フラッグシップであるＭ

フラッグシップとは何か？！
分からない方もいらっしゃるかも？！
なので、フラッグシップとは　
そのメーカーの象徴となる製品、モデルを言う。　
また、そのメーカーの持てる技術を結集した最高
レベルのモデルや製品となる。　

ＢＭＷやメルセデスはフラッグシップとして
ＭシリーズやＡＭＧシリーズを出すことにより、
ＭでないクルマでもＭ仕様のスポイラーの付いた、
Ｍスポーツ仕様車などを設定し上手く売っているのだ。　
それはＭやＡＭＧをフラッグシップとして象徴させる
ことで、全体のイメージをアップさせている。　
だが、一般的なユーザーはＭシリーズの３００ＰＳ以上も
あるパワーは必要ないし、１０００枚の諭吉さんを必要と
するクルマを買おうとは思わないのだ。

　
でもＭへの憧れは絶対的にあるわけで。　
そこを上手く、取りこむことでＭ仕様車が売れる訳だ。　
エンジンはそこそこで、足回りはどちらか？！というと
乗り心地がいい方がいいってのが、普通の感覚。　
あまりスポーツカーし過ぎで硬い足回りを嫌う。　
なので、奥さんは旦那がいくらお願いしても高価で
乗り心地の悪いＭシリーズを買うことをＯＫしない
のだ。　
でも今のＭ３はずいぶんと乗り心地も良い。　
サスペンションが進化しているね。　
それでもやっぱりＭモデルの方が足は硬いわけで。

ＯＫさせるにはそれなりの代償が伴う。　
その代償は家族それぞれ、夫婦それぞれの関係によっても
違うけどね。　
でも、よっぽど稼ぎがある人なら、何も言わせない～～～って
こともあるのかなぁ？！　
ってことで、○野ちゃんがきっかけで、このＭカフェのＭについて
語ることができてよかった～～～。　
なので、Ｍ３に乗り換えられなくてもしょうがないっすよ～～～。　




こんな２シーターの個性的なクーペなんてＢＭＷのＭしか創らないね！！
初代のＺ４Ｍってやっぱり超～～～～貴重なモデルです。　
現行のＺ４があまりにもＳＬＫよりになったから。　
　




やっぱり、イツカはＺ４Ｍロードだなぁ。。。。


リアフェンダーが一番好き～～～。　

ＢＭＷとＭ

ＢＭＷとＭ、メルセデスとＡＭＧ，アウディーとＲＳ　
それぞれスポーツ仕様、ハイパワー仕様として存在している
が、それぞれの役割が違うようだ。　

ＢＭＷ社とＭ社は別になっている、メルセデスもＡＭＧ社として
別会社としているが、クルマの開発に到る過程の違いがあるようだ。　

Ｍ社の社長であるウルリッヒ・ブランケ氏はかつてはＡＭＧ社の
社長だった方だ。　

そのブランケ氏に雑誌でインタビューを受けている。　

Ｍ社とＡＭＧ社との違いは！？　

Ｍ社、いやＢＭＷの企業哲学と本質に拠るところでしょうが、
クルマの開発の非常に早い時点から介入を始めているのが
大きな特徴です。　
いっぽうＡＭＧでは、できるだけクルマを変えないよう努力します。
ですからＡＭＧは、ボディの大掛かりなモディファイはまず行わない
んです。　　
反対にＭ社ではエンジン開発に５０％、ボディ関係に５０％の力を
そそぎます。　もっともベーシックなホワイトボディの状態から
Ｍ仕様への改良をスタートしているのです。　

ＢＭＷのＭ仕様は走りへの追及を極めたクルマなので、
そうそうとユーザーがモディーすべきではないのですが。。。。　
やはりＭ仕様と言ってもどんなユーザーにも運転できる
し易い設定をとっているので、好みが合わないとちょっと
ここは！！となりますね～～。　
でも、バランスが崩れないようにいじりましょう！！

Ｚ３Ｍロードスターっす～～～、○野ちゃん！！分かる！？　
Ｚ３のＥ３０の車体に無理やり３６Ｍ３Ｃ３２１ＰＳのエンジンを載せた
凶器のロードスター、これは煮詰めて創ったんだろうか？！

ボンネット内はもうキッツきつ～～です、なにせエンジンでかいんで。　

4本だし～～です。　
このＺ３Ｍロードスターだと、あのエキゾーストをオープンで堪能できる
のだ！！　ただし、2シーターですからね。　
お値段は１５０もあれば十分買えちゃいます。　
峠やサーキットなどに行かずに待ち乗りだけなら、デフが落ちるなのどの
トラブルもないでしょう。　このクルマは車高調やマフラーも替えてある
ので、す～～ぐに乗れちゃいますね～～。　

ブラックの３６Ｍ３っすよ～～～。　



こちらＺ４Ｍのクーペっす～～。　
４６Ｍ３のあのＳ５４型直６エンジンでＢＭＷ、いや直６の
最高傑作です。　
３．２Ｌ　ＮＡで３４３ＰＳまで絞り出すのだ。　
Ｍ仕様はターボをやらない～～！！ってのが
ポリシーだったのだが、Ｘ６Ｍで禁断の果実に手を出して
しまったのよ～～～。　
あれは納得いかんのだが。。。。。　

まあ、Ｍ仕様は最高に楽しいクルマってことで終わります～～。　

Ｍ仲間～～～になるかもォ～～！？

うちの食材の仕入れは大部分が大手業務用卸業者に任せている
んだけど。　
うちに顔を出す、営業マンが若いころドリフトをやってたことも
あるお方なんだが、現在は、小学生の娘さんと生まれたばかりの
娘さん二人がおり、当然ミニバンとなるね～～。　
だが、ちょっと走りの楽しみも味わいたいのか？！　
クルマを乗り換えたいと言っていたので、何買いたいの！？と
聞いてみたら～～～。　
ＳＬだと。　
2000年式のくらいのでいいんで。　
なんでＳＬ！？　

見栄をはりたいのか？！　
メルセデス好きなのか？！　
オープンカーが欲しいから！？　
どうもあまり外車の知識がないらしい。　
なので、外車と言ったらメルセデスなんだろうか？！
見た目はスポーツカーっぽいけど、重いし、曲がらないし。　
３．２Ｌだったらぜんぜんおそいし。　
何がしたいの？！　
ってことで、あたしのＭ３の助手席に乗せ、ちょっと周りを
走ったのです～～～。
　
ＢＭＷの6気筒はすばらしいのだよォ～～～。　
吹けあがりの良さと、ノーマルマフラーなのに、あのエキゾースト
だぞォ～～～～と。　
これで、純正マフラーっすか？！
と言うことで、エキゾーストにすっかりやられたらしい。　
値段も2000年式ＳＬを買うよりもぜんぜん安く手に入るし。　
中も広いよ～～～。　トランクもスルーするし～～。　
とすっかり彼も。。。。Ｍ３かぁ～～？！　
と昨晩、奥さんに相談したらしいのだが。。。。。　
まだ、あなたそんなこと言ってんの？！
と相手にされなかったらしい。　
まあ、赤ちゃんがいるしねぇ～～。　
あたりまえだけどね。　
でも、将来これに？！乗りたい！！
って気持ちが大切ですから～～。　
楽しみは後に取っておくのもいいです。　
あたしだって、Ｚ４Ｍロードはもう3年も待っているが
まだ手に入らないのだ。　
この先、いつになるかも？！
わからんし～～～。　
借金まみれの状態の今では、ホントの夢物語でしかないが。。。　
Ｚ４Ｍロード、イツカは～～？！　　

もう春ですね～～、オープンカーの季節です。

春ですね～～～。　
春は大好きです～～。　
心待ちしてやっとやってくる春。　
お客様もぞくぞくいらっしゃるし。　
暖かくなるとオープンドライブを楽しめるし。　
日差しが丁度よい心地よさなのです。　
夏になると山中湖でもやっぱりちょっと苦痛な
時もある日差しですが、その光の強さがなんか
生命力をもらえる気がして、元気になります。　

ことしは、タルトとオープンでお出かけ～～も
ありますので～～、ちょっとクルマから離れると
こんな感じで待ってますよ～～。　



運転中はず～～とあたしの太ももの上で寝ています。　
たまんないっっす～～～～～～～。　

サヨナライツカ

いつか！？さよなら　
永遠の無いこの世だから、あたりまえの
別れ。　
ただの不倫を描く映画にあらず。　
二人が愛し合うきっかけみたいなものは
ずいぶんと軽い感じだけど。
その後が、重たい。　

なんか人生って空しくて、儚いね。　

ん～～～、ちょっとたまんない映画でした。　

韓国映画って、実力あるんだってのも凄く感じたね。　

この監督さんの力量も相当影響していると思うし。　

もちろん、このサヨナライツカを書いた作家さんも　

素晴らしいです。　

この映画を見ると元気がなくなるかも～～！？　

ってことで、勧めはしませんけどね。


あ～～～あ。
　

明日何する～～！？

明日考えればいいかぁ。　

明日があるか？！わからないけど。。。。