら、雑貨、いろいろな資料など。

最後はお土産です。
イギリスは物価が高いし、特に今、円安だし・・・
あまり多くは買わないように心がけました。
その中で、アンティークのミニ香水瓶は買いたいと思っていました。
旅行したときに、買うようになりました。
収集というのではなく、旅の記念に・・・

細長い方は、テドベリーの「トップバナナ」というアンティークショップで買いました。
シルバーっぽいのでいいかな?
私にしてはちょっとお高め。
よく見たら、東南アジアっぽいかも。

小さい方は、ロンドンのコヴェントガーデンの骨董市で購入。
あやめみたいな花のステッチ刺繍がしてあります。



カムデンマーケットで買ったのが、バングル
とにかく圧倒されるような雰囲気のマーケットで、私でさえ、ちょっと引いてしまいました。
アジアンな?アフリカンな?怪しげな?
それでいてイギリスロック!!
というわけで、せっかく来たので、ちょっとロックなバングル購入。
キラキラしていて綺麗です。15ポンドなり。



自分用お土産で悩んだのが、花器。
コッツウォルズのバイブリーで見つけました。
幅5㎝長さ35㎝高さ20㎝
陶器ではなく金物で、塗りが施されています。
結構大きくてかさばるのでいかがかと・・・
イギリスで買うものか?・・・
結局買ってきました。



現在、これらのお土産は部屋に飾ってニタニタしています。
ブランドとか価値とか・・・あまり(少しは)興味がないので、趣味に合うものをちょっと記念に買って来ます。
これも旅行の楽しみです。


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美味しくないとの評判のイギリス旅行ですが、幸いにも美味しい物をいただくことができました。

湖水地方・ボウネスのマクドナルド・オールドイングランドホテルのレストラン
二人で前菜2品とメイン2品をいただきました。
前菜が絶品。薫製にしたサケが美味しくて美しくて・・・



メインのほうも、薄味ですが、それなりにボリュームたっぷりでした。
お料理もお店の雰囲気もお洒落な感じでした。
軽くワインをいただいて、二人で12000円くらい?



次は、あんまり・・・のパターンです。
湖水地方のツアーに参加した折に、ガイドさんに連れて行かれた農家レストランの名物シチュー。
とにかく、当たり周辺臭くて・・・
羊肉は臭くはないのですが・・・
皆さん、残されていました。



次は、コッツウォルズのランチ付きツアー
テドベリーのホテルクローズ
3種類くらいの中から、レバーパテの前菜とシーフードドリアを選びました。
結構美味しくいただきました。




せっかくのロンドンなので、フィッシュ&チップスに挑戦
ロック&ロール・プレイスというお店です。
見た目より、さっぱりとしていて完食しました。



ロンドン最後の夜は、TERROIRSというワインバー。
人気のお店らしく、とても混んでいました。
予約して正解。
テリーヌの盛り合わせが人気らしいそうです。



実は失敗もありました。
アフタヌーンティーも体験したくて、モンタギューホテルを予約していったのですが、狭いし、日本人マダムたちがうるさいし、ケーキもイマイチだし・・・
ちょっとがっかり。
まあ、仕方ありませんね。


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ロンドンの街をぶらり。
最初に行ったのがグローブ座。
テムズ川の南側。
シェイクスピア劇の野外劇場です。
英語はわからないし、雰囲気だけ味わおうと、5ポンドの立ち見にしました。
木造のたてものは立派で、それを見るだけでもお得。
前半の1時間半で退散。
じっくり見たい方は、屋根付きの指定席もお薦めです。
この日の演目は、「テンペスト」でした。



ミレニアムブリッジからの夜景も綺麗でした。



ウェストミンスター寺院から、ビッグベンまで散策。
ここから、タワーブリッジまでテムズ川クルーズをしました。







地下鉄でサウスウォークまで出て、ロープウェイでテムズ川を横断。
オイスターカード利用で3.2ポンド。
すごく安価。



ナショナルギャラリーで絵を見学。なんと、フェルメールの絵が2枚もありました。
こちらでは、あまり人気ではないようでした。
ゴッホの椅子の絵や、モネ、ルノアールの絵もいっぱいで大満足。
バッキンガム宮殿の前を通ってホテルへ。
チューリップと水仙が綺麗でした。



翌日は、ヴィクトリア&アルバート美術館からスタート。
私の大好きなキラキラものがいっぱい!
できれば、1日いたいくらい・・・



天気もよかったので、リージェントパークを散策。
花がとっても綺麗で、ジョギングしている人がいっぱい。



さらに運河沿いをカムデンマーケットまで歩きました。
ナローボートが停泊していました。
川の水が、もう少し綺麗なら・・・



最期の日は、大英博物館をちらりと見学。
エジプトのコーナーとロゼッタ石だけ見てきました。



イギリスは、治安も悪くなく、街も綺麗でした。
食べ物も、予想していたよりも美味しくてラッキーでした。
二階建てバスも便利で、乗りまくってきました。
これから、バラの季節はもっと素敵になるんでしょうね。
日本にちょっと似たヨーロッパという感じでしょうか。


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湖水地方からロンドンに移動して、翌日はコッツウォルズのツアーに参加。
まずは、皆さんお薦めのバイブリーです。
蜂蜜色の家と水辺の風景。



人気のスワンホテルです。



マスの養魚場。
とても綺麗ですが、時間の関係でパス。
売店だけ立ち寄り、しっかりお買い物。



テドベリーの街のホテルでランチ。
予想外においしくて、満足できました。
この街は、アンティークショップで有名ですが、日曜日でお休みが多く残念。
それでも、しっかりお買い物(香水瓶)してきました。



最期に立ち寄ったのが、カッスルクーム。
麦わらの屋根の家が素敵です。
鎌倉の路地裏のような所でした。





大型のバスで、参加者26名。
程々の人数で、ゆったりめのプラン。
結構よかったと思います。
事前に、皆さんからのアドバイスを参考にしたのが正解でした。


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