元サラリーマンの植物ウォッチング第6弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Ｐａｒｔ６
セキヤノアキチョウジ･3～高尾山6号路
高尾山“6号路”でたくさんの花を付けていた「セキヤノアキチョウジ（関屋秋丁子）」。シソ科ヤマハッカ属の多年草で関東地方～中部地方の山地のやや木陰に生育している。花期は9～10月。花は長さ2～3センチの円筒形で先端は唇形になる。“関屋”とは箱根の関所を意味している。西日本には花柄が短いアキチョウジが分布している。
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しばらく見ていないので東高根森林公園へ行って
見てみたいのですが咲き残っているかどうか・・・
近所でも見られる林がありますが、何年も行っていません。
また来年ですかね。
この種は長岡近辺では見ないのですが、
群馬かどこかで見た気がします。また
撮影したいものです。
今年はまだ出会っていません。
愛知でも植えていましたが、やはり関所の東の方が良く育つようです。
紫や藤色の花の群生は憧れです。
庭植えにしても風情があってよい花です。
アキチョウジのほうは毎年、8月末頃から剣山や石鎚山などで何度も見ます。近場では我が家から20分ほどの低山にも咲きますよ。
秋に巻頭方面にあまり行かないので、自生のセキヤノアキチョウジをいまだに見ていないと思います。
一度は自生のものも見てみたいです。