１％の勝ち組・富裕層

先にアップしたF60アメリカ　

 

あんなスーパーカーを所有できるのは、１％の富裕層と書いたけど。　

それはアメリカでは！　みたいですね。　

今日のヤフーニュースで確認したけど、アメリカでの１％富裕層は年収１億以上らしい

これなら、２億超えのクルマを所有できる財力ですが、日本ではどうもずいぶん

と格差が少ない（１％と９９％の差）らしい。　

１％とは、１５００万以上の所得層らしいです。　

１５００万円くらいの年間所得では、２億超えのクルマは買えませんね。　

じゃぁ～、一億超えは何パー？！　

就業者数でのパーセンテージで　０．０１８％　　

なんと日本では１１２５４人（２３年度）しかおりません。　

この中に有名なタレントなんかも入ってるでしょうから。　

日産自動車社長やらの超優良企業のトップや財界人、不動産所有者。　

ごく限られた人しかこんなスーパーなクルマに乗れない　

ほとんどの人はただ見ているだけ～の世の中。　

お金や物欲を満たす＝幸福感　ではありませんが。　

みんな一生懸命に働いて、毎日おんなじ作業や実務の繰り返しでも　

自分なりの充実感や幸せな瞬間を得て、これで良し！！　としているんだよね。　

だからみんなそんなに差がないところで生きているので、他人の事が嫉ましいとか

思って悶々とするのはたいして意味がないよ。　隣の芝生が青く見えるだけで、自分の

芝生とほんとはたいして差がないってことが、格差社会になりつつあると言っても、

そんなに日本では差が無い、１０００万以上の所得層は４％くらいらしいです。　

９６％は１０００万以下ですから、　夫婦で働いたら１０００万くらいにはなる家庭も

あるでしょうから、友人や親戚など、身近に比べる対象の人に対して嫉むのは

意味な～～いじゃぁん。　

でも人間の本能で、自分の幸福感みたいなものは身近な気になる対象者よりも

自分が上と思えないと悶々としたストレスが溜まり、自分の幸福感が削がれて

しまうらしい。　それは１％の富裕層になっても同じで、気になるアイツが

自分よりもいいクルマに乗っている～～～ってだけで許せん！！となって、

幸福感が失せるなんて馬鹿馬鹿～～。　

F60アメリカなんてなくてもハッピーになれるでしょ。　

 

世界一のオープンカーは～？！

フェラーリ史上　最高の市販車となっているF１２ベルリネッタ　V12エンジンのフロントミッドシップ置き、7速ダブルクラッチ

トランスミッションを後輪側に持っていったトランスアクスルレイアウト　排気量６２６２cc　７４０hps　で　７０.3kg・m　

の強大なトルクを後輪だけで受け止める。　　当然ながらミカハッキネンが運転してくれないから

こんなパワーのあるクルマを安心して走らせられないので、電子制御のトラクションシステムは

ありますが！！　エンジンが重たいのに車重が１５２５kgと軽量化に成功していることもあって

このパワーにこの車重なので、パワーウエイトレシオはなんと２．０６kg/hps　

これってレーシングカー以上の数字です。　

Super　GT　５００クラス　は　パワーはだいたい４５０hps 車重は１０００kgくらいなので、

これをパワーウエイトレシオにすると、２．２２kg/hps 　一馬力あたりクルマの車重を

動かすか？なので、この数字は小さければ小さいほど速く走れるスペックとなる。　

今年注目のホンダが帰ってきたマクラーレンホンダのマシンは　

V６　１．６L ターボ　で５５０hps　車重が５９０kgくらい　なので　

パワーウエイトレシオは１．０７２kg/hps 

かつてはF1　エンジンは1000馬力を超えていたりしたけど、現在は

排気量を小さくしてターボ過給、パワーも抑え気味の傾向。　

それでもマシンのバランスが上がって、タイムラップは上がる。　

 

このクルマが相当なポテンシャルがあることがわかる。　

０－１００キロ、３．１秒　０－２００キロ　８．５秒　

F1カーでも０－１００キロは２．５秒くらい０－２００が５秒台　

そんな超～～スーパーなオープンカーが１０台限定で発売　

F12ベルリネッタのエンジンを搭載したオープンカーだぁ～。　

アメリカ進出６０周年記念モデル　でその名がF60アメリカ　

わずか１０台限定　

価格も超すごい　２億７０００千万　

１％の超富裕層のみがこんなクルマを所有できるこの世の中　

格差社会の象徴みたいなクルマですが。。。　

かと言って、共産主義的な社会でこんなクルマは登場しないのも面白くないけどね。　

 

９８６ BoxsterS 色はブラックかホワイトでキマリ！！

ブラックボディーなクルマは今までAudi,BMWと乗ってきたが、小傷など

気になる変に細かいのに大雑把な性格から、どうにもいつもクルマの

ボディー状態でストレスになることが多かった。　

洗車せずにほっておくと白いホコリや雨つぶのブツブツが目立っちゃって

やだぁ～やだぁ～と焦って乾いたタオルなんかで拭いちゃったらぁ～、

た～～いへん、クルマ傷だらけです。　

こんなことはみなさん常識なんでやってらっしゃらないでしょ。　

わたしは、１０数年まえにこんなことをやって、小傷を自分で大切なクルマの

ボディ～～に付けまくってしまっていたのです。　気づいたときにはもうあとの

祭り。　コンバウンドの鏡仕上げなんかで頑張るものの、細かな傷がツヤの様に

変化しただけで、傷が無かった状態の艶とは別物の光沢を放っていたのです。　

嫌嫌～～、戻ったよね、戻ったよねぇ～と誰かに同意してもらいたいが。　

そうおぉ！？　

などと言われるわけです。　

まあ、こんなことを経験すればおんなじ失敗こそ、しませんが。　

なにしろ不注意＆おおざっぱなんで、自分のクルマを不本意に傷を付けてしまう

ことがままあるんです。　

そんなわたしにはホワイトボディーが一番イイ。　

ホコリが目立たないので、余計な事をしないですむ。　

小傷もそんなに目立たいないので、ストレスが少ない。　

９８６フェイスはブラックが一番キマッテイル気がしているんですけどぉ。。。　

 

　自分のクルマになったら大変かなぁ。。。　

　ストレスと満足感の行ったり来たりで、それまたハラハラな日常をおくれるのも

　田舎暮らしの身にはイイ刺激かも～～なんてプラス思考も今だから言えることで、

　実際、自分の不注意で傷でもつけようものなら、ず～～～～と落ち込みっ放し状態となるだろうからなぁ。　

　無難なホワイトに行ってた方が身のためなんだけど。　

　どっちが？！後悔しない選択なんだろうかぁ～！？　

　　

 

 

こんな出物ありました。

９８６型ボクスター　検索すればするほど、パーツなどが安いと分かってきたので、

なんか今までずいぶんと自分で敷居を上げていたんだなぁ～と、ややもすると、

Z4Mでなくてボクスターの選択でも良かったんでは？な～～んて考えたりもした。　

３年前だったら、９８６型ボクスター２００万ちょっとで選べたんではないだろうか。　

あの時、　Z4Mは４００万だったから約倍近いわけで、半分のローンだったら払えた

かも？！な～～んて、意味ないけど。　

パフォーマンスも０－２００のタイムなんかでも両者そんなに違いないんだよね。　

BoxsterS　の方が軽量で軽快だから峠ではBoxsterS　の方が速く走れた

だろうなぁ～～などと想像する。　

Youtubeでも９８６　BoxsterSの走りを見ているとノーマルマフラーでも十分にエキゾースト

音で興奮してしまう～～。　あんなので駆けたら最高だよ～～ともう～、今からワクワク～～。　

やすき号がZ4Mから９１１カブリオレにいっちゃった時、なんでなんで～～、おんなじ

Z4Mで走りたかった～～と思ったけど、やっぱりポルシェはポルシェな分けで、一度

その領域を考えちゃうと、その選択は間違いではなかったなぁ～と思う。　

やすきさんならパフォーマンス的に９８７型　Boxster　Sで十分だったではと思う。　

９８７型だと３００ｈｐｓ超えるから、Z4Mより速いよ。　　

軽量なことを考慮すると、そのほうが速かったんでは？　

 

 

２００３年式、９８６型としては後期型　

なんと走行３万キロと、慣らしが終わってこれから本気モード～～のおいしい～頃合いなんです。　

外観も３万キロを思わせるキレイな感じだし。

内装もやれてないし。　

あ～～、シフトノブがぁ～～、ATだったのねぇ～～～。　

オプションのウインドデイフェレクターも付いているし。　

エレガントな白もイイです。　

わたしには似合わない？！　

後期型だとリアディフューザーみたいなのが付いている。　　

このポルシェBoxserサウンドが最高にイイんですよ～～。　

ノーマルサスの車高も若干高い気がしますが、まず！！純正のサスペンションを十分に堪能したい

ので、足は純正が条件。　

BoxsterS専用ホイール　らしい。　タイヤ代が安いから１７インチでいいかなぁ。

速度可変型リアウイング　これらくいでもアンダーフォースに貢献するんだろうか？

いやいや、イイなぁ～～、キレイです、この出物。　

これで１９８万。　

 

４座のオープンスポーツは難しい。

家族で優雅にオープンドライブを楽しむなんて最高～～です。　

お花見の季節であればオープンカーでお花見できます。　

鎌倉山や伊豆高原の桜並木の桜のトンネルの中、満開からちょっと

過ぎた頃なら、桜が散り始めて桜の花がクルマの座席やら奥様の頭の上やら

坊ちゃんの手のひらに乗ったりと、忘れられない思い出となるでしょう。　

新緑の季節も草花の息吹を感じるし。　

真夏のドライブも家族で日焼けしながらオープンドライブ。　海辺なら水着に来たまま

でドライブ～～、奥様はビキニかなんかで対向車の目線が凄いですよ～～。　

海に着く前に真っ黒。　ただし、暑いですけどね。　

家族を乗せているので、オープンドライブのスピードはあまり出せません。　

危ないですし、みんな怖がって乗ってくれなくなります。　

なので、911カブリオレでご家族でドライブも、９１１の性能は要りません。　

持て余すパワーは有ったほうがイイけど、あっても使えないんで。　

 

2006年式　５．８万キロ　で　乗り出し１８０万で買えちゃいます。　

車重　１６８０キロ　

２３１hps　３０．６kg・m　

優雅にドライブには十分なパワー　

でもでも、わたし的にはBambino君にはこれは行って欲しくないなぁ～～。　

これだと、一緒に走りには行きたくなくなる気がします。　　今のTTクーペのハンドリングに

慣れちゃっているから。　

車重が１６８０キロもあるんでね。　

 

こんなエレガントなのもあった。　

これ乗り出し１０３万だって～～。

　

お子さんなら十分は後部座席

幌が緑なんて、オサレ～～。

でもでも、ダメよ～～、行かないいかない。　

どうしても4座だと、重量級になってしまう。　９１１意外は。　

いやいや、これが日本発売になればぁ～～、ファントゥードライブ＆オープンが楽しめる

一挙両得がこれだぁ！！

 　

（BMWらしいスポーティーでコンパクトなテールデザインは～～、最近ちょっと大きめになってきているけど、これならイイ～～）

 

 M２３５i　コンバーチブル　

 ３L直６　ツインターボ　で３２６hps　トルクは４５.９kg・m　

　車重が軽快から重量級になるギリの1500キロから1600キロ手前　

　ソフトトップとしたから現行Z４よりも軽量となりそう。

　ホイールベースが２，６９０mm　スポーツカーとしてはちょっと長いが、BMWの中では

　短めな方の部類　

　現行Z4よりも軽快で４座。　

　価格は７００前後かな？！　

　６００台かもしれない。　

　で、もしや？！MT仕様も日本導入あり？！　

　クーペではMT仕様があるので、可能性はあるよ。　

　BMWで今一番なの！！、ＭＴで軽快感があるファントゥードライブカーはこのＭ２３５i。　

　これがオープン＆ＭＴで楽しめ、家族でオープンお花見～～もできちゃうなんて、

　最高でしょ～～～。　

　欲しいものイイとこ取りの一台になるよ！！

 

 

これなら、伊豆スカツーリング～～もいけちゃうでしょ、Bambinoく～～ん。