タカ科ハイタカ属の「オオタカ(大鷹)」。全長は60~70センチで日本では留鳥として各地の平地から山岳地帯に生息している。東京都心では明治神宮や上野恩賜公園などに生息し当地でも何ヶ所かの緑地や公園で見られる。これまで何回かオオタカらしき鳥が空を旋回しているのを見たことがあるが、それがオオタカなのかトンビなのかわからずにいた。写真ではオオタカの特徴の白い眉斑があり目の周りは黒く腹には黒褐色の斑がある。
今春、東京薬科大学の方が『薬草園の高木に営巣しそうなので期待している』と仰っていたがその後どうなっただろう。
おはようございます
当地では、見る機会がないですが
やはり、王者という感じで貫禄ありますね
余談ですが、先日カラスの襲撃に遭いました
被害はなかったのですが、カラスといえども
頭上を接近して飛ばれると、ビクッとしますね
今は3羽の雛がかえって巣の周りの通行止めも解除されています。
私はたまたま行って親鳥の姿を撮ることができました。
深大寺ではフクロウのヒナが見られます。
私も昨日カメラマンが集まっていたので、場所を教えてもらいましたが、私のカメラでは撮れない距離で撮影を諦めました。
こういう猛禽類は貫禄十分というか、威厳ある姿ですね。
オオタカは明治神宮にも棲んでいるのですか?東京というところの懐の深さが並大抵ではないということが分かります。
ところで神宮の周辺が再開発されるようですが、反対運動もあるということですね。
出来ることならこのままそっとしておくのがよろしいでしょうね。